今日は、大田市場の達人が選ぶ、

 

絶品フルーツ企画！

 

「長野・志賀高原産 りんご サンふじ」を

 

ご紹介しました！

 

りんごの種類は、国内だけでおよそ2000種類も

あると言われているそうなんです。

その中で、一番 国内生産量が多い品種が

「ふじ」です。よく見かける品種ですよね。

りんごは、品種それぞれに美味しい産地が

あるそうで、 「サンふじ」の場合は、

長野、中でも志賀高原は

本当にレベルが高いそうなんです。

志賀高原・・・、実は、

私の生まれ育った所なんです。

実家の近くにはりんご畑が沢山あって、

親戚にもりんご農家がいたり、

小さい頃から志賀高原産のりんごを食べていました！

私の中では、NO1りんごといえば、

志賀高原産のりんご！！

香りも、風味も甘さも別格で、

本当に美味しいんです！

志賀高原のりんごが美味しく育つ理由。

まずは立地にあります！

今日ご紹介した「サンふじ」は

「ふじ」と同じ品種で、違いは、

一玉一玉、袋掛けをするかしないか。

「ふじ」は袋掛けをしますが、

「サンふじ」は袋掛けをしないので

日光をたくさん浴びながら育ちます。

太陽をたっぷり浴びて育つので、

甘さや香りなど“食味”がよくなるのが特徴です。

志賀高原は標高が700メートル程と高いので、

昼夜の寒暖差が大きい上、日照量も多いんです。

更に、志賀高原の雪解け水の

天然ミネラルウォーターが育む土壌は、

サンふじの栽培に適しています。

さらに、サンふじを育てている方々の

努力もあります。志賀高原エリアの

栽培者の方々がこだわっているのが、育て方。

りんごの木を伸ばしっぱなしにするのではなく

「Y台仕立て」にしています。

これは、骨格となる枝が、アルファベットの

「Y」の字になるように仕立てる方法で、

枝が左右に大きく広がるので、日光がまんべんなく届き、

美味しいりんごを実らせるのにいいんです。

ですが、「Y台仕立て」は敬遠する方も

多い方法なんです。というのも、雪の季節には

重みで枝が折れないよう、まめな手入れが必要ですし

Y字の形によっても、味に違いが出てくると

言われるほどデリケートな作業なんです。

ですが、志賀高原の生産者さんは、

この「Y台仕立て」の技術が高いので、

美味しい「サンふじ」が作られる

というわけなんです。

ちなみに、大田市場の達人が

おっしゃっていたのですが、

多くの果物は、シーズンの区切りに

何度かセリがあって、相場が決まると

その価格で流通させるというのが

一般的なそうなのですが、りんごは、

実際に物を見て毎日セリをしなくては

いけないほど違いが出てしまう果物。

しかも、同じ産地からのものでも、

日ごとに変わってしまうんので、

おいしいりんごを見極めるのは

難しいそうなんです。

りんごは全体が赤い方が美味しいと

思いがちなんですが、実はそうではなくて、

見栄えを良くするために、

全体の色を赤くするだけなら、

比較的簡単にできるのだそう。

ですから、色ではなく、味がいいというのを

判断するには、経験を積んだ目がやっぱり必要です。

でもご安心ください！

志賀高原産の中でも選りすぐりの

「サンふじ」を大田市場の達人がセレクトして

お届けします！

一般にはあまり流通しない希少なサンふじ。

今年は生育が順調とのことで、

美味しいサンふじを楽しみにしていてください！

「長野・志賀高原　りんご　サンふじ」

贈り物にも適した秀品12玉、

およそ　3kgが　税込4,320円。

送料は別になります。

多くの方に、志賀高原のりんごの美味しさを

味わって頂けたら嬉しいです♪

https://shop.fmyokohama.co.jp/ec/pro/disp/1/YY-06-01108-00?sFlg=0