第228回の放送はいかがでしたか?
それでは今週オンエアーした楽曲をご紹介しましょう。
<SGZ’s Rootsmusik>
このコーナーは、SUGIZOが大きく影響を受けた音楽を紹介します。
1984年のアルバム『Tonight』からDavid Bowie「Loving The Alien」
M-1 Loving The Alien/David Bowie
邦題は、「エイリアンを愛する」
ボウイ自身が一人で書いた2曲のうちの1曲。当時、単に「1」と呼ばれていた楽曲。
レコーディング前に、スイスのモントルーでデモを録音。そのデモが素晴らしかったと語る。
「Loving the Alien」はデモで聞くべきだ」と。
1969年からの彼のキャリアを総括するボックス・セット・シリーズの第4弾となる
『ラヴィング・ジ・エイリアン [1983-1988]』。
84年発表のアルバム『トゥナイト』のオープニング・トラックをタイトルに冠した
『ラヴィング・ジ・エイリアン [1983-1988]』は、11枚組CDボックス、15枚組LPボックス、
そしてデジタル配信という3形態でのリリース。
40年前。16歳、高1の杉原少年シリーズ。
その頃最もハマっていた、と言うよりSUGIZOを救ったアーティストの1人が、
やはりこの人デヴィッド・ボウイ。当時のアルバムはTonight。
音楽に思いを馳せる杉原少年がこの時期最も聴き込んだ作品だった。
いわゆる古参なボウイファン、保守的な評論家たちからは不評なこのアルバム。不評な80年代。
しかしSGZにとっては思春期の自信を救ってくれたあまりに重要な作品。
古き悪しき評論を気にする必要は無い。自分軸で良いと思うもの選び、信じればよい。
今日改めてそう強く思います。
あえて言います。80年代の名作アルバムTonightの中で冒頭を飾るこの屈指の名曲をお届けしました。
▼Loving The Alien(Official Video)/David Bowie
https://youtu.be/ns2hmyP0mGY?si=_AiJHm8yIlFEll_s
続いては~
<The Marvelous Newmusik>
このコーナーは、SUGIZOが心揺さぶられた新世代のアーティスト、または新譜を紹介しています。
フランスの作曲家、ピアニスト、メレーヌ・ダリべール&デヴィッド・シルヴィアン、
アルバム『Vermilion Hours』から「Musique pour le lever du jour(ムジーク・プール・ル・
ルヴェ・デュ・ジュール」」。
M-2 Musique pour le lever du jour / Melaine Dalibert & David Sylvian
フランス人作曲家・ピアニスト メレーヌ・ダリべールがデヴィッド・シルヴィアン、とコラボした
2025年作!
本作は、メレーヌ・ダリべールの2017年作『Musique pour le lever du jour
(ムジーク・プール・ル・ルヴェ・デュ・ジュール)』を再解釈した作品で、
ピアノとエレクトロニクスが繊細かつ豊かに共鳴する作品。
メレーヌ・ダリべールは、現代音楽の作曲家として、オリジナルのピアノ作品の他、
ジェラール・ペッソン、ジュリアーノ・ダンジョリーニ、トム・ジョンソン、
ピーター・ガーランドなど多くの作品の斬新な解釈で、注目を集めるフランスの作曲家・ピアニスト。
1979年4月14日 (年齢46歳)
シルヴィアンの新作がリリースされていました。ボウイと共にSUGIZOを形成した
最重要アーティストです。
彼のヴぉーカルがもちろん最高峰ですが、アンビエントアーティストとしてのシルヴィアン、
彼のインストルメンタル作品にSGZはとてつもなく影響を受けました。
唯一無二のヴォーカリーションと同時に、彼はもはや音響系の孤高の巨匠と言えます。
その意味ではイーノと同等の偉大な存在だと言えるのではないでしょうか。
▼Musique pour le lever du jour“Long version/Melaine Dalibert & David Sylvian
https://youtu.be/0PaAFIX82v0?si=9IGadgxLSTfd88aJ
最後の曲は、
映画『花束』のオリジナルサウンド・トラック『HANATABA FOR YOU』から
テーマソング「光の風と」。
M-3 光の風と/SUGIZO feat. SAKI
サヘルローズ初監督による映画「花束」テーマソング「光の風と」が
2月11日にリリースされました。
児童養護施設出身の8人の若者達が壮絶な経験を語るドキュメンタリーと彼らの表現による
フィクションをマッシュアップしたあまりに意味深い実験映画。
各所で何度もこの映画に関しての思いを語っていますし、様々なイベントにも登場しているので、
詳細は各ニュースサイト、SNSに譲りますが、
SUGIZOがこの映画に携わらせていただいた数年間の思いが結実した、
あまりに素敵な曲が生まれました。
困難な状況を生き抜いてきた全ての若者達に、そして今なお、そのような状況の中におかれている
全ての子ども達に、エールと光を届けたい。
SUGIZO作曲プロデュース、作詞は新進気鋭アーティスト咲貴と、巨匠 岩井俊二氏。
ピアノはいつも共演してくれて、『花束』劇伴にも全面的に参加してくれている
MAIKO KAWABE RIVERA。
ドラムは今年SUGIZOと出逢って40年になる生涯の盟友 LUNA SEAの真矢。
真矢の大いに歌うドラムが本当に素晴らしい・・。
当事者である咲貴が自身の痛みと優しさと強さを綴り、それを岩井俊二氏がこれ以上ない程、
美しく纏め上げ、SGZの音との奇跡のケミストリーが実現した、愛おしい歌となりました。
映画「花束」が訴えるメッセージは現代の日本社会において最重要な事柄。
その事実を一人でも多くの人に知ってほしい。伝えたい。
そして全ての人が幸福を享受できる、より良い社会にシフトさせたい。
心から強く、そう願っています。
大切な大切なこの映画、そしてこの楽曲が、皆様の心に一筋の光を灯すことができたら、と、
願ってやみません。
共に世の中を素敵な方向へ導いていけたら・・・。
▼光の風と feat. SAKI/SUGIZO
https://youtu.be/dtx5SrXRqJs?si=t7A_M5mEK0uR4gb3
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Rebellmusik Playlist:
https://open.spotify.com/playlist/5pxyuAhtXR9JUWjgxEZW4S?si=v64cm_-QTe-ivVuW2bOClw&pi=nZpIH_O-StuCW