
熊谷章洋です。今日ご紹介したのは、
早生みかん「北原早生」
でした。
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四季といえば、
春夏秋冬ですけど、
それよりもっと繊細な、
季節の移り変わりを、
私たちは日々、感じていますよね。
日中の最高気温だけでなく、
朝晩の冷え込みとか、
湿度とか、
動物や昆虫、植物の状態の変化、
汗をかいたり、かかなくなったり、
肌に当たる風が気持ちよく感じたり、
あるいは肌寒く感じられたり・・
過ぎ去る時間の速さに、
ちょっとしんみりしつつも、
かといって、
次の季節が来ることに、
私たちは驚くほど、ポジティブですよね。
寒い冬がまたやってくるけど、
クリスマスやお正月は好き。
冬のファッションや、
澄んだ空気や、
イルミネーションを楽しんだり・・
これは、
すぐに次の季節に備えなければならない、
人間の本能なのか、
それとも、
そうなるように築いてきた社会のおかげなのか?
いずれにせよ、
私たち人間の脳は、
次の季節を楽しむように、
設定されているようです。
旬の食べ物は、
その最たるもの。
初物七十五日。
初鰹などに代表されるように、
初物、
旬の走りのものを食べると、
寿命が七十五日延びる、
とまで言われ、
庶民の楽しみとなりました。
早生みかんを尊ぶ気持ちも、
そういうところが大きいように思います。
およそ半年ぶりに、
口にできる、みかん。
青くて酸っぱいけど、
旬の走りを食べる、幸せ。
冬の季節は、
それこそ、こたつにみかん、
という風景が、
日常になっていくわけですが、
その最初を味わう、
特別感は、
ちょっとした、
お祭りのような感覚ではないでしょうか。
さて、
今日ご紹介する「北原早生」は、
そんな早生みかんのなかでも、
青くて酸っぱい、
従来の早生みかんではありません。
甘くて、
橙色なんです。
プロからの評価も高い品種で、
この時期食べられるみかんとしては、
ずば抜けて美味しいと、
大田市場の達人も絶賛。
市場でも取り合いになるほどだそうです。
そんな北原早生の中でも、
ラジショピのものは、
光センサーで、
糖度十二度以上と確認されたものだけをお届け!
大田市場の達人太鼓判、
しかも現物が糖度計でチェックされているわけですから、
これ以上、
信頼できることはありませんよね!
栄養豊富なみかんを、
一日一個の健康習慣。
この「北原早生」から、
始めませんか!?
贈り物にも!
詳しくは、
ラジショピホームページから、チェックしてくださいね♪
http://shop.fmyokohama.co.jp/ec/
月曜・火曜キャスター
熊谷章洋
https://www.kumagaiakihiro.com/