Rebellmusik #256(2026年5月24日放送)
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それでは今週オンエアーした楽曲をご紹介しましょう。
<SGZ’s Rootsmusik>
このコーナーは、SUGIZOが大きく影響を受けた音楽を紹介します。
1956年にリリースしたアルバム『Round About Midnight』から「’Round Midnight」
コロンビア・レコード移籍第一弾となった作品。
M-1 ’Round Midnight/Miles Davis
マイルスは、1955年夏、ニューポート・ジャズ・フェスティヴァルに出演した際、
コロムビアのプロデューサー、ジョージ・アヴァキャンの目に留まり、コロムビアとの契約に至った。
そして同年10月に最初のレコーディングを行う。しかし、前レーベルからも残りの契約の履行を
要請されたため、1956年5月11日に大がかりなレコーディング・セッションを行う。
同年9月10日に本作のためのセッションを終了させた後、10月26日に再び前レーベル、
プレスティッジのためにレコーディングした。わずか2回のセッションからの音源が、
『ワーキン』『スティーミン』『リラクシン』『クッキン』というアルバム4枚として発表されたこと
から、プレスティッジ用のセッションは、俗に「マラソン・セッション」と呼ばれた。
「ラウンド・アバウト・ミッドナイト」は、セロニアス・モンク作曲、旧知の仲であるギル・
エヴァンスが編曲している。
ギルは1983年3月のインタビューで、譜面を渡していないにもかかわらずマイルスがアレンジを
正確に覚えていたことに驚いた、というエピソードを明かした。
• マイルス・デイヴィス - トランペット
• ジョン・コルトレーン - テナー・サックス
• レッド・ガーランド - ピアノ
• ポール・チェンバース - ベース
• フィリー・ジョー・ジョーンズ - ドラム
今年5月26日でマイルス・デイヴィスが、なんと生誕100周年!本当に素晴らしい!
そして、あまりにスピーディーな時代の変化を感じずにいられません。
マイルス100周年を記念して、SUGIZOは今年後半はドップリとマイルスミュージックに
ハマっていきます。
そんな記念すべき時に選んだ楽曲は、この曲があって初めてマイルスがメジャーのフィールドに立った
と言える名曲、名演奏を。
それは高校生の杉原少年が初めて本格的に触れて感動したアコースティック・ジャズです。
▼‘Round Midnight/Miles Davis (October 31st, 1967)
https://youtu.be/QV0jfcw0mvY?si=VNskDQYrUM2iUisJ
続いても~
<SGZ’s Rootsmusik>
このコーナーは、SUGIZOが大きく影響を受けた音楽を紹介します。
昨年、発売40周年を迎えたMotley Crueのアルバム『Theatre of Pain』から
「Home Sweet Home」
M-2 Home Sweet Home/Motley Crue
1985年にリリースした通算3作目のスタジオ・アルバム『Theatre Of Pain』。
発売40周年を記念した40thアニヴァーサリー・デジタル・エディションがストリーミング配信。
このエディションには、1985年ロングビーチ公演の未発表ライヴ・アルバム『Live in Long Beach』
から5曲を追加収録している。
全米アルバムチャート最高6位。
ヘヴィメタル然とした前作『Shout At the Devil』に比べて、グラムロック寄りの作品と言われた。
ニッキー・シックスは、当時メンバー全員薬物中毒、アルコール中毒の問題を抱えた状態での
レコーディングであったため、納得いく作品ではないと発言している。
トミー・リーがピアノを弾いたバラード「Home Sweet Home」は代表曲。
Limp Bizkitもカバーしている。
このアルバムは、前年にヴィンス・ニールの交通事故で死亡したハノイ・ロックスのドラマー、
ラズルに捧げられた。
40年前、高2の杉原少年シリーズ。
この時期、最も重要な出来事が、それまでBass & Vocal志望だった杉原少年が、
自分のメインとなる楽器をGuitarにスイッチしたということ。
SUGIZOの人生においても、最重要な出来事のひとつでした。
結局、作曲することを最も大切な表現として求めた杉原少年は、ベースよりもギターの方が
ソングライティングに向いていることに気づいて、極めて合理的な理由からギタリストにスイッチする
ことを決心しました。
それまで少年にとってヴォーカルヒーローやベースヒーローは多数いましたが、
いわゆるギターヒーローはほとんど存在していませんでした。
当時既に土屋昌巳氏や渡辺香津美氏のファンではありましたが、ギタリストになろうとは
思ってもいませんでした。本当に作曲をするツールとしてギターをチョイスすることにしたのでした。
杉原少年は当時の時流の強脅迫観念から、ギターを最も早く習得するにはヘヴィメタル/ハードロック
のジャンルがふさわしいと思いました。それまでほとんどそのカテゴリーは通ってきませんでした。
むしろその暑苦しさが少年のタイプではなくて、どちらかと言えば敬遠してきました。
