今週は「第2回ジャパン・サステナブルシーフード・アワード」のリーダーシップ部⾨のチャンピオン
海鮮・和食料理の「きじま」の取り組みについて事業戦略室⻑の杵島弘晃さんに伺いました。
最終日の今日はおいしいお話も!
春が終わり、夏が近づいてくる今のシーズンでおすすめは"貝類"。
特に岩ガキ。マガキと違い、岩ガキは夏ごろが旬なのだそう。
きじまでは島根県産の沖ノ島の岩ガキを取り扱っていて、日本で手に入るものの中では最も大きなものを用意されているということで顔くらいというインパクトのある大きさと食べごたえを楽しんでいただきたいと
自慢のカキをアピールしてくださいました。またきゅうり、ズッキーニ、トマト、枝豆などの夏野菜、夏のお魚はシマアジ、ホシガレイ、イサキ、ハモもおすすめ。
そして、きじまが目指す未来について伺うと「食を通じて持続可能な共同体の創造と発展に寄与する」というきじまの理念のように、シンプルでコンパクトでサステナブルなライフスタイルは必ず実現できると思う。そうなった暁には、持続可能な共同体を支える存在になっていたら嬉しいとおっしゃっていました。
きじまがこういった取り組みを始めてから2年が経ち
杵島さんは、「当時も未来についてはそこまで考えてはいなかったが、変化のスピードは日を追うごとに増している世の中において明確なゴールを設定することを避けている。今は明確なゴールを設定しないほうがゴールに近づくような感じがする。」と考えを語ってくださいました。
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