
熊谷章洋です。今日ご紹介したのは、
メロンづくり名人・毛利さんの、
「熊本県産 SUN-Q 立体栽培 タカミメロン」
でした。
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今年もご紹介できます!
メロンづくり名人・毛利さんの、
タカミメロンです。
5月下旬以降にお届け予定です。
メロンって、
ちょうどそのぐらいの時期に、
食べたくなるんですよね~
芳醇な香り、トロリとした食感、まったりとした甘さ。
盛夏になってしまうと、
もっと、水分が多くて、シャキシャキしていて、
酸味があるような、
さっぱりした甘さのものが食べたくなりますよね。
メロンの味はまさに、
初夏の訪れ頃にピッタリ。
ご紹介するタカミメロンは、
比較的、まだ新しい品種。
ネット系のメロンで、
青肉、つまり食べる部分はグリーンです。
糖度が高くなるのが特徴で、
一般的なメロンが糖度13度ぐらいなのに対し、
タカミメロンはほとんどが、
15度以上になると言われています。
しかも、
皮ぎりぎりまでたっぷり食べられちゃう。
青果のプロの間でも、
評価が非常に高いメロンなんです。
そのうえ、
ラジショピのタカミメロンは、大田市場の達人おススメ。
メロンづくり名人・毛利さんの作品限定です。
ツルを上に伸ばす立体栽培で、
日光をたっぷり浴びて育ち、
葉20枚につき、果実はひとつだけ。
栽培期間も通常より10日~2週間ほど長い、およそ60日。
今回のタカミメロンに限らず、
ラジショピでご紹介するような美味しいフルーツは、
栽培期間が通常より長いものが多いんですけど、
おそらく、
そうすればより美味しくなるぶん、
リスクも多いですから、
なにかと難しいんでしょうね。
そして、
大田市場の達人に伺ったのですが、
名人クラスになると、
センスが違うんだそうです。
つまり、
名人と同じ作り方を教わっても、
名人と同じ美味しさにはならない、ということ。
才能、ということでしょうか。
なんかすごいですね。
近年は海外でも絶賛されるような、
日本の美味しいフルーツですが、
実は、徐々に、
誰でも作れるようなスタイルに変わってきているそうです。
就農人口の減少と高齢化で、
手間がかからず、効率的に生産できるやり方が、
現場では求められているということでしょう。
つまりそれは、
名人と呼ばれる領域の人が減っていく、ということでもあります。
だからこそ、
ラジショピで「名人」という言葉を聞いたら、
即決で買い。
贈答用はもちろん、
ちょっと贅沢して、ご自身でいかがですか?
半分に切って、
まるごと、スプーンですくって食べちゃう!!
ぜひ、体験してみて~
詳しくは、
ラジショピホームページから、チェックしてくださいね♪
http://shop.fmyokohama.co.jp/ec/
月曜・火曜キャスター
熊谷章洋
https://www.kumagaiakihiro.com/