
第126回目の放送はいかがでしたか?
やっと冬が本腰を入れてきました。
風邪などは引かれていませんか?
この番組も11月ラストとなりました。
残り1ヶ月で今年も終わってしまいますね。
SUGIZOは以前にこのような事をいっていました。
1日1日が1ヶ月のように濃厚だと。
あれだけの体力は普通の人では到底不可能です。
いつも、都市伝説にSUGIZOは3人いると、巷の兵庫では言われています(笑)。
あっ、ちゃんと自分のことも話さずに話を進めてしまい申し訳ありません。
このサイトの管理人をしていますMです。
私の自己紹介よりも始めましょう。
11月26日ってどんな日なのかを紐解くコーナー!?
と、興奮気味にメモを読み返していたら、こんな話が出てきました。
1935年11月26日に、小説家の島崎藤村さんが初代会長を務めた
日本ペンクラブができたことにちなんでペンの記念日が11月26日になったようです。
ちなみに英語表記でPENという文字を書くと、なんとこんな事が!?
↓↓
P
poets(詩人)
playwrights(劇作家)
E
essay(随筆)
essayists(評論家)
editors(編集者)
N
novelists(小説家)
わかりました??
ペンという道具だけでなく、その職種をそれぞれに表しています。
ね、なんだか、いっぺんに進めて••••いっぺん、ペン••••だけに。
滑ってばかりで申し訳ないです。
ちなみにこの日、誕生日を迎えたフェルディナン・ド・ソシュールは、
スイスの言語学者、記号学者、哲学者。
「近代言語学の父」と言われています。
すごいですよね!?
いいペンの日と近代語言語の父が同じ日に。
全てが繋がっていく・・・皆さんとSUGIZOさんの引き寄せの法則ではないでしょうか?
それにしても本当に
今夜も寒くなってきました。
ぜひ、皆さんも暖かくして11月26日のオンエアにて放送された選曲をみていきましょう
<SGZ’s Recent Favorite>
このコーナーは、古今東西カテゴリー関係無く、SUGIZOが現在ハマっている音楽を
紹介していきます。
今週はSUGIZOが愛してやまない PAJAUMI (パジャマで海なんかいかない)、から
Besshoさん(Key)、FiJAさん(Vo)、Chloeさん(Vo)の3人をゲストとしてお迎えして
お送りしました。
そして、どこよりも早く新曲をオンエアーしました。
M-1 Don`t wanna fight/パジャマで海なんかいかない
「Don`t wanna fight」は12月6日リリースのデジタル・シングル。
以下セルフライナー・ノーツより。
FiJA:
“Don`t wanna fight”は、そのままの"戦いたくない" という意味で、生きていて感じる社会の
プレッシャーや、こう思わなきゃいけない、それが正しい事だなど、色んな気持ちが交差した
世の中で、ただ自分は誰も傷つけたくない、もし戦わなくていいならそれが良いという、
世間から見たら弱いと思われるかもしれない気持ちを、素直に曝け出した曲になります。
水野さんの美しいストリングスアレンジにより、更に儚い人間の心を表した楽曲に仕上がったと
思うので、是非沢山の人に聴いて頂けたら嬉しいです。
Bessho:
最初にこの曲のデモを作ったのが2022年の1月。静かなバラード曲を作りたくてシンプルなコードの
流れを作った。
徐々に展開が付け加えられ、シンプルな構成の中に、和声的な変化が加わり、
FiJAの”Don`t wanna fight”というテーマが付け加えられ、スケールの大きな作品になっていった。
その後2022年の5月頃に水野蒼生くんにこのアレンジを依頼し、さらに大きな曲へと変貌して、
同年9月にはストリングスの録音を終えていたが、諸々の動きが遅れて、やっとこうしてリリースに
こぎつけた。
最初に作ってからだいぶ時間が経ってしまったけれど、すこしづつ進化していって、
今この曲を出すことに大きな意味を感じている。
[プロフィール]
Bessho[ex YaseiCollective/ ex GENTLE FOREST JAZZ BAND/SHAG](Key) の
ソロプロジェクトとして発足後、2021年1月にFiJA(Vo)、Chloe(Vo)、Haruna(Ba)、Seiya(Dr)を
メンバーとして迎えて「Blue」をリリース。
2021年12月には、主催フェス「PAJAMA PARTY 2021」を開催。
藤原さくらや二階堂和美をはじめとする豪華なラインナップを集め、好評を博した。
2022年9月にファーストアルバム「Trip」をリリース。ネオソウルやジャズをルーツとし、
バンドサウンドを基盤としながらエクスペリメントなサウンドを追求するインターナショナルな
グループ。
Rebellmusik 2回目のゲストとして登場してくれたPAJAUMIの3人。特にBessho氏は皆勤賞!(笑)。
既に気心知れた関係だけにスタジオは大いに盛り上がりました。
尺の関係でカットせざるを得なかった部分があまりに多く、いつか完全版を皆さまに聴いていただき
たい程です!
