第159回目の放送はいかがでしたか?
連日の豪雨によって被害が各所で出ており、
また土砂崩れによって亡くなられた方々もいらっしゃいます。
心よりご冥福を番組一同、お祈り申し上げます。
少しでも皆様に元気をお送りしたく、あえてブログを書かせていただきます。
めんそ~れ気分だが!?
実際は桜新町の喫茶店で涼んでるライターMです。
SUGIZO師匠は今頃、LUNA SEA様のツアーで絶賛沖縄を満喫されていらっしゃるのでしょうか?
レベムジ‘sの皆様は現地で観戦していましたか?
ライターMもいつか現場でLUNA SEA様を拝みたいです。
何よりもSUGIZO師匠の奏でられるヴァイオリンを間近で見てみたい。
それが、7月7日七夕の願いでありました!
さて、猛暑時に欠かせないものと言えば??
かき氷でも、風鈴でも、冷や汁でも、全部、大正解!
だが、ライターMは『ゼリー』なんです。
しかもパイナップル味が大好物なんですが、そんなゼリーの日がまさに、
7月14日である事が判明しました!
日本ゼラチン工業組合というのがございまして、
そちらで2005年7月14日を『ゼリーの日』と決めたのです。
日付はゼラチンを主原料とすることから『ゼラチンの日』と同じ日を記念日としているとか。
ゼラチンの日は、フランスを代表するパリ祭に由来しているらしいのです。
また、私のようなゼリー愛好家がこの時期に特に続出、その結果ゼリーの消費が高まるというデータも
あるとかないとか。
ライターMの~使えるようで~使う場所がない!?
トリビアコーナーの、始まり~始まり〜。
ゼリー(jelly)の語源はラテン語
その意味は「凍る、固まる」であり、ゲラーレ(gelare)が由来らしいのです。
また、ゼラチン(gelatin)やフランス語のジュレ(gelée)も同じ語源から来ています。
以上。
完全に無理矢理終わらせてしまった感が否めませんが、
お許しくだゼリー(⌒-⌒; )
それでは、7月14日にオンエアーした楽曲を改めて紹介していきましょう!
<The Marvelous Newmusik>
このコーナーは、SUGIZOが心揺さぶられた新世代のアーティスト、または新譜を紹介しています。
オーディション番組「Nashville Star」から誕生、テネシー州出身の39歳のカントリー・シンガー、
クリス・ヤングの「Young Love & Saturday Nights」。
M-1 Young Love & Saturday Nights/クリス・ヤング
カントリー・スター、クリス・ヤングの9枚目のアルバム『Young Love & Saturday Nights』からの
最新シングル「Young Love & Saturday Nights」は、「Rebel Rebel」をフィーチャー。
デヴィッド・ボウイは、この曲のソングライターとしてクレジットされ、カントリー・ミュージックに
好意的でなかったと言われているボウイの数少ないカントリー・ミュージックへの進出作の
ひとつとなった。
クリス・ヤングは、自分の曲が「デヴィッド・ボウイを新しいジャンルに導いた」とは思っていない
と言及。
彼は、ボウイはカントリー・ミュージックに夢中にならなかったかもしれないが
「カントリー・ファンに“デヴィッド・ボウイって知ってる?”と聞けば、
みんなが曲名を挙げるだろう。
たとえ詳しく知らなくても、ボウイの名前の重みを認識しているはずさ」。
▼Young Love & Saturday Nights (Official Music Video)/Chris Young
https://youtu.be/XN972Dmm9KU?si=2Gq91SYdGgYbpIFZ
続いては~
<SGZ’s Rootsmusik>
このコーナーは、SUGIZOが大きく影響を受けた音楽を紹介します。
アルバム『Rebel Yell』が発売40周年を迎えたビリー・アイドル。
M-2 Eyes Without A Face/ビリー・アイドル
ビリー・アイドルはロックン・ロールを象徴する顔の一つ、そしてそれを代表する声の一つとして
世界的に知られるアーティスト。
ロンドン・パンクを代表するジェネレーションXを結成、1978年に『Generation X』でデビューし、
3枚のアルバムをリリースし解散。
その後単身アメリカに渡り、アルバム『BILLY IDOL』でソロ・デビュー。
「White Wedding」[Dancing With Myself]のMVがMTV時代に刺さり、話題となり、
1983年セカンド・アルバム『反逆のアイドル (Rebel Yell)』が大ヒットし、
ダブルプラチナムに輝く。
この『反逆のアイドル (Rebel Yell)』が発売40周年を記念して、未発表曲「Best Way Out of Here」
のオリジナルセッションやデモ音源、さらにはヒットシングル「Eyes Without A Face」の
プールサイドリミックスなどを追加した2枚組拡大盤で発売。
中3の思い出シリーズ。とにかく40年前の今頃、杉原少年はこのアルバムに超ハマっていました。
ビリー・アイドルと共に相方のギタリスト スティーヴ・スティーヴンスが素晴らしく、
後に大ファンになりました。
SGZはこの時期THE POLICEと共にこのビリー・アイドルに魅了され、ここからパンクに
傾倒していきました。
とは言えこのアルバムの音楽性はいわゆるパンクというより、
ギターロックとシンセポップが融合した、最強の80thロックと言えるのではないでしょうか。
▼Eyes Without A Face/Billy Idol
https://youtu.be/9OFpfTd0EIs?si=IuwgjYQoJk91fho7
今週最後の曲です。
SUGIZO アルバム『And The Chaos is Killing Me』から
「Nova Terra」。
M-3 Nova Terra (Live)/SUGIZO
2022年11月29日、Zepp Hanedaでソロ活動25周年を記念してHEATH氏、KenKen(RIZE, SHAG)、
佐藤タイジ(シアターブルック)等、豪華ゲストを迎えて行われた
"SUGIZO 四半世紀祭 25th ANNIVERSARY GIG"を完全収録したライヴ映像作品&ライヴアルバム。
アルバム『愛と調和』(2020年)のオープニング曲でもある「Nova Terra」。
SUGIZOは「この曲を最初にやると、気持ちが高まると同時に鎮静されるんです。
重要な儀式が始まるという導入に適した曲で、なおかつパンデミックを超えて今、
僕らは先へ進んでいくんだという自分なりの意思表示でもありました」と
ライヴの幕を開けとなった想いを語っている。
▼Nova Terra (Live at TOKYO)/SUGIZO
https://youtu.be/90HwYyoBhv0?si=tkgclwadYpkNTofu
みなさんからのメールをお待ちしております。
まで!
