
茅ヶ崎・芹沢にある無肥料・無農薬 ・動力機械を使わない手作業での
不耕起栽培を実践している「八一農園」からお届け!
いろんな方が集まってくるようになったという「八一農園」。
お邪魔した日も「アップサイクル大学」のみなさんが、
落花生の収穫にいらっしゃっていました。
晃さんが農家を始めたきっかけは、、かつて見た工業畜産の映像。
自分の体を守りたい・・ということで、野菜ならば自分で育てられるかも
と野菜作り、農家を目指したんだそうです。
晃さんが大切にしているのは、目には見えないけれども、
食卓に届くまでの食物のプロセス。
そのため、家畜の糞尿から作られる有機肥料を使用することで
劣悪な環境で育てられている家畜なのか、そうでない家畜なのか、
分からないだけに、それを使わない農業があるならば、と、
不耕起栽培へとなっていったんだそうです。
「八一農園」が目指す大地再生の畑は、土の中でも菌たちが自由に
土の表面では虫や動物、そして人間も自由でいられる場所になっているようです。
畑でショウガを手にするMITSUMI
詳しくは、音声配信をチェック!
「八一農園」の様子や畑についてなど、詳しくは、HP、Instagramを覗いてみてください。
OA楽曲 Kid / Caravan