12/13に青山「月見ル君想フ」で開催されるPAJAUMI主催イベント「寝具寝具寝具Vol.4」、
是非足を運んでくださいね!
▼パジャマで海なんかいかない OFFICIAL YouTubeチャンネル
最後の曲は、
11月29日発売のセルフカバー・アルバム『MOTHER』から LUNA SEA「LOVELESS」。
M-2 LOVELESS/LUNA SEA
1994年発売の『MOTHER』と1996年発売の『STYLE』のセルフカバー・アルバムが11月29日に
遂にリリースされました。
2019年リリースのアルバム『CROSS』でタッグを組んだ世界的プロデューサー、
スティーヴ・リリーホワイトがミックスエンジニアとして参加しています。
▼LOVELESS/LUNA SEA
https://youtu.be/Wgk_7DD9XQw?si=N0EXquJFlgnFap2M
みなさんからのメールをお待ちしております。
まで!
毎週抽選で5名の方に、番組ステッカーをプレゼントします。
ご希望の方は、必ず住所、氏名を書き添えて送ってください。
<お知らせ>
■LUNA SEA 『MOTHER』&『STYLE』2タイトルセルフカバーアルバム発売中!!
全曲フルリテイクのセルフカバーアルバムとして再びリリース!
前作アルバム『CROSS』に続き、グラミー賞6冠の世界的音楽プロデューサー
「スティーヴ・リリーホワイト」をミックスエンジニアとして起用。
詳細は特設サイトをご確認ください。
https://avex.jp/lunasea/mother_style/
■LUNA SEA 2大アルバム「MOTHER」「STYLE」のツアーを現代に再現する全国デュアルアリーナ
ツアー開催中!
詳細はLUNA SEAオフィシャルサイトをご確認ください。
https://www.lunasea.jp/news/LUN_news_20230529A
<日程>
10月7日(土) 神奈川・Kアリーナ横浜
MOTHER OF LOVE, MOTHER OF HATE
[開場16:30 開演18:00] ※終了
10月8日(日) 神奈川・Kアリーナ横浜
UN ENDING STYLE
[開場15:30 開演17:00] ※終了
11月4日(土) 福岡・マリンメッセ福岡B館
MOTHER OF LOVE, MOTHER OF HATE
[開場17:00 開演18:00] ※終了
11月5日(日) 福岡・マリンメッセ福岡B館
UN ENDING STYLE
[開場16:00 開演17:00] ※終了
12月2日(土) 宮城・ゼビオアリーナ仙台
MOTHER OF LOVE, MOTHER OF HATE
[開場17:00 開演18:00]
12月3日(日) 宮城・ゼビオアリーナ仙台
UN ENDING STYLE
[開場16:00 開演17:00]
12月16日(土) 愛知・日本ガイシホール
MOTHER OF LOVE, MOTHER OF HATE
[開場17:00 開演18:00]
12月17日(日) 愛知・日本ガイシホール
UN ENDING STYLE
[開場16:00 開演17:00]
12月30日(土) 大阪・大阪城ホール
MOTHER OF LOVE, MOTHER OF HATE
[開場18:00 開演19:00]
12月31日(日) 大阪・大阪城ホール
UN ENDING STYLE -COUNTDOWN SPECIAL-
[開場21:00 開演22:00]
■「FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2023」LUNA SEAの出演決定!
FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2023
開催日:2023年12/27(水)、28(木)、29(金)
会場:インテックス大阪
※LUNA SEAは12/28(木)の出演となります。
■新年特別企画SHAG 2Days LIVE「TINY JAM 2024」決定!!
2023年初頭にワンダーホール横浜の協力の下、新年特別企画として実現したSHAG史上、
SUGIZOライブ史上最小スペースでのライヴを2024年も開催されます。
ゲストに類家心平(tp.1/6)、パトリック・バートリー(as. 1/7)を招いての2daysとなります。
詳細はこちらをご確認ください。
https://tiget.net/events/281651
■2022年SUGIZOが始動した、環境への配慮、カーボン・ニュートラルへの揺るぎなき行動と同時に、
高い美意識とを両立させた、ロックなエシカル・ファッションを提唱するアパレル・ブランド
「THE ONENESS」。
4th Collectionが発表された。