熊谷章洋です。今日ご紹介したのは、
「エフヨコ×三共消毒 シロアリ無料点検サービス」
でした。
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5月、6月、
気温がグーンと上がって、ジメジメと湿度が高まる時期。
シロアリにとっては、
繁殖期に入ります。
いつもは、
床下や柱などにトンネルを作って、
ずっとその中だけで暮らしているシロアリの一部が、
黒い羽根アリになって、
外へ飛び出します。
床下に潜って探すようなことをしなければ、
このときが、
一年のうちで、
ほとんど唯一、
シロアリの存在を知ることができるチャンスなんですね。
そしてその黒い羽根アリは、
すぐに羽根を落として、
床下などに潜っていきます。
ですから、
連絡を受けて駆け付けた三共消毒のスタッフさんでも、
シロアリ本体を見つけることはなく、
羽根だけが残されている状態なんだそうです。
ちなみに、
この黒い羽根アリは飛翔力があまりないため、
どこかすごく遠くから飛来してきたとは、
考えにくく、
これはつまり、
元の巣も近くにあって、
そこから目と鼻の先に、
新しい巣作りが始まったということ。
地上で黒い羽根アリのシロアリを見かけたら、
地下では、さらなる増殖が始まっているんですね。
人間の住む家という観点で言えば、
シロアリによる侵食が、
進むかどうかの分岐点、ということです。
三共消毒さんに伺うと、
「シロアリっぽいものを見たけど、いなくなったからいいや」
と放置してしまうケースが多いんですって。
恐ろしいですね。
放置を決め込んでいる、
今、この時こそ、
シロアリ対策をすべき時、だったのに・・
シロアリっぽいものを見てしまったことは、
確かに嫌なことではあるんですが、
それを機に、
シロアリ対策が始められるのであれば、
それはむしろ、好機。
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ラジショピなら、無料ですから。
緑豊かなここ日本に家を持ったら、
将来にわたって、シロアリ対策は必須です。
ならば、
信頼のおける業者とつながっておくことが大事ですよね。
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月曜・火曜キャスター
熊谷章洋
https://www.kumagaiakihiro.com/