
第105回目の放送はいかがでしたか?
さて皆さんにクイズです。7月2日はなんの日でしょうか?
この日は1年(365日)のちょうど真ん中の日なんです。
1月1日からも、12月31日からも数えて183日目となる、
7月2日が1年の折り返し時点。
そして
分け合うことを平和の証として、「半分」「シェア」「折り返し」
「真ん中」などのキーワードで世界中が思いを一つにし、お祝いをすることを願って作られたようです。
ちなみに、1年の真ん中を時間で表すと、平年は正午、
うるう年は午前0時がちょうど真ん中になります。
ちょうど、この番組が終わる時間が、1年の半分。
ここまで頑張った大切な日をぜひ家族や自分にお祝いしてみてはどうでしょうか?
さ、1年の折り返しでもある7月2日のオンエアー楽曲をご紹介していきましょう。
オープニングは、
<SGZ’s Rootsmusik>
このコーナーは、SUGIZOが大きく影響を受けた音楽を紹介します。
坂本龍一氏を偲んで氏の作品を年代を追って紹介しています。
1988年にリリースされた映画「ラストエンペラー」のサントラから
M-1 ラストエンペラー/坂本龍一
『ラストエンペラー』は、1988年にリリースされた映画「ラスト・エンぺラー」のオリジナル・
サウンドトラック。サントラには、坂本龍一とトーキングヘッズのデヴィッド・バーン、
中国人作曲家の蘇聡(スー・ツォン)が楽曲提供している。
当初はコラボレーションになる予定だったが、スケジュールが合わず、
それぞれが提供することになった。
この作品で、アカデミー賞作曲賞(坂本は日本人として初の受賞者)、英国アカデミー賞、
ロサンジェルス映画批評家協会賞、ゴールデン・グローブ賞、グラミー賞、
映画・テレビ音楽賞を受賞した。
言わずと知れた坂本氏の名を一気に世界に知らしめた名作です。
SUGIZOが大いに影響を受けた本格的な坂本氏のオーケストラワークが堪能できる
初めての作品でもあります。
▼The Last Emperor(Theme)/坂本龍一
続いては
<SGZ’s Recent Favorite>
このコーナーは、古今東西カテゴリー関係無く、SUGIZOが現在ハマっている音楽を紹介して
いきます。
6月にもオンエアーしたKAZKAを再度ピックアップ。
M-2 Without Love/KAZKA
エレクトロフォーク・ポップを演奏するウクライナのバンド。2017年の結成、ボーカリストの
オレクサンドラを中心とした3人組。
KAZKAは2017年3月1日にデビューし、デビュー曲「Sviata」はウクライナでヒット。
そしてウクライナの「X-Factor 8」に出演。
2018年4月27日、バンドのデビューアルバム『Karma』(Карма)がオンラインでリリース。
シングル「Sviata」は「ベストポップバンドソング」に選ばれ、
バンドは全国ラジオ局KarinaFMによって「ベストデビュー」と認められ、
史上初めてウクライナ語を話すバンドがGlobal Shazamトップ10に入った。
そして視聴回数でウクライナのアーティストとして記録を達成し、YouTubeで最高の
ビデオトップ100に入る。
また、彼らは「ヒット・オブ・ザ・イヤー」も受賞し、Apple Musicで、ウクライナで最も
人気のあるトラックの評価で紹介された。
7/10、SUGIZOのツアーファイナルである東京Zepp DiverCity公演に出演し強烈なインパクトを
残したKAZKA。
今後SGZとのコラボレーションを始め、日本及びアジア圏での活動に期待が高まります。
そして一刻も早い停戦、平和を祈ります。
▼KAZKA Official YouTube Channel
https://www.youtube.com/channel/UC6YPMrS8eIDHGR1kM9bNm9g
最後は、7月5日発売のSUGIZO『And The Chaos Is Killing Me』から
「ENOLA GAY RELOADED」をお送りしました。
M-3 ENOLA GAY RELOADED/SUGIZO
2022年11月29日、Zepp Hanedaでソロ活動25周年を記念してHEATH(X JAPAN)、
KenKen(RIZE, LIFE IS GROOVE, ComplianS, FAB4, SHAG)、
佐藤タイジ(シアターブルック, ComplianS)等、豪華ゲストを迎えて行われた"SUGIZO 四半世紀祭
25th ANNIVERSARY GIG"を完全収録したライヴ映像作品&ライヴアルバム。
SUGIZO曰く「このヴァージョンはなんと言ってもHEATHが参加してくれていることが重要です。
元々この曲は、戦争、核兵器はもちろん、人々の愚行を嘆き、そこへの僕の怒りが
露わになっている曲なので、HEATHの極悪なメタル・ベースが絶対に合うと思ったんです。
オリジナル・ヴァージョン『ENOLA GAY』には、憤怒の中にもまだ祈りや救いの色がある。
でも今回演奏したリミックス・ヴァージョンは、最後まで“怒り”なんです。僕の暴発する感情や
エネルギーに対するHEATHの極悪トーン。このマッチングの素晴らしさは、自画自賛しています」
本作『And The Chaos Is Killing Me』は、水素燃料電池によるライヴを、水素燃料電池を使用して
ミックスダウンしたライヴアルバム。次なる次元に足を踏み入れたかの如く
圧倒的サウンドクオリティーを実現しました。
▼ENOLA GAY RELOADED(Live At TOKYO)/SUGIZO
みなさんからのメールをお待ちしております。
まで!
