
山、川、海と自然豊かなここ神奈川県から、未来へ向けて、
持続可能な社会を目指し活動している人々をご紹介していくこの番組。
今週は、
川崎市立 東柿生小学校 6年生のSDGsの取り組みに注目!!
今夜は、
「知ってハッピー!見てハッピー!~里山フェス2021~」
工作代表の菊池さん、金子さん、荻原さんの3人にお話を伺いました。
工作は、
切った竹をリサイクル再利用できるものを自分たちで調べて、
竹の 箸、箸置き、コップ、竹ぽっくりを作りました。
使いやすいように手さわりを考え紙やすりを使ったり、
丁寧に作ったそうです。
「12番のつくる責任 つかう責任」など、
SDGsの何番に繋がっているのか、
説明しながら工作しました。
子どもにできるなら大人にもできることが
あるということを知ってもらえたそうです。
6年生代表の
重原さん、加藤さん、伊藤さんにも伺いました。
今までの6年生が代々やってきた里山活動を
伝える、引き継ぎ式が行われます。
「知ってハッピー!見てハッピー!~里山フェス2021~」と
同じ内容で、「笹刈り」「工作」「ガイド付きの散策」の
3つのグループに分かれて引き継ぐそうです。
里山活動をするまで、
馴染みがなかったSDGでしたが、
個人ができることを自分たちで理解して、
地域の人たちに伝えることができて良かったと思っているそうです。
来年度の6年生には、
自分たちがやってきたことにプラスして、
より良い里山活動を期待しているそうです。
詳しくは、音声配信をチェック!
川崎市立東柿生小学校
https://kawasaki-edu.jp/2/508higasikakio/
昨年 2021年12月開催 里山フェスのチラシ
知ってハッピー!見てハッピー!~里山フェス2021~