Rebellmusik #263(2026年7月12日放送)
レベムジファミリーの皆様、
こんにちは、ライターMです。
先日、小さな子どもが歌っている動画を見ました。
音程は、正直なところ、あっちへ行ったりこっちへ行ったり。
リズムも自由。
でも、不思議と最後まで見てしまいました。
上手だからではありません。
楽しそうだったからです。
そういえば、「音痴」という言葉を初めて意識したのは、いつだったんだろう。
気になって調べてみると、
「音痴」という言葉が広く使われるようになったのは明治時代以降だと言われています。
西洋音楽が日本に入り、「正しい音程」を学ぶ機会が増えたことで、
「歌が上手」「音程が外れている」という考え方も広まっていったそうです。
それまでの日本では、地域ごとの民謡や語りなど、
それぞれの土地に合った歌い方がありました。
つまり、「正しい歌い方」は、一つではなかったのかもしれません。
その話を夕食のときにしてみました。
「昔は、今みたいに『音痴』って気にしなかったらしいよ」
すると父は、
「じゃあ、カラオケがあったら歴史は変わってたな」
と言いました。
どう変わるのか聞いてみても、
「なんとなく」
だそうです。
一番説明が必要な人でした。
その横で母は、
「私はカラオケが苦手だから拍手専門」
と笑っていました。
歌う人がいて、拍手する人がいる。
それで十分楽しそうです
考えてみれば、鼻歌って誰かに聴かせるために歌うものではありません。
料理をしながら。
掃除をしながら。
歩きながら。
気づけば口ずさんでいる。
誰かに点数をつけられることもありません。
音楽って、本当はそういうものだったのかもしれません。
もちろん、歌の上手な人には憧れます。
でも、「上手だから歌う」のではなく、「歌いたいから歌う」
そんな時間があってもいい気がします。
そういえば先日、ラジオから流れてきた曲に合わせて鼻歌を歌っていたら、
歌詞を思い切り間違えていました。
気づいた瞬間、一人で笑ってしまいました。
誰にも聴かれていないのに、少し照れるものですね。
音楽は、正解を探すものではなく、楽しみ方を見つけるもの。
もしそうだとしたら、
「音痴」という言葉を少しだけ気にしなくていい日があってもいいのでは。
それでは今週オンエアーした楽曲をご紹介しましょう。
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<SGZ’s Recent Favorite>
このコーナーは、古今東西カテゴリー関係無く、SUGIZOが現在ハマっている音楽を
紹介していきます。
今週はピアニスト、作曲家Max Richerのアルバム『Hamnet Live』から
「Of the undiscovered country」
M-1 Of the undicovered country/Max Richer(マックス・リヒター)
1966年3月22日ドイツ・ハーメルンに生まれ、イングランド・ベッドフォードで育つ。
エディンバラ大学と英国王立音楽院でピアノと作曲を学んだ後、フィレンツェでルチアーノ・
ベリオに作曲を師事。
2002年、オーケストラとエレクトロニクスのための『メモリーハウス』でソロ・アルバム・
デビューを果たす。
その後、イラク侵攻に反対する目的で作曲された『ブルー・ノートブック』(2004)、
村上春樹の小説にインスパイアされた『ソングズ・フロム・ビフォー』(2006)、
携帯電話の着信音を変奏曲形式で作曲した『24 Postcards in Full Colour』(2008)、
ロンドン地下鉄テロ犠牲者を追悼した『インフラ』(2010)、ヴィヴァルディ《四季》全曲を
リコンポーズ(再作曲)した『25%のヴィヴァルディ』(2012) 、そして映画・テレビのサウンド
トラックも数多く手がけ、『戦場でワルツを』(2008、『さよなら、アドルフ』(2014)、
『LEFTOVERS/残された世界』(2014-17)、『女神の見えざる手』(2016)、『TABOO タブー』
(2017)、『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』(2018)などで高い評価を得ている。
映画『メッセージ』(2016)に使用された《オン・ザ・ネイチャー・オブ・デイライト》
(『ブルー・ノートブック』収録曲)は公開時、日本でもiTunesクラシックチャート第1位を
獲得した。
SUGIZOはこのポストクラシックの騎手に、2016の名作SF映画「メッセージ」のあまりに美しい
テーマで、一瞬にしてノックアウトされました。
近年、最も好きな作曲家だということです。
現在ツアー中ホテルの部屋、楽屋、または移動中に最も聴いているアーティスト。
心が静寂に立ち返り、ブレがなくなり整うとのこと。
まさに至上の音楽です。
▼Of the undicovered country/ Max Richer (Music Video)