17歳を目前にして、あえてそのジャンルに飛び込むことにしたのです。
「今となっては、それが最良の選択だったかどうかは判断できかねます。が、スキルを上げるためには
効率的な道だったとは思う」とSUGIZOは言います。
当時は、いわゆるLAメタルの全盛期でした。杉原少年は数々のバンドを貪るように聴きましたが、
結果40年経った今でも最もカッコいいと思えるのがこのバンドです。
それ以降も多大なる影響受けて来日する度に公演を観に行きました。
それがLAメタル、バッドRock 'n Roll を象徴するMotley Crueなのです。
SUGIZOのリアルタイムが3作目のスタジオ・アルバム『Theatre Of Pain』。
その中からの名曲を聴いてください。
▼Home Sweet Home/Motley Crue (Official Music Video)
https://youtu.be/Gmrh42foUsg?si=cWsdBDG8XTlhIaaX
~今週最後の曲です。
SUGIZOの2014年に発売したアルバム『FLOWER OF LIFE』から「FOLLY」
M-3 FOLLY/SUGIZO
エレクトロニカやアンビエント、サイケデリックな要素を融合させたインストゥルメンタルで、
SUGIZOならではのスピリチュアルな世界観と壮大なサウンドスケープが広がる楽曲です。
真矢が参加したSUGIZO MUSIC。
ラウドかつシリアスなエレクトロの中で、真矢の唯一無二のハードなドラムが炸裂している。
このようなエレクトロニック・ミュージックにおいても彼のドラムは際立っていました。
▼FOLLY/SUGIZO (Music)
https://youtu.be/ZOBF1Oq2YTo?si=4-CqAq7vKUW49lCe
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Playlist:
https://open.spotify.com/playlist/5pxyuAhtXR9JUWjgxEZW4S?si=v64cm_-QTe-ivVuW2bOClw&pi=nZpIH_O-StuCW
<お知らせ>
◾️ SUGIZO『ONENESS M』アナログ盤発売中!
2017年に発売された奇跡のフィーチャリング・アルバム『ONENESS M』を2枚組アナログ盤
(重量盤)で発売!
SUGIZOの活動20周年を記念して制作された通算6枚目のオリジナルアルバム『ONENESS M』。
様々な音楽ジャンルを代表する豪華なヴォーカリストをゲストに迎えたフィーチャリング・アルバムを
2枚組アナログ(重量盤)にて発売。長年のキャリアと交友関係だからこそ成し得えた奇跡の
アルバム!!
SUGIZO『ONENESS M』Vinyl Records
2026年7月8日(Wed) Release
UPJY-9563/4 ¥7,700-(tax in)
生産限定アナログ盤/180グラム重量盤(2LP)
収録曲 ※<SIDE D>に音源収録はございません。
<SIDE A>
01. 永遠 feat. RYUICHI
02. Daniela feat. Yoohei Kawakami
03. 絶彩 feat. 京
<SIDE B>
04. Rebellmusik feat. K Dub Shine
05. 巡り逢えるなら feat. TERU
06. PHOENIX ~HINOTORI~ feat. Toshl
07. Garcia feat. TOSHI-LOW
<SIDE C>
08. 感情漂流 feat. 辻仁成
09. VOICE feat. 清春
10. 光の涯 feat. MORRIE
◾️2026年8月4日(火) 「坂本龍一が愛した音楽をひもとく vol.3」出演決定!
坂本龍一さんが愛聴した音楽をひもとく、人気シリーズ第3弾。
クラシック、ブラック・ミュージックに続く今回のテーマは、待望の「ロック」
ビートルズの「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」やローリング・ストーンズの「ウィ・ラヴ・ユー」
などの名曲を手がかりに、
坂本さんの音楽的ルーツや創作の源泉を読み解きます。
講師:吉村栄一、SUGIZO
日時:2026年8月4日(火 19:00~20:30
会場:朝日カルチャーセンター新宿教室
詳細:
https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8988903
◾️ 2026年10月30日~11月1日、SOUL'S MATE HALLOWEEN×温泉TOUR 2026開催決定!
【FC限定】
狂乱の夜が今年も4年ぶりに復活!!
今年のテーマはずばり“STAR WARS”!
2027年、公開50周年を控え、SUGIZOの中でそのブームは既に最高潮に!
魂の仲間たちよ、今こそ集え。
最狂最幸のHALLOWEENが始まる――
日付:2026年10月30日~11月1日 (二泊三日)
ドレスコード:スター・ウォーズ
※詳細は後日発表
◾️SUGIZO TOUR 2026 開催決定!
※地方公演調整中のため、詳細は後日発表
<東京>
日付:2026年11月26日(木)
会場:Zepp Shinjuku