Rebellmusik - Fm yokohama 84.7

第123回目の放送はいかがでしたか?

123回目の放送はいかがでしたか?

 

11月5日

 

あっという間に11月に入りました。

 

115日は おいしい魚「アイゴ」を食べる日

 

アイゴの加工干物の他、水産物の直売事業などを行っている会社が

【ア(1)(1)(5)】の語呂合わせにちなんで、115日を記念日にしたそうです。

 

『アイゴ』話をしようと思っていましたが、

こんな世の中になり、世界情勢も平和への働きかけとは真逆であり、

すべてが逆行の一行を辿っています。

 

SUGIZOにとっても様々な出来事が重なり、笑顔ではいますが、きっと心が疲弊しているはずです。

大切な仲間や友人を失くす苦しみも重なり、ライヴも控えていると思うと並大抵の精神では

出来ないと思います。

 

ただ、SUGIZOは常に音楽と共に、相手に向けて言葉の変わりに音色を紡がれていますよね。

ファンの皆様は得に感じられていると思います。

これから先もSUGIZOの音楽に耳を傾けていきたいと、新参者の私は思っています。

 

改めて、音楽・アート・演劇・映画・本などすべて一生残るものです。

だからこそ『さよなら』は私たちにはない。なぜなら私たちの中で表現は生き続けていくからです。

 

そんな事を教えてくれた115日の選曲を振り返ってみしょう。

 

 

オープニングは、

20231019日、脳幹出血で急逝したBUCK-TICKの櫻井敦司さんを追悼。

2023412日に発売された23枚目のアルバム『異空―IZORA―』から

Campanella花束を君に」をお送りしました。

 

M-1 Campanella 花束を君に/BUCK-TICK

 

『異空―IZORA―』は23枚目のオリジナル・アルバム。

2022年発売のオールタイムベスト『CATALOGUE THE BEST35th anniv.』から

「さよならシェルター」のミックス違いの3曲を含む、全14曲収録。

 

BUCK-TICK

1984年春に非難GO-GOを結成。当初はザ・スターリンのコピーバンドだったが、同年夏頃、

オリジナル曲を作り始めたことからBUCK-TICKに改名。インディーズ活動を経て、

198711月にアルバム『SEXUALxxxxx』をリリースし、メジャーデビューを果たす。

1989年リリースの4枚目のアルバム『TABOO』でチャート第1位を獲得。

バンドの音楽性はオルタナティヴ、エレクトロニカなど、ポップスを主軸に

様々なジャンルに変化し続けており、アルバムごとに異なるアプローチを打ち出している。

1980年代後期のバンドブーム期から解散することなくメジャーで活動を続けており、

メンバーの脱退や加入などもメジャーデビュー以降一切行われていない。

後のヴィジュアル系バンドやアーティスト達に多大な影響を与えた。

 

LUNA SEAにとっては30年来の敬愛する先輩であり、とても近しい関係だったBUCK-TICK

その孤高のフロントマン櫻井敦司氏の急逝はあまりに大きく悲しい出来事でした。

耽美で、デカダンで、闇で、そしてとろけるようにSweetな櫻井氏の美意識、センス、

圧倒的な歌声、そして理知的なリリック、その全てがこれからも永遠に語り継がれることでしょう。

 

今回のオンエアにあたり、SUGIZOにとってBUCK-TICKは「今を生きるバンド」ということが

大切で、最新アルバム『異空―IZORA―』から特に注目していたこの楽曲を選びました。 

櫻井氏でしか表現し得ない世界へ向けての意思、強さ、優しさ、そして愛が形になったあまりに

愛おしい曲「Campanella花束を君に」。 

 

偉大なアーティスト、櫻井敦司氏のご冥福を心よりお祈り致します

 

BUCK-TICK公式サイト

https://buck-tick.com

▼『異空―IZORA―』全曲視聴トレーラー/BUCK-TICK

https://youtu.be/utZzg3pOFbE?si=rDrCZRiedPk2EEB-

 

 

続いては、

SGZ’s Rootsmusik

このコーナーは、SUGIZOが大きく影響を受けた音楽を紹介します。

坂本龍一さん追悼としてデビューアルバムから年代を追って作品をオンエアしています。

アルバム『COMICA』から「dawn」を紹介しました。

 

M-2 dawn/坂本龍一

 

坂本龍一名義としては20013月に発売した『IN THE LOBY ~』以来約1年振りのニューアルバム。

書き溜めていた未発表曲+テーマパーク(科学未来館)の為に書き下ろした楽曲を収録。

洒落たジャケットと共にヴァラエティーに富んだ内容は、前作『BTTB』に続き、

正真正銘のオリジナル・ソロアルバムへ向けた序章。

 

この時期からコラボが盛んになるフェネスやカールステン・ニコライの影響を感じる

坂本的電子音響系音楽を打ち出した初のアルバム。 

詩的なピアノが秀逸なポストアンビエント作品です。

 

dawn/坂本龍一

https://youtu.be/JpAyjJ5AJj4?si=xmPENTaFFRvawyUn

 

 

最後の曲は ソロ活動25周年を記念して行われたLIVE DISCAnd The Chaos is Killing Me』から

 

M-3 DO-FUNK DANCESUGIZO

 

