Rebellmusik - Fm yokohama 84.7

第142回目の放送はいかがでしたか?

142回目の放送はいかがでしたか?

 

みんなのアイドルになりそうだよ!

と母に冗談でメールをしたら不機嫌だったらしく、謎に怒鳴り返された、ライターMです。

 

最近、凹んでいます。

色々と失敗ばかりしています。

先週も大きなミスをしてしまい、

そのため、ブログも書けずに申し訳ないです。

 

そして昨晩、ある衝撃事実が発覚したのです。

 

念願の海外旅行券が抽選で当たっていたのですが、

私、本当にバカ助で、期限切れにより

航空券がただの紙切れになってしまったのです。

 

コロナ以降、全く海外へ行けてないです。

そろそろ外の空気を吸いたいですが、

皆さんは?最近、海外へ行かれましたか?

 

最後の海外旅行は7年前のフランスです。

忘れもしないフランス。

色んな意味で、本当に忘れようがない・・・。

なぜなら!!

行きも、帰りも、私の預け荷物がロストバゲッジしたのです。

行きも、帰りもですよ!?

 

ポジティヴに捉えたら奇跡の体験。

しかし思い出すだけで、キーボードを打つ手が激しくなります・・・。

 

そんな私を励ますかのような情報を目にしたんです!

 

なんと

今日(317日)は

 

【日本で最初の旅客飛行が成功した日】!

 

気になるルートも調べてみました。

旅客飛行は、岐阜・各務原~東京・代々木間の航行で、乗客は2名の新聞記者だったみたい。

そのため、各務原市には現在も大規模な航空機工場があったり、

各務原市は飛行機の町として航空宇宙科学博物館など、

飛行機に関する記念館があるのです。

 

気持ちだけでも、なんだか海外ではないですが、

ちょっと飛行機が好きになったかもしれない。

 

あぁ、海外へ行きたい・・・。

 

航空券、また当たりますように祈りながら、

317日にオンエアーした楽曲を改めて紹介していきましょう。

 

 

The Marvelous Newmusik

このコーナーは、SUGIZOが心揺さぶられた新世代のアーティスト、または新譜を紹介しています。

今週は、ヴァーチャル・ラップ・シンガー、春猿火の「Oarana

 

M-1 Oarana/春猿火(はるさるひ)

 

磯光雄監督の15年ぶりの最新作となるオリジナルアニメ『地球外少年少女』の主題歌「Oarana」を

担当したのがバーチャルラップシンガー 春猿火。

 

この曲は、世界で1億ダウンロードを達成したゲーム『Sky 星を紡ぐ子どもたち』などの

数々のビデオゲームの作曲を手がけてきた、南カリフォルニア出身のVinsent Diamanteが作詞作曲を

手掛けている。

楽曲のジャケットヴィジュアルは『地球外少年少女』の制作陣より、キャラクターデザインの

吉田健一が、アニメにも登場する簡易宇宙服『オニクロスーツ』をまとった春猿火を描き、

磯光雄監督自らが背景や数式、アニメにも登場する幾何学模様の暗号式を手掛けたスペシャルなものに

なっている。

また、春猿火自身の活動として、バーチャルラップシンガーらしく『地球外少年少女』の

メインテーマ曲ともいえる「たゆたう宇宙」をサンプリングしたトラックに乗せて、

アニメのプロローグをストーリーテラー的な視点でラップした『春猿火自由律 特別篇 地球外から

あなたへ』も公開。

1分弱に春猿火の真骨頂が詰まったものとなっている。

 

410()Zepp Shinjukuにて、「KAMITSUBAKI WARS 2024」の一環として、

春猿火の公演が行われる。

 

ここ数ヶ月SUGIZOが心揺さぶられた楽曲です。

新時代の音、息吹を大いに感じる脅威のクリエイティヴ・チームです。

 

 

続いては、

SGZ’s Rootsmusik

このコーナーは、SUGIZOが大きく影響を受けた音楽を紹介します。

MORRIE1992年に2ndソロ・アルバムとして発売された、

「ロマンティックな、余りにロマンティックな」から「広すぎる風景」を紹介しました。

 

M-2 広すぎる風景/MORRIE

 

Profille

小学6年生のときに聞いたクイーンの「キラー・クイーン」に影響を受けて音楽にのめり込み、

13歳の時にテレビで観たザ・ランナウェイズに刺激を受けてロックに目覚める。

初のコピー曲は、フォーク・ギターで演奏したイーグルスの「ホテル・カリフォルニア」。

高校3年生の時、ヴォーカルを探していた友人のバンドTHE WILD(主にクイーンやポリスのコピー

演奏をしていた)に参加、ステージ・デビュー。

初めての曲はポリスの「孤独のメッセージ」であった。

1984年、同じバンドLIARのメンバーだったTAKAHIRO(香川孝博)(Gt)

RAJAS“CRAZY”COOL-JODEAT ENDを結成。1987年メジャーデビュー。

1990120日のライヴでドラマー湊雅史脱退。DEAD ENDは活動休止、事実上の解散となる

(正式な解散声明は同年11月)。

 

