
第147回目の放送はいかがでしたか?
それでは、4月21日にオンエアーした楽曲を改めて紹介していきましょう!
<SGZ’s Recent Favorite>
このコーナーは、古今東西カテゴリー関係無く、SUGIZOが現在ハマっている音楽を
紹介していきます。
3年振り、2023年10月にリリースされたDeep Forestのアルバム『Burning』から、
ファーストシングル「Burning Sun」。
M-1 Burning Sun/Deep Forest
Deep Forest(ディープ・フォレスト)はエリック・ムーケ率いるフランスのエレクトログループ。
電子音楽エレクトロニカに、世界の民族音楽をサンプラー演奏している。
2005年にミシェルが脱退。現在は、エリックのソロ・プロジェクト。
1992年にダン・ラックスマン(元テレックス)のプロデュースによるアルバム『Deep Forest』で
デビュー、ジャズやエレクトロの世界観のなかにサンプリングしたピグミー族の歌を違和感なく
ミックスさせた音楽性で、デビュー作にもかかわらずグラミー賞でBest World Music Album賞を
受賞、以来、世界でのアルバムの総売り上げは1000万枚を超え、楽曲の総再生回数は
1億回を上回るなど、世代と国境を超えて規格外の人気を誇っている。
後続のアーティストにも多大なる影響を与えているエリックは、活動開始から30年という
モニュメンタルな瞬間を迎える今年も、その創作の歩みを止めることはなく、4月の来日では、
昨年リリースしたばかりの最新作「Burning」と共に、パフォーマンスを披露。
SUGIZOも彼らの公演に大いに感銘を受けました。
▼Burning Sun/Deep Forest
https://youtu.be/dbai_BtpjuU?si=KtZV5pxyKXO-8F6u
続いては
<SGZ’s Rootsmusik>
このコーナーは、SUGIZOが大きく影響を受けた音楽を紹介します。
Queen、1984年リリースのアルバム『The Game』から「I Want To Break Free」。
M-2 I Want To Break Free (Single ver)/Queen
イギリスでは最高位3位を記録。
南米など当時圧政下に置かれ苦しんでいた人々の間では自由への賛歌として人気が高かった。
MVは、音源はシングル・バージョンが使用され、メンバーの女装が話題となった。
イギリスの長寿ドラマ番組『コロネーション・ストリート』のパロディ。
(*ギネス世界記録に登録されている世界最古のドラマ。1960年放送開始。)
このMVは、イギリスでの評判は良かった一方、アメリカでは物議を醸し、
MTV他多数の放送局において放送禁止の処置がなされた。
アルバム収録のほうはベースとパーカッションによる短い前奏で曲が始まるが、
シングルではシンセを入れ長めの前奏の新バージョンでリリース。
作詞・作曲はジョン・ディーコン。
SGZ、中3の思い出シリーズ。40年前にハマっていた楽曲。
マニアには嘲笑されると思いますが、この作品がSGZ最初のQUEEN体験でした。
MVのインパクトがあまりも強いですが、その音楽性、サウンド、ハーモナイズされたギターワーク、
どれもが素晴らしい。
冒頭のシンセサウンドや、間奏の強力なシンセソロにもSGZは大いに影響を受けました。
▼I Want To Break Free (Official Video)/Queen
https://youtu.be/f4Mc-NYPHaQ?si=TtywEqgGIV-ZZlFd
最後の曲は、
谷崎テトラ氏とSUGIZOとのアンビエント・ユニットS.T.K. (Sensual Technology Cooks)から
「FEELING」。
M-3 FEELING/S.T.K.
全ての楽曲で支援や平和、環境保全などのメッセージを込めることを前提に製作・活動を行う
音楽ユニット「S.T.K.」。
エレクトロニカ・ダンス、アンビエント・ダブ、チルアウト、宗教歌のサウンドコラージュ、
ブラックミュージックなど、様々な音楽のミクスチャーと複合的なビートで浮遊感、
グルーヴをつくりだす。
2023年、ドバイで開催された気候変動枠組条約COP28にて、デジタルアートの力を通じて、
気候変動に対する意識を高め、行動を促す活動 「DigitalArt4Climate Japan(DA4CJ)」
プロジェクトのエキジビジョン作品として発表した映像作品です。
Marimosphereと共に“地球を感じる”をテーマに制作した楽曲「FEELING」を是非ご覧ください。
今年、SUGIZOはアースディ・グローバルアンバサダーに正式に就任。本国のアースデイの認可を得て
世界的ネットワークと繋がりました。
今後益々アクティヴィストとして活発に動いていくことでしょう。
▼FEELING(EarthDay 2024MIX)/S.T.K.(SUGIZOx谷崎テトラ) with Marimosphere
https://youtu.be/Y20cHMIO6FA?si=f4Ofnp2YzFdCajxH
みなさんからのメールをお待ちしております。
まで!
