
第166回目の放送はいかがでしたか?
9月になりましたね。
レベムジファミリーの皆様はお元気でしょうか?
ちょっと最近は文書が長くなりすぎて、クビになりそうなライターMです。
冗談ですよ。上司はとても優しく笑いが絶えない現場です。
それもあって本職以上に気合が入ってしまっているレベムジブログ。
レベムジファミリーの皆様は楽しめていますか?
さて、LUNA SEA様のツアーも折り返し地点を超えたのでしょうか?
お疲れのはずのSUGIZO様ですが、ハニカミ王子級の笑顔でスタジオを潤してくださっています。
人間ではない?!SUGIZOさんの存在は我が家では都市伝説化しているのです。
またはタモリさんのように何人もいるのでは?という説も出ています。
西へ東へ南へ北へ。
今日はどちらへ行かれてるのでしょうか?
それにしても最近は蚊に刺されて困っています。
誰にも追い回されないのですが、蚊と蝉にだけはモテるライターMです。
そんな私の話など、、、さて我らがSUGIZO様はグルメ通でもあります。
9月1日は防災の日でもありますが、同時に「望菜」の日でもあるのです。
「防災 ぼうさい」と「望菜 ぼうさい」は同じ読み方なんです!
それにちなんで、野菜ジュースを含む飲料・飲食の展開しているカゴメ株式会社が9月1日を
「望菜」として記念日を決めたそうなんです。
ちなみに、望菜とは「保存、保蔵用のお野菜」という意味らしいのです。
私が大好きな「キウイの日」でもあります。
【キウ(9)イ(1)】の語呂合わせ🎶
また、SUGIZO様が一時はハマっておられた「ギリシャヨーグルトの日」でもあるとか?!
日本初となるギリシャヨーグルト濃密ギリシャヨーグルト「パルテノ」が、
2011(平成23)年9月1日に発売されたことにちなんで森永乳業が記念日にしたそうです。
またまた、こちらはSUGIZO様の美人マネージャー様が好きな「マテ茶の日」でもあるとか?!
マテ茶の生産国・アルゼンチンでは例年9月1日にマテ茶の収穫祭が行われているらしい。
それにちなんで日本マテ茶協会が記念日に制定したそうです。
書き出したら止まらなくなりそうですので、9月1日防災の日でもありますので、
最後はこちらで締めくくるとします。
「えいようかんの日」。
実は賞味期限が5年と長く、手軽にカロリー補給ができることから、
万一の備蓄保存用としても活用できると人気のハンドタイプ羊羹。
自然災害は予測できません。
ですので、365日24時間防災への意識と準備は必要だと、近年は特に思っています。
怖がらずに、冷静にいられるためにも、防災への意識を一つの習慣をしていきましょう。
そしてラジオはいつも皆様のそばにいます。
防災時にも心の共に是非、これからも地域のラジオ局をはじめ、Fm yokohamaを
よろしくお願い致しますね!
さ、9月1日にオンエアーした楽曲紹介へいきましょう!
<SGZ’s Rootsmusik>
このコーナーは、SUGIZOが大きく影響を受けた音楽を紹介します。
1982年、アルバム『Loud Political & Uncompromising』から、Chaos UK「No Security」。
M-1 No Security/Chaos UK
ハード・コア第2世代として登場したカオスUKは、1979年のブリストル近くで結成された。
オリジナル・メンバーは、サイモン(Vo)、アンディ(G)、カオス(B)、ポッツ(Ds)。
ライオット・シティ・レコードから2枚のEPと1枚のフルLPをリリースしている。
同年代に結成されたブリストルのディズオーダーやディスチャージとの活動を通じて、
ハードコア・パンク・シーンを盛り上げた。特に日本の1980年代のパンク・バンドは、
カオスUKやディスオーダーのパンクに大きな影響を受けている。
1980年代中期になると、オリジナル・メンバーのカオスに、マウワー(Vo)、ガバ(G)、
チャック(Ds)を加えた、ほぼ全く新しいラインナップとなり、日本やアメリカ、メキシコ、
ヨーロッパ各地で演奏するなど、1980年代のイギリスのハードコア・パンク・シーンの
中心的バンドとして活動した。
中3の思い出シリーズ。
40年前、15歳の夏休み、杉原少年はパンクに目覚めます。
キッカケはUKハードコア/スキンヘッズ・カルチャーのドキュメント映像作品UK/DK。
PUNKS IS NOT DEAD を標榜してシーンを席巻したTHE EXPLOITEDやポップでコケテッシュな
THE ADECTSをはじめ激アツなバンド目白押しのそのオムニバス・ビデオで、
中3の杉原少年は大いに衝撃を受け、ここから大いにハマっていきます。
この後UKハードコアパンクに傾倒したSGZにとって、この映像作品で最も好みだったバンドが
Chaos UKでした。
まだ本格的にギターを始める前のSGZにとって、UKハードコアこそがラウドなギター鳴り響く
エクストリームロックの原点となりました。
またChaos UKをはじめとしたハードコアパンクは、社会的政治的メッセージを表現する バンドが
多く、この精神性もまたSGZに大きなインスパイアを与えました。
今なお活動を続けているスタンスを大いにリスペクト!
