熊谷章洋です。今日ご紹介したのは、
「日立ルームエアコン 白くまくん 2022年モデル」
でした。
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エアコンの試運転をしておきましょう、
という呼びかけ、
毎年この季節に行われるようになりましたよね。
各家電メーカーはもちろん、
国の機関なども、
この件については、
足並みをそろえているようです。
消防庁の統計によりますと、
熱中症は、
7月から急増するそうで、
そのうちのおよそ4割が、
住宅内、つまり「おうち熱中症」だということです。
その時期になってから、
エアコンを初めて使ってみて、
故障していた、
ということになると、
エアコン自体の品ぞろえも少なくなって、
選択肢が限られてしまったり、
運よく購入できたとしても、
設置までにものすごく時間がかかったり。
繁忙期になると、
設置に1か月待ちなんて話も聞きますよね。
エアコンを購入してから、
設置して使用できるようになるまで、
タイムラグがあることは、
なかなか認識しづらかったのですが、
実例を頻繁に聞くようになって、
いまや、常識となってきたようです。
そうなる前に、
もし壊れていても、
その時点から、購入、設置をしたとしても、
7月に間に合うように、
あらかじめ試運転をしておきましょう、ということですね。
これはもう、
国も認める、社会問題なんですよね。
そして、
ラジショピでご案内する、今年度のエアコンの話。
まずはなんとか、
1回目はある程度の数を確保することができました。
6畳用が20台、
それ以外は5台ずつです。
メーカーの日立が、
長いエアコンづくりの歴史の中で、
改良を重ね、
磨き上げてきた、2022年最新モデル。
基本機能に特化して、
価格を抑えた、
量販店などでは販売されていない、
販売ルート限定モデルです。
ニュースにもなっている通り、
世界的な半導体不足と、流通の滞りなどで、
メーカーが生産できる量も、
限られているのが現状です。
メーカーの考えを推測すれば、
そういう時は、
上位モデルから生産しますよね。
低価格の商品は、
余裕があれば作る、ぐらいの考え方になって当然だと思います。
つまり、
ラジショピでご紹介しているような、
基本機能に特化して、
価格を抑えたモデルは、
数が限られて当たり前。
夏が近づくほど、
品薄になってきます。
買うお金はあっても、
モノが無くて買えない時代が来ています。
モノがあるうちに、
お買い求めいただけたらと思います。
詳しくは、
ラジショピホームページから、チェックしてくださいね♪
http://shop.fmyokohama.co.jp/ec/
月曜・火曜キャスター
熊谷章洋
https://www.kumagaiakihiro.com/