毎週抽選で5名の方に、番組ステッカーをプレゼントします。
ご希望の方は、必ず住所、氏名を書き添えて送ってください。
<お知らせ>
■LUNA SEA結成35周年記念ツアーのグランドファイナルとして、約14年振りとなる東京ドーム公演を
2025年2月23日(日)に開催決定!!
詳細はLUNA SEAオフィシャルサイトをご確認ください。
LUNA SEA
35th ANNIVERSARY TOUR ERA TO ERA -THE FINAL EPISODE-
LUNATIC TOKYO 2025
-黒服限定GIG-
2025年2月23日(日祝) 東京ドーム
Teaser→https://youtu.be/LwsvzjxCA08?feature=shared
■LUNA SEA 35th ANNIVERSARY TOUR 2024全国ツアー開催!!
【EPISODE 1】
「DUAL ARENA TOUR 2023」で進化した再現ツアー「MOTHER OF LOVE, MOTHER OF HATE」
「UN ENDING STYLE」に加え、1998年開催ツアー「SHINING BRIGHTLY」、
2000年開催ツアー「BRAND NEW CHAOS」が新たに現代に甦る全国ツアー第1弾。
【EPISODE 2】
より進化を続ける『MOTHER』『STYLE』の再現ツアーに加えて、
メジャーデビューアルバム『IMAGE』を携えての全国ツアー「IMAGE or REAL」(1992年)と、
メジャー2作目(通算3作目)のアルバム『EDEN』を携えての全国ツアー「SEARCH FOR MY EDEN」
(1993年)を再現!
【EPSODE 3】
MOTHER|STYLE|SHINE|LUNACY|IMAGE|EDEN ツアーに続き、バンド結成当時の表記である
「LUNACY」名義による黒服限定GIGの開催を発表!!
1989年の結成当初から2000年の「終幕」に至るまで、LUNA SEAが刻んできた全ての時代を
一息に駆け抜ける、前代未聞のツアーが遂に実現!
詳細はLUNA SEAオフィシャルサイトをご確認ください。
■SUGIZOファンクラブ限定イベント「SOUL’S MATE DAY EXTRA BIRTHDAY PARTY 2024」
開催決定!!
2024年7月8日(月) にSUGIZO初となるバースデーイベントを開催。
詳細はオフィシャルサイトをご確認ください。
https://sugizo.com/contents/175674
■毎年恒例となっているSUGIZOファンクラブ限定『SOUL’S MATE 温泉TOUR 2024』開催‼
10回目の開催となる記念すべき今回は、初の2泊3日でのプランとなります。
お申し込み方法等の詳細は後日発表致します。
乞うご期待!!
開催日程:
2024年11月22日(金)~11月24日(日)
開催地:愛知県
■SUGIZOが世界各地で食べたお勧めしたいグルメ写真を気ままに投稿する、「SGZ Gourmet
(グルメ) 」Instagramが開設!! 皆様のフォローをお待ちしています。
https://www.instagram.com/sgz_gourmet/
■SOULʼS MATE会員限定番組「S.M.CoreTalk」始動!!
SUGIZO OFFICIAL FANCLUB「SOULʼS MATE」がお届けする、SGZが会いたい人、
SGZに会いたい人、様々な分野のスペシャリスト、トップランナー達をお招きし、
ここでしか味わえない何処よりも「Core」な対談が毎週展開されます。
詳細はオフィシャルサイトをご確認ください。
https://sugizo.com/contents/161733
■谷崎テトラ氏とSUGIZOとのアンビエント・ユニットS.T.K.が、ヴィジュアルアーティスト
Marimosphereと共に“地球を感じる”をテーマに制作した楽曲「FEELING」を公開!
2023年、ドバイで開催された気候変動枠組条約COP28にて、デジタルアートの力を通じて、
気候変動に対する意識を高め、行動を促す活動 「DigitalArt4Climate Japan(DA4CJ)」
プロジェクトのエキシビジョン作品として発表した映像作品。
https://www.youtube.com/watch?v=pjNOmGKKZ34
■2022年にSUGIZOが始動した、環境への配慮と高い美意識とを両立させた、ロックなエシカル・
ファッションを提唱する自身のアパレル・ブランド「THE ONENESS」。
『2024 SUMMER/AUTUMN』受注受付中!