
熊谷章洋です。今日ご紹介したのは、
「愛知県JA豊橋 フルーツトマト『麗』約1kg」
でした。
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トマトがお好きな方、
多いですよね。
好きな野菜アンケートがあれば、
必ず上位にランクインする、トマト。
その魅力、
あなたにとっては、どこでしょうね。
まず、
見た目からして、特別ですよね。
たった一切れ、
あるいはわずか1センチ弱のスライスさえあれば、
料理のお皿、
お弁当箱、
ハンバーガーも、
彩りよく、
華やかになっちゃう!
彩りという意味では、
イチゴも同様ですけど、
イチゴを料理に盛り付けるのは、
なかなか難しい。
デザートの位置づけですもんね。
トマトなら、
ハンバーグの隣にあっても、
なんら不思議はありません。
それに加えて、
甘みと酸味のバランスと、ジューシーさ。
とかく、
生食を尊ぶ日本人にとっては、
トマトも生で食べることを前提としているので、
甘さと果汁感の追求は必須。
そして、
ただ甘いだけでは、
薄っぺらい味わいになりがちなため、
酸味とのバランスが良く、
濃厚なコクがあるトマトを、
美味しいと感じるわけですね。
それと忘れてはならないのが、
旨味。
イタリア料理が旨いのは、
トマトが出汁になっているから、
なんていう話もあるぐらいですからね。
そしてこの旨味も、
トマトの実そのものの充実があればこそ。
簡単に書き出しましたけど、
これらの要素が、
高いレベルでそろったトマトが、
特別に美味しいトマトとなり得るのだと思います。
大田市場のフルーツの達人が、
4年連続でおススメするトマトは、
「JA豊橋のフルーツトマト『麗』」
日本農業賞の「集団組織の部」で
大賞に選ばれたこともあるほどの、
JA豊橋トマト部会のなかでも、
『麗』を出荷している生産者は、
3人だけ。
一般的なトマトの糖度は4~6度のところ、
糖度9度以上、
かつ、一定の形状や十分な硬さ等の条件をクリアしたトマトだけが、
「麗」として出荷されます。
その割合は、
JA豊橋のトマト出荷量の、
わずか1%。
今回はさらに、
一番味が乗る時期のもの限定、
さらには、
達人厳選の生産者さんの『麗』だけに限定!!
これ、
すごくないですか?
たぶん、
そんなことって、そうそうないと思います。
美味しいトマトを食べたいとお思いの方に。
この機会を、
逃さないで下さいね。
詳しくは、
ラジショピホームページから、チェックしてくださいね♪
http://shop.fmyokohama.co.jp/ec/
月曜・火曜キャスター
熊谷章洋
https://www.kumagaiakihiro.com/