
こんにちは!湯本久美です。
今日は、「沖縄・石垣島 SUNファーム
當銘さんのティダパイン」をご紹介しました。
夏の代名詞ともいえるフルーツ、パイナップル!
私もパイナップル大好きですが、
たまに、硬くてあまりジューシーじゃない、とか
ちょっとえぐみが強めだったり、
失敗しちゃったなぁ・・・っていうものを
買ってしまったりもするんです。。
でも、ラジショピからお届けするのは、
大田市場の達人がパイナップルならこれ!と
太鼓判を押す 国産パインの最高峰!
ここ数年、毎年ご紹介していて大好評の
「ティダパイン」です。
品種が一般的なものとは違いまして、
石垣島のパイナップルの匠、當銘さんが
「子どもたちが飛びつくような、
おいしいパイナップルが作りたい!」という思いで、
8年以上かけて、独自の技術で増やして
育てたものなんです。
「ティダパイン」の「ティダ」とは、
沖縄の方言で「太陽」という意味。
完熟したティダパインは、その名の通り、
太陽のように輝く黄金色で香りも豊か。
酸味が薄くて、上品な甘みもあります。
以前、私も食べたことがあるのですが、
ジューシーで、味が濃厚です!
見るからにジューシーで甘そうなのが分かりますよね。
食べ終わっても口の中においしさが
ずっと残っているほどなんです。
大田市場の達人は、ティダパインの持つ甘さを
まるで和三盆糖のよう、と表現されています。
おいしいのにはもちろん理由がありまして、
ティダパインが育っている石垣島は、
日照量・温暖な気候・赤土・酸性土壌など、
もともとパイナップル栽培に適した環境なんです。
もともと適した環境な上に、
「パイナップルの匠」當銘さんのこだわり、
匠の技がいっぱい詰まっています。
農業は土づくりがとても重要であるという考えのもと、
もともとパイナップル栽培に適している土壌なので
そのままで育ててもいいはずなんですが、
當銘さんは、トラクターで丁寧に耕して、
新しい畑はユンボを用いて石を取り除き
その後、肥料をいれていくそうなんです。
しかも肥料は、當銘さん自ら
有機発酵肥料の製造・開発を手掛けていて
安心で安全にもこだわっているんです。
ほかにも、除草剤を極力抑えるために、
雑草の抑制効果がある特殊なフィルムを畑に敷いたり
パイナップルを育てるのに欠かせない赤土は
海に流れると汚染につながるということで、
道路の側溝と畑の間に緑地帯を設置して、
赤土の流失を防いだりもしています。
そういった様々な取り組みも評価されて、
沖縄県で初めて、
全国果樹技術・経営コンクールで
「農林水産大臣賞」を受賞しています。
食の安全だけじゃなく、自然環境にも
配慮しながら作っていらっしゃるんです。
パイナップルは、苗を植えてから成長するまで
およそ2年もかかるそうなんですが、
その間、天候にも左右されず、
しっかりと育つよう常に見守りながら、
自然に熟したものを見極めて収穫。
一番おいしいタイミングでお届けします。
パイナップルの匠が丹精を込め、
石垣島の太陽をたっぷり浴びて育った
国産パインの最高峰、毎年大好評ですので、
みなさんもぜひこの機会に
味わってみてください!
『沖縄・石垣島 SUNファーム
當銘さんのティダパイン』。
3玉 2.4kg以上入って、
お値段は 税込4,300円です。
送料は別になります。
お届けは6月下旬から7月中旬を予定しています。
https://shop.fmyokohama.co.jp/ec/pro/disp/1/YY-06-00704-00?sFlg=0