RADIO SHOPPING - Fm yokohama 84.7

シロアリかも?と思って放置している時間=侵食が進んでいる時間です。

熊谷章洋です。今日ご紹介したのは、

「三共消毒 シロアリ 調査・点検無料サービス」

でした。

ゴールデンウィークのお出かけから帰宅したら、

家の内外に、
黒い羽根アリがいた!

あるいは、
黒い虫の羽根が落ちていた!

というようなこと、
ありませんでしたか?

それ、たぶん、
シロアリではないかと。

黒いのにシロアリ?

という話から、
しなくてはいけませんね。

ほとんどのシロアリは、
その名の通り白く、

年中、朽ちた木などを食べながら巣穴を作り、
ずっとその中だけで生活しています。

ところが、
気温が上がってくるこの時期だけ、

繁殖のために、
羽根を生やした黒いシロアリが、

外に飛び出してくるんです。

理にかなっていますよね。

木の中だけで暮らしているシロアリが、
勢力を拡大するためには、

外に飛び出す必要がある。

だから一部の個体に、
羽根が生える。

ただ、実際の、
飛翔能力はそれほど高くなく、

飛び出した場所のすぐ近くに舞い降りて、
またすぐ地下などに潜ってしまうそうです。

つまり、
実家の近所に、分家が建設されていくわけですね。

この事実からわかることは、
まず、

1,この時期だけは人間でもシロアリを見つけられる可能性が高まる、
ということ。

また飛翔能力を考えれば、
遠くから飛んできたというよりは、

2,もう既に、
その下にはシロアリの巣があることが考えられること。

また、外に飛び出した黒いシロアリは、
すぐに羽根を落として、地下に潜ってしまうそうで、

プロの三共消毒の方でも、
駆け付けたときには、地上には羽根が落ちているだけという状態だそうです。

これは、
居なくなったのではなく、

3,地下でさらなる増殖が始まっている、ということ。

これらのことから考えられるのは、

もし、シロアリを発見してしまったとして、
それを放置してしまうと、

放置しているその時間は、
どんどん侵食が進んでしまっている、

ということになりますよね。

実際にシロアリを見つけてしまったら、
ショックだとは思いますが、

温暖で湿潤なここ日本に家を持つということは、
シロアリ対策をし続けなければならない、

ということでもあります。

早めに見つけて、
早めに対策が始められるのは、

むしろラッキーと捉えることもできると思います。

これから続く、シロアリとの闘い。

パートナーとなる専門家は、
信頼できるところを、選びたいですよね。

そしてこちらが、
エコバイトオールウェイズアクティブの実物。

この杭状のものの中に、
薬剤を入れて地面に埋めておくと、
シロアリの巣の根絶までできるそうです。

詳しくは、
ラジショピホームページから、チェックしてくださいね♪
http://shop.fmyokohama.co.jp/ec/

月曜・火曜キャスター
熊谷章洋
https://www.kumagaiakihiro.com/

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