上げていきたいのは 美味しい柑橘の糖度か 地元での知名度か
小林アナです。
いよいよ今年もこの季節がやってきました!!
愛媛の新柑橘「紅まどんな」が登場です!!
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「紅まどんな」はその衝撃的な美味しさから
ここ数年で広く知られるようになって
近くのスーパーなどでも見かけるようになりましたよね。
でも
多く出回るようになるということは
美味しさも品質もいろいろ。
一年にこの時期しか出回らない
せっかくの「紅まどんな」ですから
特に美味しいものを食べていただきたいということで
ラジショピではプロ中のプロ!
大田市場の達人がセレクト!
高いレベルをキープしおいしさで評価の高い
JAえひめ中央の「紅まどんな」だけをお届けしますから
間違いのない「紅まどんな」が食べられちゃいます♡
「紅まどんな」の最大の特徴は
ゼリーのようなプルプルの果肉!!
パクっと加えると
口の中でとろけていくようななめらかな食感で
上品な甘さと爽やかさのある
みずみずしい果汁が口の中いっぱいに広がって、、
この時期の乾燥した体に
たっぷりの果汁が行き渡っていくような感覚になると思います!!
年末年始って
ちょっと濃いめの味のご馳走が多かったり
お酒を飲む機会も多くなると思うんですが
食後にこの「紅まどんな」があったら、、
最高!言うことなしですね。。
そんなとびきりおいしい「紅まどんな」ですが
生まれはやはりみかん王国愛媛県。
「南香(なんこう)」と「天草(あまくさ)」という品種の
掛け合わせで誕生しました。
愛媛で生み出されたものといえば
夏目漱石の小説「坊ちゃん」がありますが
作品にも出てくるヒロインのように
ほんのり紅色を帯びた貴婦人の様な麗しい果実ということで
「マドンナ」と命名されました。
どこを切っても断面が綺麗で美しくて・・・
果汁がキラキラに輝いて見えるので
つい写真撮りたくなっちゃうんですよね。
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そして
「紅まどんな」はとびきりの箱入り娘で
手間を暇かけてとっても大切に育てられています!
外の皮も袋の皮も薄くデリケートなので
風による実と葉の擦れを防いで
雨が当たらないようにするために
ビニールハウスなどの施設栽培がほとんどです。
その中で大きく育てる身だけ残し
剪定を繰り返すことによって
残った果実に養分を集中させます。
また30日間の水切りを行なって果汁を濃縮し糖度を上げるという
まさに手塩をかけて栽培されています。
そして
収穫されたものを県内のJAで厳しい基準でチェック。
クリアしたものだけが
「紅まどんな」として出荷することを許されます。
さらに!
先ほどお伝えした通りラジショピは達人セレクト。
業界でも一目置かれていて
引くてあまたのJAえひめ中央の「紅まどんな」だけをお届け。
さらに貴重なもの!!なんですねえ。
今回ラジショピでは2種類のランクをご用意しました。
まずは「赤秀」です。
そもそも「紅まどんな」は糖度10.5以上
酸味を表す酸度は1.19以下など
厳しい条件をクリアしたものだけが
「紅まどんな」を名乗る事ができるんですが
中でも「赤秀」の糖度は12度以上!
「JAえひめ中央」の中でもかなり希少なランクです。
そして
もう一つは「青秀」です。
「青秀」は
「赤秀」と比べ甘さが控えめであっさりとした味わい。
糖度は「赤秀」の12度には届きませんが
10.5度以上ありますし
もちろん
「紅まどんな」の魅力である
芳醇な香りとゼリーのような舌触り
上品な甘さは
存分に味わうことができます。
紅まどんなは
糖度以上に香りと食感を楽しむ果物なので
青秀も十分お勧めです。
どちらも美味しい柑橘であることは間違い無いので
甘さを特に求める方は「赤秀」を
「紅まどんな」を食べてみたい!興味がある!という方は
「青秀」がオススメです!
大田市場の達人だからこそ確保できた「紅まどんな」。
一番色も味も濃く乗ってくる
12月中旬以降にとれたものをお届けします。
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『愛媛の新柑橘 紅まどんな』
12玉~15玉 およそ2.7kgで
糖度12度以上の「赤秀」は お値段は税込6,980円。
糖度10.5度から11.9度の「青秀」は 税込5,600円です。
どちらも送料は別となります。
限定数は
「赤秀」150箱
「青秀」は200箱です。
大人気フルーツ!
絶対に食べたいという方は早めが確実です★