
山、川、海と自然豊かなここ神奈川県から、未来へ向けて、
持続可能な社会を目指し活動している人々をご紹介していくこの番組。
今週、お話を伺っていいくのは、
rebake運営事務局 合同会社クアッガの
代表・斉藤優也さん
広報・水戸部あかりさんです。
「rebake」で
「ロスパン」を購入すると、
環境や食糧、貧困の問題に取り組んでいる団体に
寄付できるようになっています。
日本の小麦を多く作っている北海道の
環境を守る団体「知床財団」などに寄付されています。
「rebake」で届くパンは、
準備ができ次第、冷凍便で送られています。
天候などの影響により、
やむを得ずパンが売れ残り、
どうしても廃棄されてしまうそうです。
「ロスパン」が出た当日に急冷蔵し、お届けするので、
味や見た目は売られているものと変わりありません。
お客様は、ロスを削減することに共感してくれている方が多く、
待つことにも楽しさを見出してくれていたり、
「待ちきれないから他のも買ってしまった」など嬉しい声。
そして、パン屋さんからも、
「実際にロスが減った」
「自分で作ったパンを捨てずに誰かに食べてもらえる」
「パンを強気に焼けるようになった」などの声が届いているそうです。
詳しくは、音声配信をチェック!
Rebake(リベイク)
https://rebake.me/
Twitter
https://twitter.com/rebake20002031
Instagram
https://www.instagram.com/rebake_bread/?hl=ja