こんにちは湯本久美です。
今日は、秋の味覚!一押しの柿!
「熊本県産 完全甘柿
太秋柿(たいしゅうがき)」をご紹介しました!
待ちに待った太秋柿の季節です!!
驚きのおいしさと食感で、
ラジショピの果物に即レギュラー入りしました!
それまであまり柿を積極的に食べなかった私が、
一度食べてすぐに太秋柿に
はまってしまったほどの絶品の柿。
柿はあまり、、というラジショピスタッフも、
初めて食べた時、柿には、
こんなサクサク食感で、うま味たっぷり
さわやかな甘みの柿があるのかと驚き、
一口で“太秋柿”のファンになったそうなんです!
ご自身は柿が好きだけど、
ご家族であまり柿が好きじゃない人がいるから、、
というご家庭も、フルーツ好きの方であれば
きっと、最初は驚き、そして
気に入ってもらえると思います。
私は毎年注文していまして、
昨年届いたのが、こちら!!
こんなに立派な柿が届きます!!
大きいですよね~!
この大きさが太秋柿の特徴の一つでもあって、
大人が手をグーにしたよりも大きいくらいのサイズで
重さもひとつ350g~400g。
けっこうずっしりしています。

なので、この重さを、木が支えるのは大変ですが、
「太秋柿」の約半分を生産する熊本では、
熟練の生産者が手間と工夫を惜しまず、
木に負担をかけず、いかにおいしい柿を
作り上げるかに力を注いでいます。
さらに、皮の部分に 条紋と呼ばれる筋が
生じることがあるんです。
見た目はあまりよくないんですが、
これは完熟して糖度が上がっていることの表れ!
こすって落ちる汚れとかではなく、
おいしさの目印なんです!!
届いた柿ほとんどに条紋が入っていたので、
とってもラッキーでした♪
続いての特徴は食感!
太秋柿は、サクサクした食感です。
甘い柿は、トロっとしたイメージもありますが、
この太秋柿はサクサクシャキシャキした歯ごたえ。
柿の味は好きだけどあのトロっとした食感が苦手、
という方はぜひ食べてみて欲しいと思います!
そして、味!さっぱりした甘さをしています。
柿は、甘柿、渋柿の分類があるんですが、
もっと細かく分けていくと「完全渋柿」
「不完全渋柿」「不完全甘柿」「完全甘柿」の4タイプ。
太秋柿は「完全甘柿」でして、
「完全甘柿」は、種の有無にかかわらず
甘くなるグループ。代表は「富有柿」です!
この富有柿と人気の高い「次郎柿」、
そして「興津15号」を掛け合わせて
生まれたのが「太秋柿」なんです。
そして、最後にもうひとつ!!
「太秋柿」は、熟してもだいだい色が
あまり濃くならない品種。完熟でも、
やや青みがかっていることもあるそうなんです。
大田市場の達人が「青いのに甘い柿は
他にはないのも特徴の一つ」とも
おっしゃっていました。
甘いのにシャキシャキ、これは
未知の味わいだと思います!
そして、追熟させると、トロっととびきり
ジューシーにもなるのでお好みのタイミングで
お召し上がりください!
私は毎年買っていて、
しかも去年は2箱買って、
友達にあげたり、私がやっているお料理教室で