Rebellmusik - Fm yokohama 84.7

Rebellmusik #232  2025年12月7日放送

Rebellmusik #232  2025127日放送

 

232回の放送はいかがでしたか?

 

それでは今週オンエアーした楽曲をご紹介しましょう。

 

SGZ’s Recent Favorite

このコーナーは、古今東西カテゴリー関係無く、SUGIZOが現在ハマっている音楽を

紹介していきます。

マイケル・ヘッジズ、1984年のアルバム『Aerial Boundaries/エアリアル・バンダリズ』からの

タイトル曲。

 

M-1 Aerial BoundariesMichael Hedges

 

1984年発表のセカンド・アルバム。オリジナリティ溢れる曲を独特の奏法で表現していく、

マイケル・ヘッジズの強烈な個性がアルバム全編に漂う名盤。

彼の最高傑作と称されるベスト・セラー・アルバム。

1985年度スイング・ジャーナル誌最優秀録音賞を受賞。

 

アコースティックギター界に革命をもたらしたアルバムとも言われ、変則チューニング、スラップ、

ハーモニクスを多用した度肝を抜くような演奏。

打楽器のようにギターを叩いて演奏するソロギター系のアーティストはたくさんいるが、

ほとんどの人はこのマイケル・ヘッジズに影響を受けていると言える。

演奏技法には、スラップ・ハーモニクス(弦を叩いてハーモニクスを出す)、右手でハンマリングを、

左手でメロディーやリズムに合わせてハンマリングトプリングを行う、変則的なストローク、

ギターのボディをパーカッションのように叩く、などがある。

 

SUGIZOがここ20年あまり、大いに尊敬しているアコースティック・ソロギターにおける

カリスマであり、その頂点とも言えるギタリスト、マイケルヘッジス。

彼の超絶技巧、当時他に類を見なかった唯一無二の音楽性は、30年を経た現在はソロギターとしての

金字塔であり、永遠のスタンダードとなっています。

今、アコースティック・ソロギターを志すミュージシャンで、マイケル・ヘッジスの影響下にいない

人を探す方が難しいのではないでしょうか。

しかしながら彼の音楽からは、超絶技巧を感じさせないアンビエントミュージック的、ヒーリング・

ミュージック的美しさ、心地よさをも感じます。

いかにもそこが唯一無二たる所以で、最たる素晴らしさだと言えます。

 

Aerial BoundariesMichael Hedges

https://youtu.be/YaIN13aDbCc?si=gkKROIKs-GNs1qn1

 

 

続いては~

SGZ’s Rootsmusik

このコーナーは、SUGIZOが大きく影響を受けた音楽を紹介します。

ジャコ・パストリアスの1981年のアルバム『Word of Mouse』から「3 Views of A Secret」。

 

M-2 Three Views of A SecretJaco Pastrias

 

『ワード・オブ・マウス』(Word of Mouth)は、1981年に発売されたセカンド・ソロアルバム。

パストリアスのスタジオ・アルバムの最終作。

 

総勢60名以上のミュージシャンが参加し、パストリアスの地元フロリダやロサンゼルスなどを巡って

制作された。

レコーディングにはフォートローダデールのパストリアスの自宅に常駐した、

ライヴ・レコーディング用の24トラックの録音機材を積んだトラック「アルチザン・モバイル」を

はじめとし、7個所のスタジオが使われ、スタジオ収録でありながら密室を感じさせない開放感のある

サウンドとなっている。

エンジニアは、ウェザー・リポートのPA・ミキシング・エンジニアリングを担当していたブライアン・

リズナー。

 

ジャコ・パストリアス (Jaco Pastorius、本名 ジョン・フランシス・パストリアスIII世、(1951

12月1日- 1987年、9月21日)は、アメリカのジャズ、フュージョン、エレクトリック・ベース奏者

作編曲家。

 

先週紹介しました高1の杉原少年が邂逅し、あまりに人生を揺さぶられたマイルス・デイヴィスと

同時に、大きくはまったアーティストがジャコ・パストリアス。アルバムは『Word of Mouse』。

先週お伝えしたように40年前、杉原少年はベーシスト&ヴォーカリスト志望で、

とにかくベース中心で音楽を聴いていました。

そのもともとのルーツと言えば、ミック・カーンであり、細野晴臣であり、ジョン・テイラーであり、

ニック・ベックスであり、そしてスティングでした。

そんなエレクトリックベース・プレイヤーの頂点であり、最高峰がジャコでした。

その凄さに一発でノックアウトされてしまい、40年を経た今でも彼のベースはSUGIZO的には、

永遠のフェイバリットなのです。

そしてこのアルバムは彼のプレイと同時に、もしくはそれ以上に、彼の音楽生、

その世界観が重要であり、作曲家としての素晴らしさに大いに影響を受けることとなりました。

 

Three Views Of A SecretJaco Pastorius

https://youtu.be/IpgRkYdaJyU?si=kE0ojkcMayQm9rmO

 

 

そして最後の曲は~

2025年3月に開催されたJAPAN THEATERSEIMEI』より、SUGIZOが書き下ろしたテーマ曲。

 

M-3 SEIMEI~光と闇/SUGIZO

 

日本の演劇が集結し、安倍晴明の世界を日本エンターテインメントとして舞台化。

平安時代を舞台に、陰陽師・安倍晴明と都を守る四神を中心に、神々と人間の共存や調和を描く

壮大な物語。

本舞台の楽曲をSUGIZOが担当し、2025年3月21日には特別出演・生演奏を披露しました。

 

市川團十郎氏主演、嶋埼斗亜氏をフィーチャーした平安随一の陰陽師 安倍晴明を中心とした

ストーリー。

歌舞伎を軸として、あらゆるカテゴリーのエンターテイメントが融合した至高の舞台芸術。

團十郎氏演じる陰陽師 安倍晴明と対を成す大役に嶋崎斗亜氏、演出に広井王子氏、神楽振付に

ケント・モリ氏、という異質かつ奇跡のコラボレーション。

そこにアンビエント、エレクトロ、そしてギターミュージックであるSGZ MUSICが重要な役回りを

担った。

さらに邦楽の今藤長龍郎氏、歌舞伎音楽の田中傳次郎氏が熟練された伝統の音を奏で、

SGZとの三つ巴が全く新しいケミストリーを創出。

現代社会に対してシンプルかつ痛切に警鐘を鳴らすべく、今最も必要だと思われるメッセージを

投げかける今井豊茂氏の脚本が本当に素晴らしい。

最高峰の舞台表現、日本が誇るエンターテイメントとなりました。

 

そのメインテーマ「光と闇」はあのSteve Jansenが参加。

その唯一無二の世界観を惜しみなく表現してくれています。

SGZのシグネイチャーサウンド的リードギターとアコースティックギター、Steve Jansen

シグネイチャーリズムサウンド、

そこに数々の和楽器が絡み、至高のケミストリーが生まれました。

 

 

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プレイリストもぜひチェックしてくださいね。

Rebellmusik Playlist:

https://open.spotify.com/playlist/5pxyuAhtXR9JUWjgxEZW4S?si=v64cm_-QTe-ivVuW2bOClw&pi=nZpIH_O-StuCW

 

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