毎週抽選で5名の方に、番組ステッカーをプレゼントします。
ご希望の方は、必ず住所、氏名を書き添えて送ってください。
7月から、新ステッカーを番組にお寄せいただいたメールから、毎週5名の方にお送りしています。
<お知らせ>
■LUNA SEA結成35周年記念ツアーのグランドファイナルとして、約14年振りとなる東京ドーム公演を
2025年2月23日(日)に開催!!
詳細はLUNA SEAオフィシャルサイトをご確認ください。
LUNA SEA
35th ANNIVERSARY TOUR ERA TO ERA -THE FINAL EPISODE-
LUNATIC TOKYO 2025
-黒服限定GIG-
2025年2月23日(日祝) 東京ドーム
Teaser→ https://youtu.be/LwsvzjxCA08?feature=shared
■LUNA SEA 35th ANNIVERSARY TOUR 2024全国ツアー開催中!!
【EPISODE 1】
「DUAL ARENA TOUR 2023」で進化した再現ツアー「MOTHER OF LOVE, MOTHER OF HATE」
「UN ENDING STYLE」に加え、1998年開催ツアー「SHINING BRIGHTLY」、
2000年開催ツアー「BRAND NEW CHAOS」が新たに現代に甦る全国ツアー第1弾。
【EPISODE 2】
より進化を続ける『MOTHER』『STYLE』の再現ツアーに加えて、
メジャーデビューアルバム『IMAGE』を携えての全国ツアー「IMAGE or REAL」(1992年)と、
メジャー2作目(通算3作目)のアルバム『EDEN』を携えての全国ツアー「SEARCH FOR MY EDEN」
(1993年)を再現!
【EPSODE 3】
MOTHER|STYLE|SHINE|LUNACY|IMAGE|EDEN ツアーに続き、バンド結成当時の表記である
「LUNACY」名義による黒服限定GIGの開催を発表!!
1989年の結成当初から2000年の「終幕」に至るまで、LUNA SEAが刻んできた全ての時代を一息に
駆け抜ける、前代未聞のツアーが遂に実現!
詳細はLUNA SEAオフィシャルサイトをご確認ください。
■2024年9月7日、8日に北海道苫小牧市で開催される「TOMAKOMAI MIRAI FEST 2024」に
SUGIZOの出演!
詳細はオフィシャルサイトをご確認ください。
http://miraifest-tomakomai.jp/
9月8日出演アーティスト:
SUGIZO / 氣志團 / ゴールデンボンバー / 湘南乃風
■LUNA SEA「テレビ朝日ドリームフェスティバル2024」9月15日(日)出演!
詳細はドリームフェスティバル2024公式サイトをご確認ください。
■2024年10月27日開催のheathが敬愛するミュージシャンがheathのソロ曲を演奏する
「heath solo works heath the live everliving everloving」にSUGIZO出演決定!
詳細はこちらをご確認ください。
■毎年恒例となっているSUGIZOファンクラブ限定『SOUL’S MATE 温泉TOUR 2024』開催‼
10回目の開催となる記念すべき今回は、初の2泊3日でのプランとなります。
お申し込み方法等の詳細は後日発表致します。
乞うご期待!!
開催日程:
2024年11月22日(金)~11月24日(日)
開催地:愛知県
■SUGIZOが世界各地で食べたお勧めしたいグルメ写真を気ままに投稿する、
「SGZ Gourmet (グルメ) 」Instagramが開設!! 皆様のフォローをお待ちしています。
https://www.instagram.com/sgz_gourmet/
■SOULʼS MATE会員限定番組「S.M.CoreTalk」始動!!
SUGIZO OFFICIAL FANCLUB「SOULʼS MATE」がお届けする、SGZが会いたい人、
SGZに会いたい人、様々な分野のスペシャリスト、トップランナー達をお招きし、
ここでしか味わえない何処よりも「Core」な対談が毎週展開されます。
詳細はオフィシャルサイトをご確認ください。
https://sugizo.com/contents/161733
■谷崎テトラ氏とSUGIZOとのアンビエント・ユニットS.T.K.が、ヴィジュアルアーティスト
Marimosphereと共に“地球を感じる”をテーマに制作した楽曲「FEELING」を公開!
2023年、ドバイで開催された気候変動枠組条約COP28にて、デジタルアートの力を通じて、
気候変動に対する意識を高め、行動を促す活動 「DigitalArt4Climate Japan(DA4CJ)」
プロジェクトのエキシビジョン作品として発表した映像作品。
https://www.youtube.com/watch?v=pjNOmGKKZ34
■2022年にSUGIZOが始動した、環境への配慮と高い美意識とを両立させた、ロックなエシカル・
ファッションを提唱する自身のアパレル・ブランド「THE ONENESS」。
『2024 SUMMER/AUTUMN』受付中!