And The Chaos Is Killing Me』は、20221129日、Zepp Hanedaでソロ活動25周年を

記念してHEATH(X JAPAN)KenKen(RIZE, LIFE IS GROOVE, ComplianS, FAB4, SHAG)

佐藤タイジ(シアターブルック, ComplianS)等、豪華ゲストを迎えて行われた"SUGIZO 四半世紀祭

25th ANNIVERSARY GIG"を完全収録したライヴ映像作品&ライヴアルバム。

 

SUGIZO曰く「DO-FUNK DANCE 2010年にリリースされた連続配信シングルの第2弾となった

作品で、SUGIZOライヴにおけるキラーチューンとしてもお馴染みの曲。

原曲は、2002年リリースの「怒FUNK」(シングル「SUPER LOVE」カップリング曲)で、

そこから何度も進化を果たし、今回のライヴでは、アルバム『TREE OF LIFE』(2011年)収録の

ヴァージョンを雛型としました。

元々はLoriのヴォーカルでしたが、リ・レコーディングの際にOrigaの声を融合させ、

さらに今回Chloeが加わり、女性ヴォーカリスト3人が声を響かせ合う、

非常に感慨深いテイクとなりました」。

 

DO-FUNK DANCE from And The Chaos is Killing MeSUGIZO

https://youtu.be/6J7lz_z3kmE?si=IN8TbwoChikOcxws

 

 

みなさんからのメールをお待ちしております。

sugizo@fmyokohama.jp

まで!

毎週抽選で5名の方に、番組ステッカーをプレゼントします。

ご希望の方は、必ず住所、氏名を書き添えて送ってください。

 

 

 

<お知らせ>

11/29発売のLUNA SEAセルフカヴァーアルバム『MOTHER&STYLE』のリリースに先駆け

LOVELESS」&「G.」を先行配信中!

MVも公開されています!!

アルバム詳細:https://avex.jp/lunasea/mother_style/

LUNA SEA公式YouTubehttp://www.youtube.com/@lunaseaofficial

 

LUNA SEA MOTHER&STYLE2タイトルセルフカバーアルバム、20231129()

同時発売!!

全曲フルリテイクのセルフカバーアルバムとして再びリリースされることが決定!

前作アルバム『CROSS』に続き、グラミー賞6冠の世界的音楽プロデューサー

「スティーヴ・リリーホワイト」をミックスエンジニアとして起用。

詳細は特設サイトをご確認ください。

https://avex.jp/lunasea/mother_style/

 

LUNA SEAファンクラブ会員限定プレミアムトークイベント「SLAVE MEETING 2023

1223() 開催決定!!

詳細は順次公開されます。乞うご期待!!

https://www.lunasea.jp/news/LUN_news_20231107

 

SLAVE MEETING 2023

日時:20231223()

会場:Zepp Haneda (TOKYO)

 

LUNA SEA 2大アルバム「MOTHER」「STYLE」のツアーを現代に再現する全国デュアルアリーナ

ツアー開催中!

詳細はLUNA SEAオフィシャルサイトをご確認ください。

https://www.lunasea.jp/news/LUN_news_20230529A

<日程>

107() 神奈川・Kアリーナ横浜

MOTHER OF LOVE, MOTHER OF HATE

[開場16:30 開演18:00]  終了

 

108() 神奈川・Kアリーナ横浜

UN ENDING STYLE

[開場15:30 開演17:00]  終了

 

114() 福岡・マリンメッセ福岡B

MOTHER OF LOVE, MOTHER OF HATE

[開場17:00 開演18:00]  終了

 

115() 福岡・マリンメッセ福岡B

UN ENDING STYLE

[開場16:00 開演17:00]  終了

 

122() 宮城・ゼビオアリーナ仙台

MOTHER OF LOVE, MOTHER OF HATE

[開場17:00 開演18:00]

 

123() 宮城・ゼビオアリーナ仙台 

UN ENDING STYLE

[開場16:00 開演17:00]

 

1216() 愛知・日本ガイシホール

MOTHER OF LOVE, MOTHER OF HATE

[開場17:00 開演18:00]

 

1217() 愛知・日本ガイシホール

UN ENDING STYLE

[開場16:00 開演17:00]

 

1230() 大阪・大阪城ホール

MOTHER OF LOVE, MOTHER OF HATE

[開場18:00 開演19:00]

 

1231() 大阪・大阪城ホール

UN ENDING STYLE -COUNTDOWN SPECIAL-

[開場21:00 開演22:00]

 

■「FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2023LUNA SEAの出演決定!

FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2023

開催日:202312/27()28()29()

会場:インテックス大阪

※LUNA SEA12/28()の出演となります。

https://radiocrazy.fm/

 

■新年特別企画SHAG 2Days LIVETINY JAM 2024」決定!!

2023年初頭にワンダーホール横浜の協力の下、新年特別企画として実現したSHAG史上、

SUGIZOライブ史上最小スペースでのライヴを2024年も開催されます。

ゲストに類家心平(tp.1/6)、パトリック・バートリー(as. 1/7)を招いての2daysとなります。

詳細はこちらをご確認ください。

https://tiget.net/events/281651

 

2022SUGIZOが始動した、環境への配慮、カーボン・ニュートラルへの揺るぎなき行動と同時に、

高い美意識とを両立させた、ロックなエシカル・ファッションを提唱するアパレル・ブランド

THE ONENESS」。

4th Collectionが発表された。

https://the-oneness.jp

 

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