熊谷章洋です。今日ご紹介したのは、
「沖縄県東村産 ゴールドバレルパイン」
でした。
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大田市場の達人おすすめシリーズ、
初登場!!
夏の味覚、
トロピカルフルーツの代表格、
パイナップルのなかでも、
希少な国産、
かつ注目の品種、
ゴールドバレルパイン。
もちろん達人シリーズですから、
そのなかでも、
おすすめする理由がある、
特別なものですよ。
ポイントは3点。
ひとつめは品種、
ふたつめは産地、
そしてみっつめは、
大田市場のフルーツの達人が求めていた、
「ある条件」をクリアしたものである点です。
最初のご紹介ですから、
ちょっと丁寧に説明していきますね。
まず品種について。
ゴールドバレルパインは、
「最高の味・品質を持つパイナップルを作る」ことを目標にして、
沖縄県で開発された、
新しい品種です。
ゴールドバレル
=黄金の樽、という名の通り、
首回りも、
お腹周りも太い、
樽のような形をしていて、
果肉は黄金色。
甘さと酸味のバランスが良く、
非常に甘くて、ジューシー、
パイナップル特有の、
ピリピリするような刺激は少なめです。
今回の商品の産地は、
沖縄県北部、
花と水とパイナップルの村、
東村(ひがしそん)です。
パイナップル栽培に適した、
「酸性の土壌」「水はけの良い土地」「高い気温」
という条件がそろっていて、
村を挙げて、
特産のパイナップル栽培に取り組んでいます。
新品種のゴールドバレルパインについても、
早くから取り組んでいて、
2012年に、
東村ゴールドバレル研究会を立ち上げ、
栽培方法や品質の向上に力を入れています。
そして今日の話、
3つめのポイントが、
ここに掛かってきます。
大田市場の達人が
パイナップルに求めていた条件というのが、
糖度保証です。
その取り組みを、
東村ゴールドバレル研究会が、
国内で初めて導入したんです。
出荷時に、糖度センサーで糖度をはかり、
合格したものだけを厳選しています。
その中でも、
今回のお届けする東村のタグがついた限定品は、
ゴールドバレルパインの平均糖度を上回る
糖度15.8度以上で合格した最高級品になります。
フルーツを選ぶのって、
難しいですよね。
品種や産地だけで選んでも、
個体ごとに、
当たりはずれがありがちですし、
ましてや、
切って味をみることも、
なかなかできませんよね。
フルーツ選びのポイントは、
プロの目利きと、
信頼の証を参考にすること。
今回のゴールドバレルパインは、
まさに、
大田市場のフルーツの達人の目利きと、
個体ごとの糖度センサー、
ダブルのお墨付きです!
パイナップル好きの方なら、
試してみる価値があると思いますよ!!
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試食用に送っていただきました!
カットしてみると、
皮が薄くて食べられるところがたっぷりですね!
もちろん、
贈り物にも!!
詳しくは、
ラジショピホームページから、チェックしてくださいね♪
http://shop.fmyokohama.co.jp/ec/
月曜・火曜キャスター
熊谷章洋
https://www.kumagaiakihiro.com/