
「Rebellmusik」初の公開収録決定!!
番組の公開収録の他、SUGIZOによる生演奏パフォーマンスも予定されています。
https://www.fmyokohama.co.jp/topics/11048
日時:2024年5月4日(土)15時~16:00
場所:小田原にあるダイナシティ ウエスト館内 キャニオンステージ
DJ:SUGIZO
整理券配布の予定があります。
詳細はFMヨコハマのHPを随時確認してください。
第145回目の放送はいかがでしたか?
ライターMこと……Mです。
最近、ちょっとずつ、SUGIZOさんが笑ってくださりながら、色々突っ込んでくださいます。
なんでしょうか、あの気迫溢れるライヴ・パフォーマンスとは真逆の笑顔。
反則ですよ、絶対に神はズルい。
と、入れ歯を外す父親をみながら、特に感じた今朝。
そして、我が家の大黒柱である父は、見事なまでに『プリン体』。
ビール好きの父は、全く聞く耳持たないので色々と調べていたら、
な、なんとびっくりたまげました!
放送日の4月7日は『プリン体と戦う記念日』ではないか!
プリン体と戦う乳酸菌がキャッチコピーのヨーグルト製品
明治 プロビオヨーグルト PA-3が、2015年4月7日に発売され、
それにちなんで同商品の製造・販売を行っている株式会社明治が、記念日を作ったらしいのです!
しかも、ちゃんと無理やりではなく
おなかと腸活の日
【 よ(4)い お(0) な(7)か 】の語呂合わができちゃうんです!
乳酸菌
ビフィズス菌
善玉菌などが入った薬の製造・販売を行っているビオフェルミンが、
4月7日に記念日をこちらも制定しているのです。
腸に良いとされる整腸薬や発酵食品などの食事をとることで、
腸内環境を整えていくことで健康も維持していけるのでは?
となんだか、最近健康オタクになってきてしまったライターMです。
SUGIZOさんが徹底しているので見習っていきたい!
と、、、やはり苺大福を見たら健康より苺大福♡
もう、、ワタシも父の子です。
すっかり半熟プリン体で、そのうち本格的にプリン化しそうです。
SUGIZOさんの写真を冷蔵庫に貼るか否かを本気で悩んでいます。
さて、相変わらずまとまりの無い文書をお許しくださいませ。
曲紹介だけは、まとめられますのでご安心を!
それでは、4月7日にオンエアーした楽曲を改めて紹介していきましょう!
<SGZ’s Recent Favorite>
このコーナーは、古今東西カテゴリー関係無く、SUGIZOが現在ハマっている音楽を
紹介していきます。
今週は、元JAPANのリチャード・バルビエリが在籍するバンド、Porcupine Tree。
2022年のアルバム『CLOSURE / CONTINUATION』から「Never Have」。
M-1 Never Have/Porcupine Tree
UKを代表するプログレッシヴ・ロック・バンド、ポーキュパイン・ツリーの13年振り11作目となる
スタジオ・アルバム『CLOSURE / CONTINUATION』。
現在のメンバーはスティーヴン・ウィルソン、リチャード・バルビエリ、ギャヴィン・ハリソンの
3名。
1987年にノー・マンのスティーヴン・ウィルソンのソロ・プロジェクトとして始まり、
1992年に『オン・ザ・サンデイ・オブ・ライフ』でデビュー。
1993年に元ジャパンのリチャード・バルビエリらを迎えてバンド名義となる。
先鋭的なサウンドやジャンルを超えた音楽性は、新しいサイケ/プログレ・スタイルとして注目され、
90年代以降のネオ・プログレッシヴ・ロック・シーンを牽引。
多くのオーディエンスの支持を得てきた。
2009年の『ジ・インシデント』リリース、2010年のツアー終了後、活動停止状態となるが、
2021年に突然活動再開を発表。2022年6月に13年ぶりの新作をリリースすることを発表。
この作品は過去10年の間に密かに散発的に録音され、ツアー活動が奪われてしまった2020年~21年の
間に完成させた。
イギリス有数の革新性と影響力の大きさを誇るバンドの、見事かつタイムリーな復帰作といえる充実の
内容となっている。
元ジャパンのリチャード・バルビエリはSUGIZOと30年来の親交があり、
リーダーのスティーヴン・ウィルソンはABSTRACT DAYのツアーメンバーでした。
ドラムのギャビンはキング・クリムゾンのメンバーでもありSGZの師匠 土屋昌巳氏との親交が深い
という、実はSUGIZOと関係性が近いUKを代表するプログレ・バンドPorcupine Tree。
ヨーロッパの原風景、森、草原、空。深淵な空気感・・・。
SGZが今最もライヴを観たいロックバンドです。
▼Never Have(Official Audio)/Porcupine Tree
https://youtu.be/LYaur8_mUg4?si=K-YDiGEg1245jvM5
続いても
<SGZ’s Recent Favorite>
和洋楽器混成バンド、Neo Japanesqueで「百鬼夜行」。
M-2 百鬼夜行/Neo Japanesque
2012年名古屋で結成された和洋楽器混成の7人組Neo Japanesque(ネオジャパネスク)。
和太鼓:浅野 聡太
篠笛:小林 美優
尺八:竹内 洋司
ギター:與儀 隆一
ベース:吉田 大将
キーボード・フルート:勝 良平
ドラム・パーカッション:小川 和也
2012年から活動を開始し、タイでのJAPAN EXPOをはじめ、名古屋ブルーノート出演など、
国内外でその名前がジワジワと話題になってゆく。
