
熊谷章洋です。今日ご紹介したのは、
熊本県産、メロンづくり名人
「毛利和友さんの立体栽培 タカミメロン」
でした。
*
年々、
完売までのスピードが、
早くなっています。
毛利さんの、
タカミメロンのご案内です。
決してお安くはないメロンが、
ここまで、
売り上げを伸ばし続けるのは、
一度購入されたお客様が、
リピートしてくださっているうえに、
新規のお客様も、
コンスタントに増えている、
ということなのでしょうね。
上記で、
決してお安くはない、
と申し上げましたけど、
超高級ブランドメロンというと、
もっと値の張るものも存在します。
ここでご紹介しているタカミメロンは、
美味しさと、
コストパフォーマンスという点で、
優れているのだと思います。
まず、
タカミメロンという品種。
貴い、味で、
タカミです。
表皮が網目のようになる、
ネット系、
果肉は緑色の、
青肉系のメロンです。
一般的に糖度13度でも、
充分甘くて美味しいと言われる、
メロンのなかで、
タカミメロンは、
ほとんどが糖度15度にも達するそうです。
そしてなんといっても、
大田市場の達人も、
メロンづくり名人と絶賛する、
毛利さんの作品であること。
栽培技術などの話は、
今回は省略しますけど、
メロンって、
茎側の頭と、
その反対側のお尻のほうで、
味の違いが出やすいそうなんですね。
それは、
メロンを食べたことがある多くの方が、
なんとなく理解できると思いますが、
名人作のタカミメロンは、
その差が少なく、
食べられる部分が、
たっぷり。
甘さはもちろん、
うっとりするような繊細さで、
満足度が高いんですね。
ラジショピのタカミメロンは、
その毛利さんが育てたもの、
限定です。
メロンに限らず、
どの農作物においても、
大田市場の達人が、
名人と呼ぶ作り手は、
もうごくわずかです。
名人クラスになると、
単に知識、経験、技術の積み重ねだけではなく、
人格や、
天賦の才能みたいなものも、
伴うんだそうです。
日本の果物は美味しいと、
世界的評価が上がるいっぽうで、
そのような、
名人クラスの作り手は、
どんどん減っているという現実もあります。
どういう対策が必要なのかは、
議論の余地があると思いますが、
まずは何より、
いまここにある、
メロンづくり名人毛利さんのタカミメロンを、
ぜひ、
味わってみてください。
詳しくは、
ラジショピホームページから、チェックしてくださいね♪
http://shop.fmyokohama.co.jp/ec/
月曜・火曜キャスター
熊谷章洋
https://www.kumagaiakihiro.com/