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お土産で社会課題の解決を目指す「haishop」ブランドマネージャー 和田奈央さん①

お土産で社会課題の解決を目指す「haishop」に注目!
haishopブランドマネージャーの株式会社Innovation Design 和田奈央さんに伺います。
 
haishopは、「お土産で社会解決を目指す」をコンセプトに2019年に誕生。
お土産から社会課題を知ってもらうきっかけを作っていくことを目指しています。
真正面から社会課題の話をされると耳を塞ぎたくなったり、ちゃんと聴いてもらえないことも…
haishopで扱うのは課題の解決に繋がる背景がある商品なので、お土産を渡す人に伝えることで受け取った人も買った人も問題を知ってもらうきっかけになればと「お土産」を大切にしています。
 
 
今週金曜日までは、NEWoMan横浜でポップアップを展開中。
横浜産のものや、児童労働や貧困を知ってもらうためにフェアトレードの商品も扱っています。
haishopで扱っている商品について伺うと…
 
 
まず1つ目は、社会課題を知るきっかけになったというReFOOD。
規格外のものや、廃棄されてしまうフルーツをドライフルーツにする取り組みで戸塚の農家さんが始められたものです。ReFOODの出会いがhaishopで社会課題の解決を伝えていくきっかけになりました。
そのまま食べるだけでなく、お水に入れてデトックスウォーターにしたりヨーグルトに入れたり色々な楽しみ方ができます。DJ MITSUMIは、登山の時にもよさそう!とも。季節によって浜なしやブドウなどもあります。
 
2つ目は、元町のアメリカ山公園で採取されているはちみつ。
お花を特定していないので、時期によって色や味も変わるので季節の移り変わりを感じることができます。
ミツバチがいなくなると農作物が7〜8割減ってしまうというのも店舗でお客様にお話しされているそうです。
 
また、アメリカ山公園産のミツバチの巣からできる蜜ろうとオイルを使った
蜜ろうハンドクリームバームキットも販売されています。
 

これらの商品はECサイトでも購入できます。(※時期によっては取り扱いがないことも)

ぜひチェックしてみてください!

 
 
 
 
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