
熊谷章洋です。今日ご紹介したのは、
「三共消毒 シロアリ 調査・点検無料サービス」
でした。
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ゴールデンウィークのお出かけから帰宅したら、
家の内外に、
黒い羽根アリがいた!
あるいは、
黒い虫の羽根が落ちていた!
というようなこと、
ありませんでしたか?
それ、たぶん、
シロアリではないかと。
黒いのにシロアリ?
という話から、
しなくてはいけませんね。
ほとんどのシロアリは、
その名の通り白く、
年中、朽ちた木などを食べながら巣穴を作り、
ずっとその中だけで生活しています。
ところが、
気温が上がってくるこの時期だけ、
繁殖のために、
羽根を生やした黒いシロアリが、
外に飛び出してくるんです。
理にかなっていますよね。
木の中だけで暮らしているシロアリが、
勢力を拡大するためには、
外に飛び出す必要がある。
だから一部の個体に、
羽根が生える。
ただ、実際の、
飛翔能力はそれほど高くなく、
飛び出した場所のすぐ近くに舞い降りて、
またすぐ地下などに潜ってしまうそうです。
つまり、
実家の近所に、分家が建設されていくわけですね。
この事実からわかることは、
まず、
1,この時期だけは人間でもシロアリを見つけられる可能性が高まる、
ということ。
また飛翔能力を考えれば、
遠くから飛んできたというよりは、
2,もう既に、
その下にはシロアリの巣があることが考えられること。
また、外に飛び出した黒いシロアリは、
すぐに羽根を落として、地下に潜ってしまうそうで、
プロの三共消毒の方でも、
駆け付けたときには、地上には羽根が落ちているだけという状態だそうです。
これは、
居なくなったのではなく、
3,地下でさらなる増殖が始まっている、ということ。
これらのことから考えられるのは、
もし、シロアリを発見してしまったとして、
それを放置してしまうと、
放置しているその時間は、
どんどん侵食が進んでしまっている、
ということになりますよね。
実際にシロアリを見つけてしまったら、
ショックだとは思いますが、
温暖で湿潤なここ日本に家を持つということは、
シロアリ対策をし続けなければならない、
ということでもあります。
早めに見つけて、
早めに対策が始められるのは、
むしろラッキーと捉えることもできると思います。
これから続く、シロアリとの闘い。
パートナーとなる専門家は、
信頼できるところを、選びたいですよね。
そしてこちらが、
エコバイトオールウェイズアクティブの実物。
この杭状のものの中に、
薬剤を入れて地面に埋めておくと、
シロアリの巣の根絶までできるそうです。
詳しくは、
ラジショピホームページから、チェックしてくださいね♪
http://shop.fmyokohama.co.jp/ec/
月曜・火曜キャスター
熊谷章洋
https://www.kumagaiakihiro.com/