SUGIZOMORRIE作品の中でも最も影響を受けたのがこの2ndアルバム。

音楽性、詞世界、サウンド、全てが素晴らしい。

特に四人囃子で有名な大御所ギタリスト森園勝敏氏プロデュースの手腕は大きな要因となっています。

LUNA SEAデビューアルバムレコーディング当時、SUGIZOはこのアルバムを最も聴いていました。

SGZのデビュー前後の思い出、これから起こる未来に対する期待、あらゆる感情を呼び起こす

作品です。

その中でも特に思い入れのあるSGZ的永遠の名曲がこの「広すぎる風景」です。

 

 

最後の曲は、SUGIZO『愛と調和』から「Childhood’s End

 

M-3 Childhood’s EndSUGIZO

 

2020年発売のオリジナルアルバム『愛と調和』に収録。

制作時の仮タイトルが「Salvation(=救済)だっだ。今の社会の息苦しさを嘆きつつも、慈しみ、

無償の愛というものが込められた楽曲。

 

「アルバム『愛と調和』中で、最も現世を引きずっている、そんなイメージの曲です。

”現世”を言い換えるならば、肉体と時間という三次元に閉じ込められ、物質主義社会、資本主義社会を

生き抜かなければならないこの世界。そこで悲鳴を上げている、苦しみ嘆いているという、

悲しみの淵から曲のイメージが生まれてきました。本当は、そこからアセンション(次元上昇)して

次のレベルにいきたい、そこには光が見えていて、意識は向いているんだけれども、

まだ現世から抜け出せないという、嘆きの歌です。タイトルはアーサー・C・クラークの金字塔

「幼年期の終わり」からの引用です」とSUGIZO

 

SGZがサウンドトラックを担当した今年公開予定の映画の中で、この曲を新アレンジ新録音で

提供しています。

そのヴァージョンに期待していただきつつ、今回は「Childhood’s End」初出版をお送りしました。

 

Childhood’s EndSUGIZO

https://youtu.be/6GXlCKi43t0

 

 

みなさんからのメールをお待ちしております。

sugizo@fmyokohama.jp

まで!

毎週抽選で5名の方に、番組ステッカーをプレゼントします。

ご希望の方は、必ず住所、氏名を書き添えて送ってください。

 

 <お知らせ>

2022721日にリリースしたSHAG 1stアルバム「THE PROTEST JAM」が、

180g重量盤2枚組でアナログレコード盤となって2024221日発売!!

アナログ化に際して、CDマスタリングを行ったUKロンドン Finyl Tweek Studioにて

奇才Shane the cutterがアナログカッティングを行い、CDでは再現しきれなかった音の世界観を

刻み込んでいる。

 

SHAG / THE PROTEST JAM 

『第12回【JaZZ JAPAN AWARD 2022】 ニュー・ジャズ部門 受賞作品』

生産限定アナログ盤/180グラム重量盤(2LP

品番:LHMV-20082009 / POS4907953095489                

価格:7,000円(税抜)/ 7,700円(税込)

仕様:ダブルジャケット、4P解説(ライナーノーツ)

 

2024412()に開催されるネオジャパネスクの公演にSUGIZOのゲスト出演!!

[開場 18:00 開演 19:00]

会場:中日ホール(名古屋)

https://chunichi-hall.jp/schedule/schedule_openingevents.html

 

LUNA SEA 35th ANNIVERSARY TOUR 2024全国ツアー決定!!

EPISODE 1

DUAL ARENA TOUR 2023」で進化した再現ツアー「MOTHER OF LOVE, MOTHER OF HATE

UN ENDING STYLE」に加え、1998年開催ツアー「SHINING BRIGHTLY」、

2000年開催ツアー「BRAND NEW CHAOS」が新たに現代に甦る全国ツアー第1弾が発表。

EPISODE 2

より進化を続ける『MOTHER』『STYLE』の再現ツアーに加えて、

メジャーデビューアルバム『IMAGE』を携えての全国ツアー「IMAGE or REAL(1992)と、

メジャー2作目(通算3作目)のアルバム『EDEN』を携えての全国ツアー「SEARCH FOR MY EDEN

(1993)を再現!

詳細はLUNA SEAオフィシャルサイトをご確認ください。

https://www.lunasea.jp

 

2022年にSUGIZOが始動した、環境への配慮と高い美意識とを両立させた、ロックなエシカル・

ファッションを提唱する自身のアパレル・ブランド「THE ONENESS」。

2024 SUMMER/AUTUMNTHE ONENESS店頭受注会開催中!

https://the-oneness.jp

 

【日程】

330日(土)、31日(日)

渋谷ESP Museum(渋谷)

 

46日(土)、7日(日)

DETRUIRE(札幌)

 

413日(土)、14日(日)

laid-back(浜松)

 

420日(土)、21日(日)

BRYAN(豊田市)

 

427日(土)、28日(日)

925(広島)

 

54日(土)、5日(日)、6日(月)

調整中

 

511日(土)、12日(日)

Mercury Qube(宇都宮)

 

518日(土)、19日(日)

I.D.clothing

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