
さっと出して欲しいのは 美味しいお煎餅か デートのお会計か
小林アナです。
今日は
ラジショピの大ロングセラー商品「味泉」の「こわれせんべい」
ご紹介しました!!
ラジショピが長年自信を持ってオススメしているのが
岩手の高級煎餅メーカー「味泉」さんの「こわれせんべい」です!
味わいの泉と書いて 味泉さん!
買っていただいた方のリピート率もとっても高いですし
中には「お煎餅はもうこれしか買わなくなりました!」という方も多いんです。
実は私の母も長野でブティックをやってるんですが
そこでお客さんにこのお煎餅を出したら
みんな『美味しい美味しい!また食べたい』と
プチブームになったようで。
このお煎餅紹介する度に
母は5箱ぐらいいつもまとめ買いしております!
それぐらい大ファンがついてしまう本当においしいお煎餅なんですよね!
もちろん私も大好きです!!
1袋300gのおせんべいが一箱に7袋入っています。
たっぷり!!
こわれ煎餅詰め合わせということで
1袋に6種類のおせんべいが入っています!
入っているのは
醤油、ごま、黒胡麻、ざらめ、青海苔、ワカメ昆布です。
バラエティがあると嬉しいですよね。
こういうこわれ煎餅だと
3〜4種類というものを多く見かけるのですが
6種類のおせんべいが入っているのはほとんど見かけない!
と味泉の方がおっしゃっていました!
本当にどの味も美味しいのですが
この美味しさの秘密は・・・
まずは「素材」!
おせんべいの味を決めるもっとも重要な素材である「お米」は
東北のコメどころで丹精込めて作られた
「ひとめぼれ」や「あきたこまち」などの銘柄米を使っています。
最近は効率重視で
お米を粉にして生地を作ったお煎餅も多いそうなんですが
そうすると
製粉する時の摩擦熱でお米の風味が落ちてしまうそうなんです。
なので
味泉さんでは
お米を粉にせず粒のまま一昼夜水に浸した後
独自の釜でせいろ蒸し加工して
練り上げた生地を使っているんです。
だからお米の味がしっかりして風味が豊かなんですね!
しかも
食べた後に口の中に粉っぽさも残らないんですよね。
さらに
味付けに使うたれにもこだわっています。
じっくりと発酵熟成させた本醸造醤油で作った秘伝のタレを使用。
江戸時代からの伝統を受け継いだ製法で
化学調味料を一切使っていません!
本物の醤油だけが持つ本来の香りと旨味を生かしているんです。
そして
作り方も丁寧です!
おせんべいの生地の状態を見分けながら丁寧に乾燥させ
独自の焼き釜を使い
直火で丹念に焼き上げるなど
昔ながらの製法で手間暇かけて作られているんです。
本来なら
1枚1枚袋に入れきれいに並べられて売られているおせんべいですが
製造過程で少し形が崩れてしまった
大きさが違ってしまった・・
そんないわゆる「こわれ」と呼ばれるものを
一袋に詰め合わせているので
お求めやすくなっています。
では
6種類の味を詳しく!
① まずは定番の「醤油せんべい」。
お醤油の香りが香ばしいおせんべいで
直火でカリっと焼き上げられています。
② 続いては「青のりせんべい」。
風味豊かな青のりを程よく練り込んであって
噛むたびに磯の香りが口の中でふわっと広がります。
そして
「ゴマせんべい」は2種類。
③ 醤油せんべいにゴマを少し混ぜた「ゴマ味せんべい」。
程よいごま風味のおせんべいに仕上がっています。
④ 「黒ゴマせんべい」。
ゴマがぎっしり!50%も混ぜ合わせたおせんべいです!
ゴマの風味が口いっぱいに広がります。
⑤ 続いて「ザラメ味」。
おせんべいに糖蜜をかけて
その上からさらに粒のザラメをまぶしてあるんですが
ほどよい甘さと食感で大人気です。
⑥ 最後は「ワカメ昆布味」。
生地にワカメと昆布が練りこまれていて
磯の香りがいっぱいです!
ちなみに私はザラメが大好きです♡
色々な味があるから
ご家族やお友達同士でも楽しめますし
食べ飽きませんよね!
お酒のおつまみにもよく合います。
本来なら6,000円前後する高級品です!
ちょっぴり壊れたものを集めて作るため
ご紹介できるのは1年に数回!
これから迎える年末年始は
ご自宅に人が集まる機会も増えると思いますが
そんな時にもさっと出せば
大人から子供まで様々な世代に喜ばれること間違いありません!
残念ながら原料価格の高騰によって
今回から1袋減ってしまいましたが
それでもボリューム満点の7袋入り!
そして美味しさは変わりません。
『こわれせんべい詰め合せ』
6種類のおせんべいが
2.1キロとたっぷり入って
お値段は・・・税込み3,780円!
(送料は別になります)
ご家族やお友達とシェアするのもオススメです!
あったかいお茶と美味しいおせんべいで
ぜひ癒しの時間をお過ごしください★