毎週抽選で5名の方に、番組ステッカーをプレゼントします。
ご希望の方は、必ず住所、氏名を書き添えて送ってください。
<お知らせ>
■ソロ活動25周年記念LIVE DISC『And The Chaos is Killing Me』発売中!!
本作は2022年11月29日、Zepp Hanedaでソロ活動25周年を記念して
HEATH(X JAPAN)、KenKen(SHAG, RIZE, LIFE IS GROOVE, ComplianS)、
佐藤タイジ(シアターブルック, ComplianS)等、豪華ゲストを迎えて行われた“SUGIZO 四半世紀祭
25th ANNIVERSARY GIG”を完全収録!
https://sugizo.com/feature/a_t_c_i_k_m
■音楽の多様性・可能性に満ちたヴァイブラントなライヴ・ジャム・シリーズ
「WHAT IS JAM? Vol.8 “THE 1st ANNIVERSARY”」が8月11日(金・祝) 開催決定!
日本ジャムバンドシーンの雄 Special Others、ジェンベ・マスター オマール・ゲンデファル率いる
アフロビートバンド Afro Begue、鬼才・別所和洋を中心としたネオソウルバンド =
パジャマで海なんかいかない。ステージには映像作家・高岡真也によるVJも導入。
さらに、メインステージから独立したブースでは、モジュラーシンセサイザー界を牽引する
HATAKEN、坪口昌恭など名だたるモジュラーシンセ・アーティスト達のセッションも予定!!
チケット発売中!
https://sugizo.com/news/detail/621
■9月2日、3日に開催される 苫小牧の魅力的なロケーションを活かした複合型エンターテインメント
イベント
「TOMAKOMAI MIRAI FEST 2023」にSUGIZOの出演決定‼
※SUGIZOは9月2日(土)出演となります。
詳細はこちらをご確認ください。
http://miraifest-tomakomai.jp/
■北國新聞赤羽ホールにて、立川直樹氏プロデュースによる
SHAG meets カルメン・マキ「TIMELESS TRIP」と、SUGIZO×HATAKEN feat. Logic
System(松武秀樹)「HEAVEN」開催決定!
チケット発売中!
<日程>
9月8日(金) SHAG meets カルメン・マキ「TIMELESS TRIP」
https://hk-event.jp/event/ev_detail.php?ed_no=2329
9月9日(土) SUGIZO×HATAKEN feat. Logic System(松武秀樹)「HEAVEN」
https://hk-event.jp/event/ev_detail.php?ed_no=2328
会場:北國新聞赤羽ホール
■毎年恒例となっているSUGIZOファンクラブ限定「SOUL’S MATE 温泉TOUR 2023」開催決定!
<日程>
第一回目:2023年10月13日(金)~10月14日(土)
第二回目:2023年10月14日(土)~10月15日(日)
開催地:福島県内
お申し込み方法等の詳細は後日発表します。
■ LUNA SEA 2大アルバム「MOTHER」「STYLE」のツアーを現代に再現する全国デュアルアリーナ
ツアー、今秋10月より開催決定!詳細はLUNA SEAオフィシャルサイトをご確認ください。
https://www.lunasea.jp/news/LUN_news_20230529A
■YOSHIKI、HYDE、SUGIZO、MIYAVIによる新バンド「THE LAST ROCKSTARS」が誕生!
デビューシングル「THE LAST ROCKSTARS(Paris Mix)」全世界配信リリース。
YouTubeにてMV公開中!!
■2022年SUGIZOが始動した、環境への配慮、カーボン・ニュートラルへの揺るぎなき行動と同時に、高い美意識とを両立させた、ロックなエシカル・ファッションを提唱するアパレル・ブランド「THE ONENESS」。
3rd Collectionとなる2023 SUMMER&AUTUMN商品掲載中です。
是非ご覧ください!!