
防災週間の今週、お話を伺うのは、
ちくまプリマー新書から出版されている
「生きのびるための流域思考」著者、
慶応義塾大学 名誉教授で、
NPO法人 鶴見川流域ネットワーキング代表理事の岸由二さん!
岸先生には、これまでにも、FMヨコハマの自然教室などで
鶴見川流域について、さらに、貴重な生態系が残る小網代の森について、
イベントをご一緒させていただく機会がありました。
そんな岸先生の最新著書が「生きのびるための流域思考」。
近年の豪雨による自然災害から自分の身を守るために必要な「流域思考」に
ついて、学べる一冊です。
小学校4年生のみんなは、雨の水が低いところへ流れるという学習を
ここ1,2年前から始まりました。
そこで学んだ事が、街を流れる河川であり、
空から降った雨が集まってくる流域なんですね。
詳しくは、岸先生との対談で!
NPO法人 鶴見川流域ネットワーキング