ハードコアパンクを象徴する伝説の曲を紹介しました。
▼No Security/Chaos UK
https://youtu.be/HPoh9fnOAtA?si=-B3401mutmXjYG4u
続いては~
<Half Century Anniversarymusik>
このコーナーは、今年、発売から50年を迎える音楽を紹介しています。
1974年のエリス・レジーナ、アントニオ・カルロス・ジョビンのアルバム『Elis&Tom』から
M-2 Corcovado/エリス・レジーナ、アントニオ・カルロス・ジョビン
『Elis&Tom』は、アントニオ・カルロス・ジョビンとエリス・レジーナによる、1974年にリリースの
コラボレーションアルバム。エリスとジョビンの歌の掛け合いであまりにも有名な「三月の雨」を
収録。
ボサノヴァ・ブームが一段落した頃に、新たな方向に向けて制作され、当時のブラジル音楽の
大物たちで作られた豪華な一枚となり、ブラジル音楽史に名を残す歴史的名作として知られる。
1974年2月、当時人気絶頂だったエリス・レジーナが、米国ロサンジェルス在住だったアントニオ・
カルロス・ジョビンを訪れ、約2週間かけて共同制作。
実はこのアルバムの制作中、16mmハンディ・カメラがスタジオに入り録音風景を撮影していた。
カメラを回していたのは当時エリスのマネージャーだったホベルト・ヂ・オリヴェイラという人物で、
ホベルトは時には穏やかな、時には緊迫した録音の模様を数十時間分もフィルムに記録していた。
この映像はアルバム発売後にテレビで全国放映、25年が経った1999年にアルバム発売25周年を
記念し再放送されたが、その後未公開シーンを含むフィルムを、エリスの長男ジョアン・マルセロ・
ボスコリがホベルトに企画を打診、劣化が進んだフィルムを4Kリマスターし、
ホベルト自らベスト・シーンをピックアップ、新たなドキュメント作品として蘇らせた。
2022年、完成した本作は『Elis & Tom, só tinha de ser com você』と題され、
10月にリオデジャネイロ国際映画祭でプレミオ上映、大喝采を浴びた。
同年11月のサンパウロ国際映画祭では最優秀作品賞を受賞した。
SGZが最も敬愛する作曲家、アントニオ・カルロス・ジョビン。
いうまでもなくブラジルを代表する大作曲家であり、ボサノバの生みの親として
世界的に知られています。
ジョビンの名曲の中でも特にSGZが愛してやまないこの曲を。
▼Corcovado/Elis Regina, Antonio Carlos Jobim
https://youtu.be/mDVXVNm1fpo?si=QwC31CfcaD3Mpvyq
~今週最後の曲です。
TVアニメ『GIBIATE(ジビエート)』(2020年)のエンディング曲で、SUGIZOが作曲・編曲を務め、
ギタリスト兼ベーシストとして制作に参加した「ENDLESS~時を超えて~」。
M-3 ENDLESS~時を超えて~ feat.大黒摩季/SUGIZO
大黒摩季は生まれ年もデビュー年もSGZ同じで、現在でも最前線で活動しているという意味でも
お互いにとてもシンパシーを感じリスペクトしあっている間柄。
「この曲は「大黒摩季さんに歌って欲しい」という番組プロデューサーさんの意向もあり、
それを前提に書いたのが本作です。ただ最初、僕はバラードを書いたんです。
するとプロデューサーに『この楽曲をアッパーな方向にしてほしい』と言われ、リズムがラウドに
躍動するヴァージョンに改造して仕上げました。僕としては90年代の英国ガレージロック・シーンや
シューゲイザー・シーンに接近するような感覚でアレンジしました。摩季ちゃんを繋いでくれた、
彼女のファミリーでもある真矢が強力なドラムを叩いてくれました」とSUGIZO。
▼ENDLESS~時を超えて~(アニメ『GIBIATE(ジビエート)』ED曲)/SUGIZO
https://youtu.be/zDYQkGErw4I?si=kW6N5j83kr4x5YtE
みなさんからのメールをお待ちしております。
まで!
毎週抽選で5名の方に、番組ステッカーをプレゼントします。
ご希望の方は、必ず住所、氏名を書き添えて送ってください。
番組にお寄せいただいたメールから、毎週5名の方に新ステッカーをお送りしています。
<お知らせ>
■LUNA SEAが盟友・GLAYとの対バンイベント『The Millennium Eve 2025』を2025年2月22日(土)東京ドームにて開催!!
