
今週は、世界中で愛されているデニムleivi's501の廃棄寸前のものを
日本の技術で蘇らせている大人気ブランド「One-o-Five DENIM TOKYO」について
株式会社ヤマサワプレスの代表取締役 山澤亮治さんに伺っています!
ブランドを立ち上げた当初は、汚れたデニムの再生技術の開発、
さらには、社長自ら、生まれ変わったデニムの生地を担いで、
商品を作ってくれるアパレルを探して回ったんだそうです。
しかし、当時は、まだエシカル、アップサイクルなどのブームもなく
さらに、デニム生地を縫える工場も少なかったんだそうです。
そこで、社長自ら、オリジナル商品の開発を始め、
さらに、ヤマサワプレスの社員にも生地を使っての商品づくりの
アイデアを出させたところ、今では大人気のアイテムとなるものが
誕生。
中でも、蘇ったデニム生地を使って作られたインテリア商品サボテンは、
ショップに並ぶとすぐに売れてしまうほど。
さらに、開店祝いなど用にオーダーメイドで大きなサイズのものも。
大人気過ぎて半年待ちというヒット商品に!
社員自らが商品づくり、販売にも参加し、お客様からの声を直接聞く事で
より愛情込めて商品が作られていくんだそうです。
社員が一番のインフルエンサーとおっしゃる山澤さん。
自社の社員が持つ技術、心意気は、世界に誇れる素晴らしものだとも
おっしゃっていました。
現在、世界からも注目され始めているだけに、leivi's501の本場アメリカへの
逆輸入商品としての販売も視野に入れていらっしゃいました。
詳しくは音声配信でチェック!
「One-o-Five DEMIM TOKYO」
Instagram 105xx.tokyo_official
株式会社ヤマサワプレス
Twitter @yamasawapress
Instagram yamasawapress