https://youtu.be/-efvAlrkRCY?si=n2MBZv2m8KDUr9oq
続いては~
<The Marvelous Newmusik>
このコーナーは、SUGIZOが心揺さぶられた新世代のアーティスト、または新譜を紹介しています。
今週は、黒夢、1998年のアルバム『CORKSCREW』が2026年ヴァージョンとして再構築。
M-2 少年(2026)/黒夢
黒夢が、2026年7月15日に同時リリースする初のセルフカバー・アルバム『CORKSCREW 2026』
『Drug TReatment 2026』。
両作は、90年代後半にリリースされたオリジナル・アルバム『CORKSCREW』『Drug TReatment』
を2026年のサウンドで再構築したセルフカヴァー・アルバムで、
「少年」は先日ミュージックビデオのフルサイズが公開されている。
あわせて、『CORKSCREW 2026』『Drug TReatment 2026』の世界観とサウンドの一端を
垣間見ることができるアルバム・トレーラーも公開されました。
黒夢90年代の往年の名曲たちが現在のスキルとクオリティーで蘇りました。
なんと素晴らしいことでしょうか!
刃のように鋭角で、過激で、耽美で、そして深い。
SGZは長年第一線を走り続け、進化し続ける彼らその姿に、いつも刺激をもらい続けています。
30年来の盟友を心からリスペクト!
清春のステージに、またルナフェスでは黒夢に飛び入り参加してSUGIZOがプレイするのがこの名曲。
SGZとしてもとても思い入れ深い、孤高の名曲。
▼少年/黒夢 (Music Video 2026)
https://youtu.be/uX4UwEM11Bc?si=jIsRwMv72SwXmpyz
~今週最後の曲です。
2026年6月10日に発売された『氷艶 hyoen 2025 -鏡紋の夜叉- オリジナル・サウンドトラック』
から
M-3 蛍祈(けいき)/SUGIZO
氷艶シリーズ初となる待望のサウンド・トラックには、主人公の温羅、吉備津彦の歌唱楽曲
「月下双影」や、SUGIZOの盟友 真矢(LUNA SEA)が「鎮魂」などドラムで4曲参加した
全30曲を収録!
あらゆるジャンルがケミストリーを起こす、SUGIZO Musicの集大成と言える渾身の大作!!
アンニュイでソウルフルな、氷艶サウンドトラックの中でもSUGIZO的に思い入れの強い楽曲。
ヒロイン阿曽媛の溢れ出る愛、苦悩、そして絶望を、幽があまりに美しい舞として表現する名シーンを
彩った官能の名曲。
VoがSGZ Musicのディーバ クロエ、SaxがPatrick Bartley、Keyboardに別所和洋、Drumsに
千登と、SHAGチーム&SUPER LOVEチームが結集しました。
▼「氷艶 hyoen 2025 -鏡紋の夜叉-」オリジナル・サウンドトラック
https://universal-music.co.jp/sugizo/products/uicz-4706/
▼鏡紋の夜叉/SUGIZO (Music Video)
https://youtube.com/watch?v=p8Rylys7SqE
皆さまからのメールをお待ちしております。
まで!
毎週抽選で5名の方に、番組ステッカーをプレゼントします。
ご希望の方は、必ず住所、氏名を書き添えて送ってください。
番組にお寄せいただいたメールから、毎週5名の方に新ステッカーをお送りしています。
Playlistもぜひチェックしてくださいね。
Playlist:
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<お知らせ>
◾️エシカルファッション・ブランド 「THE ONENESS」 チャリティーTシャツ発売決定
令和8年熊本地震により亡くなられた方々に謹んで哀悼の意を表しますと共に、被災された皆様に
心よりお見舞い申し上げます。
また、被災地において復旧・救援活動に尽力されている自衛隊、消防、警察、自治体、医療関係者、
ボランティアをはじめとする全ての皆様に、心より敬意を表します。
このたびTHE ONENESSでは、被災された方々の生活再建を支援するため、チャリティー製品を製作・
販売いたします。
デザインには、熊本を象徴する花「肥後六花」をモチーフとして取り入れ、
伝統的な組子細工に見られる幾何学文様と重ね合わせました。
熊本の文化と美意識に敬意を払い、被災された地域が再び力強く歩みを進めていくことへの
願いを込めて、THE ONENESSの視点から再構築したデザインです。
本製品の販売による収益の全額を、熊本県の「令和8年熊本地震義援金」へ寄付いたします。
販売時期、価格、アイテム詳細等は後日、発表いたします。
https://www.instagram.com/the_oneness_jp/p/DcD9Xu5FF9M/
※デザインは上記よりご確認いただけます。
◾️ 2026年9月13日(日) 「TOMAKOMAI MIRAI FEST 2026」にSUGIZO出演決定!