詳細はLUNA SEAオフィシャルサイトをご確認ください。
https://www.lunasea.jp/news/LUN_news_20240918
■LUNA SEA結成35周年記念ツアーのグランドファイナルとして、約14年振りとなる東京ドーム公演を2025年2月23日(日)に開催!!
詳細はLUNA SEAオフィシャルサイトをご確認ください。
LUNA SEA
35th ANNIVERSARY TOUR ERA TO ERA -THE FINAL EPISODE-
LUNATIC TOKYO 2025
-黒服限定GIG-
2025年2月23日(日祝) 東京ドーム
Teaser→ https://youtu.be/LwsvzjxCA08?feature=shared
■LUNA SEA 35th ANNIVERSARY TOUR 2024全国ツアー開催中!!
【EPISODE 1】
「DUAL ARENA TOUR 2023」で進化した再現ツアー「MOTHER OF LOVE, MOTHER OF HATE」
「UN ENDING STYLE」に加え、1998年開催ツアー「SHINING BRIGHTLY」、
2000年開催ツアー「BRAND NEW CHAOS」が新たに現代に甦る全国ツアー第1弾。
【EPISODE 2】
より進化を続ける『MOTHER』『STYLE』の再現ツアーに加えて、
メジャーデビューアルバム『IMAGE』を携えての全国ツアー「IMAGE or REAL」(1992年)と、
メジャー2作目(通算3作目)のアルバム『EDEN』を携えての全国ツアー「SEARCH FOR MY EDEN」
(1993年)を再現!
【EPSODE 3】
MOTHER|STYLE|SHINE|LUNACY|IMAGE|EDEN ツアーに続き、バンド結成当時の表記である
「LUNACY」名義による黒服限定GIGの開催を発表!!
1989年の結成当初から2000年の「終幕」に至るまで、LUNA SEAが刻んできた全ての時代を一息に
駆け抜ける、前代未聞のツアーが遂に実現!
詳細はLUNA SEAオフィシャルサイトをご確認ください。
■2024年10月27日開催のheathが敬愛するミュージシャンがheathのソロ曲を演奏する
「heath solo works heath the live everliving everloving」にSUGIZO出演!
詳細はこちらをご確認ください。
会場:高田馬場club phase
Open 16:30 / Start 17:30
■2024年11月7日 MORRIE × BAKI 新ユニット「GODLAND」1st ワンマンライヴ開催!!
フロントマンはMORRIE(DEAD END , Creature Creature)とBAKI(ex GASTUNK )。
サポートメンバーはGt.SUGIZO(LUNA SEA , X JAPAN , THE LAST ROCKSTARS , SHAG etc…)
Ba.ウエノコウジ(the HIATUS , Radio Caroline etc…)Dr.湊雅史(ex DEAD END , A etc...)
という最強なメンツで構成!!
詳細はこちらをご確認ください。
https://sugizo.com/contents/195534
会場:Spotify O-EAST
Open 18:00 / Start 19:00
■毎年恒例となっているSUGIZOファンクラブ限定『SOUL’S MATE 温泉TOUR 2024』開催‼
開催日程:
2024年11月22日(金)~11月24日(日)
開催地:愛知県
■SUGIZOが世界各地で食べたお勧めしたいグルメ写真を気ままに投稿する、「SGZ Gourmet
(グルメ) 」Instagramが開設!! 皆様のフォローをお待ちしています。
https://www.instagram.com/sgz_gourmet/
■SOULʼS MATE会員限定番組「S.M.CoreTalk」始動!!
SUGIZO OFFICIAL FANCLUB「SOULʼS MATE」がお届けする、SGZが会いたい人、
SGZに会いたい人、様々な分野のスペシャリスト、トップランナー達をお招きし、
ここでしか味わえない何処よりも「Core」な対談が毎週展開されます。
詳細はオフィシャルサイトをご確認ください。
https://sugizo.com/contents/161733
■谷崎テトラ氏とSUGIZOとのアンビエント・ユニットS.T.K.が、ヴィジュアルアーティスト
Marimosphereと共に“地球を感じる”をテーマに制作した楽曲「FEELING」を公開!
2023年、ドバイで開催された気候変動枠組条約COP28にて、デジタルアートの力を通じて、
気候変動に対する意識を高め、行動を促す活動 「DigitalArt4Climate Japan(DA4CJ)」
プロジェクトのエキシビジョン作品として発表した映像作品。
https://www.youtube.com/watch?v=pjNOmGKKZ34
■2022年にSUGIZOが始動した、環境への配慮と高い美意識とを両立させた、
ロックなエシカル・ファッションを提唱する自身のアパレル・ブランド「THE ONENESS」。
2024 WINTER/2025 SPRING 6th Collection 店頭受注会開催中!
受注会日程はこちら→https://www.instagram.com/p/DAUw1z_TN88/?igsh=dDgyNzh5ZHE2dWF2