
こんにちは!湯本久美です。
今日は、「非常用トイレ袋 ホスケアトイレ」
をご紹介しました。
阪神・淡路大震災から30年。
その後も数々の災害があり、
備えておくことの大切さも言われていて
改めて防災グッズを見直そうと
思っている方もいらっしゃると思います。
備えておくべきものは色々あるのですが、
災害時に備えてあると安心な物のひとつ、
それが「トイレ」です。
災害時にトイレが自由に使えないことで、
いろんな影響がありまして、
例えば、トイレを無理に我慢したり、
回数を減らすために水分補給をしないで、
体調を崩してしまう方も多いんです。
また、断水や排水管の破損を知らずに
トイレを使用してしまうと不衛生な状態から
感染症のリスクも考えられるんです。
「ホスケアトイレ」は、
フランスの医師によって開発された、
袋タイプの簡易トイレです。災害時や非常時、
介護など、様々なシーンで活躍。
世界60ヵ国以上で販売されていて、
日本でも多くの病院で毎日のように
使われていたり、 大手企業や自治体の備え
としても採用されている
信頼と実績のある商品です。
使いやすさや衛生面などが
しっかり考えられているので、
いろいろな製品に接している
防災士の方も 「トイレ袋ならこれ!」
と薦めています。
備蓄されている時の状態は、 たて11.5センチ、
よこ20センチ、高さ11.5センチの箱に
吸収パッドが入った袋が20枚、
ロール状に収納されています。
人は1日に平均5回はトイレに行くとされていて
国が定める「防災基本計画」でも、
最低3日間分、できれば1週間分、
トイレを各自で備蓄することをすすめています。
今回2箱セットでのお届けなので袋が40枚。
ひとりの方の1週間分のトイレを
まかなうことができます。
コンパクトですし、
これなら備蓄しやすいですよね。
では実際に、どのように使うかというと、
箱から、袋を一枚取り出し、
便座やポータブルトイレ、
段ボールにかぶせるだけ!
もし災害が起きた時、家には危険性が
ないと判断されれば、在宅避難となりますが、
これなら自宅の使い慣れたトイレを活用できます。
そして、袋の中にはA4の紙を半分にしたくらいの
コンパクトな薄いシートが入っています。
これが、なんと吸収パッドです。
見た目は、キッチンペーパーのような
感じなのですが、この吸収パッドが
本当に優秀なんです!
実際に水を入れてみると、
どんどん吸収していって、
完全に吸収したあとにジェル化します。
このシートをめくってみても
水分は残っておらず、
しっかり吸収されているのがわかります。
簡易トイレの中には、粉の凝固剤を使用後に
振りかけてかき混ぜないといけないものや、
尿は固まらない凝固剤を
使用しているものもあるそうですが、
この「ホスケアトイレ スタンダードタイプ」は、
約500mlの尿を、しっかり固めてくれます。
そして使用後も、袋についてる紐を引っ張り、
巾着のように、口を閉めてしばるだけ!
処理も簡単ですし、
手が汚れる事もなく衛生的です。
しっかり固まっているので、
袋の隙間から液体が垂れてくることもありません。
災害の規模や被災状況によっても変わりますが、
少なくとも数日間は、 各自で使用したものを
保管しなければならなくなるそうです。
家族の数日間分の、、、と考えると
「しっかり固まる」「簡単に口を閉じられる」
ことも大事ですよね! また、110℃から
マイナス30℃まで耐えられる耐熱・耐冷の
素材であることも、第三者機関による
試験で認められていますので、
もしもの時の為に、車の中に備えるのも
オススメです!
『非常用トイレ袋 ホスケアトイレ
スタンダードタイプ』
1箱20枚入りを2箱セットにして、
通常7,700円のところ、
1週間限定の特別価格 税込 6,930円です。
この商品は、多くの方に備えていただきたいので、
送料をFヨコ負担でお届けします。
ご自身の為に、そして、大切なご家族の為に
あの時用意しておけばよかったと
後悔しないためにもぜひご検討ください。
ただし、今回ご用意できたのは300セットです。
お申し込みはどうぞお早めに。
https://shop.fmyokohama.co.jp/ec/pro/disp/1/YY-04-01599-00?sFlg=0