4年連続での出演となる本フェスは、地域の魅力を発信する複合型エンターテインメント
フェスティバルです。
音楽、アート、食、テクノロジー、そしてエネルギー、多彩なコンテンツを通じて、苫小牧の魅力を
国内外に広く発信しています。
今年のステージにも是非ご期待ください!!
https://sugizo.com/contents/402554
◾️ 2026年9月19日(土)公開収録決定!
毎週日曜日23:30~24:00放送のFm yokohama 「Rebellmusik」。
今回で3回目となる公開収録を開催します!
是非ダイナシティへお越しください!!
https://www.fmyokohama.co.jp/topics/12109
日時:2026年9月19日(土)14:00~
場所:ダイナシティ ウエスト1F キャニオンステージ
DJ:SUGIZO
◾️ 2026年9月28日(月) SHAG 「A Tribute to Miles Davis Blues Alley Japan」 開催決定!
2026年、マイルス・デイヴィス生誕100周年。Blues Alley Japanは、かつてマイルス自身が
柿落とし公演に立ったゆかりの地。100年という時を超え、その舞台に再びマイルスの魂が
召喚される。
今宵のトリビュートは、追悼でもなく再現でもなく、今なお進化し続ける「マイルスの精神」への
応答である。
是非ご期待ください!!
https://sugizo.com/contents/391125
日付:2026年9月28日(月)
会場:Blues Alley Japan(目黒)
1部 開場16:00 / 開演17:00 2部 開場19:00 / 開演20:00
◾️ 2026年10月30日〜11月1日 SOUL'S MATE HALLOWEEN×温泉TOUR 2026開催決定!
【FC限定】
狂乱の夜が今年も4年ぶりに復活!!
今年のテーマはずばり“STAR WARS”!
2027年、公開50周年を控え、SUGIZOの中でそのブームは既に最高潮に!
魂の仲間たちよ、今こそ集え。
最狂最幸のHALLOWEENが始まる――
今回は、Day1が仮装無しの通常回、Day2がHALLOWEEN回というスペシャルヴァージョン!!
2shot撮影はもちろんのこと、「SOUL'S MATE DAY EPISODE XXXIII(Acoustic Live)」
「Bar おすぎ」「逆部屋訪問」など、2泊3日ならではのスペシャルコンテンツを多数ご用意!!
SUGIZOと同じ時間を共有し、普段では味わえない距離感を過ごせるのも、このツアーならではの
大きな魅力です!!
生涯心に残る本当に特別な3日間を、是非一緒にお楽しみください!!
https://sugizo.com/contents/406381
日付:2026年10月30日〜11月1日 (二泊三日)
ドレスコード:スター・ウォーズ
受付期間:9月3日(木)15時まで
◾️SUGIZO TOUR 2026 『THE ASCENSION TO THE NEXT ERA』開催決定!
SUGIZO : COSMIC DANCE SEXTETが、2026年を締めくくる待望のツアーを開催。
SUGIZOにとって大切な地・石巻では約1年ぶりとなる特別な公演、そして京都では待望の
ソロライヴ初開催が実現。
さらに、ツアーファイナルはZepp Shinjukuにて開催。
新たな時代へと昇華する、その瞬間を是非会場で体感してください!!
https://sugizo.com/contents/408244
<石巻>
日付:2026年11月14日(土)
会場:石巻BLUE RESISTANCE
Open 18:00 / Start 18:30
<京都>
日付:2026年11月23日(月・祝)
会場:京都FUN J
Open 17:00 / Start 18:00
<東京>
日付:2026年11月26日(木)
会場:東京 Zepp Shinjuku
Open 17:30 / Start 18:30
・一般発売
8/22(土)10:00〜