写真展や様々なアートの世界でも知られる立川直樹氏の目にとまることによって、
あきらかにネオジャパネスクは大きなステップアップを果たした。
2023年立川氏プロデュースのもと、金沢北國新聞ホールにて、SUGIZOと初のコラボレーション。
同公演ではモダンバレエダンサーの中村香那、能楽師 宝生流 渡邊荀之助も出演し、
大きな話題となる。
先日、2024年4月12日に名古屋・中日ホールにてSUGIZOとの再共演を果たし、更なる次元へ
飛翔した。
▼百鬼夜行(~Veritable Pandemonium~)Music VIdeo/Neo Japanesque
https://youtu.be/YwRasUJTJMk?si=B-Sy-RARSu_7HsCY
最後の曲は、2018年リリースのSUGIZOソロ・アルバム『COSMOSCAPEⅡ』から
「眠狂四郎」。
M-3 眠狂四郎/SUGIZO
「眠狂四郎無頼控」は2010年にGACKTが剣豪・眠狂四郎を演じた主演舞台であり、本作の音楽を
SUGIZOが手掛けた。
この曲は本舞台のメインテーマ曲となっている。
「 この「眠狂四郎」は2010年5月14日に発売された『眠狂四郎無頼控 ORIGINAL SOUNDTRACK』
では、舞台上でのストーリーの時代背景を説明する必要もあり、作品単体で聴くと当時のアレンジが
過剰に感じました。
音数を整理してミックスをDub Master X氏に担当してもらうことで、2018年の新たなモードに
生まれ変わらせることができました。
僕は元々クラシックで育ったので和楽器のルーツはほぼ無かったのですが、多くのサントラ作品を
担当してきたり、ソロワークで様々な異国の音楽との交配を続けてきた故に、
近年は和楽器や中東の楽器などを採り入れた表現が得意となってきました。
その重要な過程となった楽曲だと思っています」とSUGIZO。
▼SUGIZO Official YouTube Channel
https://www.youtube.com/@SUGIZOofficial
みなさんからのメールをお待ちしております。
まで!
毎週抽選で5名の方に、番組ステッカーをプレゼントします。
ご希望の方は、必ず住所、氏名を書き添えて送ってください。
ここで公開収録のお知らせです。
ついに実現されました。観覧無料ですので、ぜひ、ゴールデン・ウィークの楽しみの一つに
していただければと思います。
<お知らせ>
■2022年7月21日にリリースしたSHAG 1stアルバム「THE PROTEST JAM」が、
180g重量盤2枚組でアナログレコード盤となって2024年2月21日発売!!
アナログ化に際して、CDマスタリングを行ったUKロンドン Finyl Tweek Studioにて
奇才Shane the cutterがアナログカッティングを行い、CDでは再現しきれなかった音の世界観を刻み込んでいる。
「SHAG / THE PROTEST JAM」
『第12回【JaZZ JAPAN AWARD 2022】 ニュー・ジャズ部門 受賞作品』
生産限定アナログ盤/180グラム重量盤(2LP)
品番:LHMV-2008~2009 / POS:4907953095489
価格:7,000円(税抜)/ 7,700円(税込)
仕様:ダブルジャケット、4P解説(ライナーノーツ)
ここで公開収録のお知らせです。
ついに実現されました。観覧無料ですので、ぜひ、ゴールデン・ウィークの楽しみの一つに
していただければと思います。
■LUNA SEA 35th ANNIVERSARY TOUR 2024全国ツアー決定!!
【EPISODE 1】
「DUAL ARENA TOUR 2023」で進化した再現ツアー「MOTHER OF LOVE, MOTHER OF HATE」
「UN ENDING STYLE」に加え、1998年開催ツアー「SHINING BRIGHTLY」、
2000年開催ツアー「BRAND NEW CHAOS」が新たに現代に甦る全国ツアー第1弾が発表。
【EPISODE 2】
より進化を続ける『MOTHER』『STYLE』の再現ツアーに加えて、
メジャーデビューアルバム『IMAGE』を携えての全国ツアー「IMAGE or REAL」(1992年)と、
メジャー2作目(通算3作目)のアルバム『EDEN』を携えての全国ツアー「SEARCH FOR MY EDEN」
(1993年)を再現!
詳細はLUNA SEAオフィシャルサイトをご確認ください。
■SUGIZOが劇中音楽を手がけたミッキー・カーチス 主演映画『運命屋』が、
2024年6月9日(日)名寄市完成披露、2024年全国劇場にて公開予定!
■2022年にSUGIZOが始動した、環境への配慮と高い美意識とを両立させた、
ロックなエシカル・ファッションを提唱する自身のアパレル・ブランド「THE ONENESS」。
『2024 SUMMER/AUTUMN』THE ONENESS店頭受注会開催中!
【日程】
3月30日(土)、31日(日)
渋谷ESP Museum(渋谷)
4月6日(土)、7日(日)
DETRUIRE(札幌)
4月13日(土)、14日(日)
laid-back(浜松)
4月20日(土)、21日(日)
BRYAN(豊田市)
4月27日(土)、28日(日)
925(広島)
5月4日(土)、5日(日)、6日(月)
調整中
5月11日(土)、12日(日)
Mercury Qube(宇都宮)
5月18日(土)、19日(日)
I.D.clothing(渋谷)