山、川、海と自然豊かなここ神奈川県から、未来へ向けて、
持続可能な社会を目指し活動している人々をご紹介していくこの番組。

今週は、
川崎市立　東柿生小学校　6年生のSDGsの取り組みに注目!!

今夜はガイド代表の山野さん、稲葉さんの2人にお話を伺いました。

「知ってハッピー！見てハッピー！~里山フェス2021~」の
ガイド担当のグループは、
里山の絶滅危惧種の説明など、
自分たちで内容を考えて、30分ほどのガイドを行っています。

保護者だけでなく、SDGsに関係する企業や、
市役所の職員、教育委員会の方などがいる中で、
楽しんでもらえるように様々な工夫がありました。
さらに、当日は雨だったこともあり、
自分も参加者もケガをしないように案内したそうです。

続いては、笹刈り代表の水口さん、中山さんにお話を伺いました。

「知ってハッピー！見てハッピー！~里山フェス2021~」では、
のこぎりを使って笹刈り体験も行っています。
この体験では、里山保全として
笹刈りをする理由、SDGsとの関係がわかるようになっています。

笹狩り担当のグループは、
広大な敷地の道の整備、説明の練習、参加者の方々が使うのこぎりを用意など、
4週間前から準備をしていたそうです。

詳しくは、音声配信をチェック!

川崎市立東柿生小学校
https://kawasaki-edu.jp/2/508higasikakio/

昨年　2021年12月開催　里山フェスのチラシ
知ってハッピー！見てハッピー！~里山フェス2021~