RADIO SHOPPING - Fm yokohama 84.7

今年の夏の土用の丑の日は2回!今のうちに5尾セットをお得に買っておいて!

熊谷章洋です。今日ご紹介したのは、

「鹿児島県産 うなぎ 5尾セット」
でした。

西日本で
梅雨明け!

驚きましたね!

今年の夏は、
長い夏になりそうです。

夏バテ対策も、
しっかりしておかねば。

日本の夏のスタミナ食といえば、
うなぎ!

古くは万葉集にも歌われるほど、

日本の食生活に
定着しています。

夏の土用丑の日にうなぎ、
というのは、

江戸時代、
平賀源内の発案だと言われていて、

鰻屋さんの店先に、
「本日土用丑の日」と書いて掲げたことが
始まりだと言う話は有名ですね。

なーんだ、
商売のキャンペーンなんだ、
と思うかもしれませんが、

現在もなお、
年間のうなぎの売り上げのかなりの部分が、
土用の丑の日に集中しているんだとか。

なぜ、鰻屋さんの店頭に、
本日土用丑の日と掲げただけで、
みんながうなぎに飛びついたのか?

おそらく、
きっかけを作った、
ということでしょうね。

夏バテ対策に、
うなぎを食べておく。

これは食文化として、
多くの人が意識している中で、

土用丑の日という、
夏の到来を感じるワードを掲示したことで、

うなぎを食べるという行動を促す、きっかけを作った、

そしてその習慣が、
今でも脈々と続いている、

ということでしょうね。

確かに、
うなぎって、
インパクト強いですからね。

想像するだけで、
食欲が刺激されちゃう。

ましてや実際に、
あの、蒲焼のタレの香りを嗅いで、

口に含むと、
ねっとりとした皮や、

皮と身の間の、
まったりとした脂、

ふんわりとした身。

そしてそれらが、
タレと融合して、
ご飯と共に、
お口の中いっぱいに広がる!

うっとり、
至福!

そんなわけで、
今日ご紹介するのは、

ラジショピで
毎年大人気のうなぎセットです。

鹿児島県大隅半島にある
「おおさき町鰻加工組合」さんでは、

シラス台地を通ってろ過された
良質な地下水、
名水百選にも選ばれた
「普現堂湧水源」の水を使い、

養殖から加工まで
一貫した管理体制で、

品質、衛生面を
徹底的に気遣い、

うなぎ製品を出荷されています。

しらすうなぎを獲って、
育てるところから、
蒲焼にするまで、

つまり、
自分のところのうなぎを知り尽くし、
その良さを引き出す加工がされているから、

美味しい!
と評価が高いんですね。

それを5尾のセットで。

決して、
大きさがポイントではありません。

骨が気にならない、
食感が良く、
旨みが凝縮されている、
などの観点からも、

鰻屋さんが好むのは、
むしろ中サイズのうなぎなんだそうですよ。

土用の丑の日が近くなってくると、

当然、
うなぎの市場価格も上がります。

店頭でも、
昨日と今日の値段が違う!

なんてことも
多いと思います。

今年の土用の丑の日は、
二度あります。

今のうちに、
お買い求めいただくことを、

おすすめしますよ!

詳しくは、
ラジショピホームページから、チェックしてくださいね♪
http://shop.fmyokohama.co.jp/ec/

月曜・火曜キャスター
熊谷章洋
https://www.kumagaiakihiro.com/

top