熊谷章洋です。今日ご紹介したのは、

「FMヨコハマ限定　カリタ ハンドドリップスペシャルセット」

でした。

コーヒー器具の老舗、
カリタさんと、初コラボです。

コーヒー好きな方なら、
ご存知、カリタさんは、

横浜に本社があるんですって！

なおさら親近感が高まりますよね。

私も家に帰って、
自分のコーヒー器具を見直してみたら、

カリタのものがありましたよ。

知らないうちに買っているんですよね。

ペーパーフィルターも、
赤いチェックのもの、

コーヒーのコーナーで、
目立ちますしね。

今回は、
自分でコーヒーを淹れるために必要な器具のセット、

２種類です。

ひとつは、

波佐見焼のドリッパーとメジャーカップ、ドリッパー専用のトレイに、
耐熱ガラスのドリップサーバー、
ペーパーフィルター（ディズニーデザインがプリントされた限定品）
１箱40枚入りを３箱、

以上がセットになったものです。

ふたつめは、
上記のセットに、
手挽きミルが付いたものです。

なにしろカリタさんは、
日本のコーヒー文化の草分け的存在。

その製品の中に、
コーヒーを美味しく楽しくするための、

さまざまな工夫、追求の成果が、
凝縮されています。

ドリッパーひとつとっても、

抽出口の穴の大きさ、幅、リブの深さや数などが
細かく決まっているそうで、

コーヒーが出る穴の数を、
３つにしたのも、カリタ発祥なんだそうですよ。

そのうえ今回のドリッパーは、
波佐見焼。

現代のライフスタイルに合った、
スタイリッシュなデザインと機能性で、

人気の焼物の産地です。

このドリッパーは、
デザインもとてもかっこいいですから、

キッチンに飾っておきたくなっちゃうぐらいなんですが、

それに加えて、
焼物にすると甘くなりがちなドリッパーの細部が、

カリタの理想形で再現されています。

それも、
波佐見焼が選ばれた理由なんですよね。

もうひとつ、
今回のセットを見て思ったのですが、

コーヒーって、
こだわりの世界、かつ優雅な時間を楽しむものですよね。

適当に入れてカジュアルに楽しむのも、
まあ、アリではあるんですが、

せっかく自分で淹れるなら、
丁寧に楽しみたいもの。

そういう意味において、
波佐見焼のメジャーカップとドリッパー専用トレイが付いているのは、

とても重要だなと思ったんですよね。

メジャーカップは、
コーヒーの分量、つまり濃さを一定に保つため。

すりきり一杯で、
コーヒー一杯分です。

またトレイは、
淹れ終わった後のドリッパーを置いておくためのもの。

適当にそのへんに置きっぱなしにして、
シミになったり、だらしない感じになったり、

しがちですよね。

このトレイがあれば、
そういうこともなくなります。

あと、
ペーパーフィルターも、良い物を使った方が良い。

カリタのフィルターは、
紙の繊維の長さまで、考え抜かれているんだそうです。

そういった話は、
挙げ始めたらきりがないのでこのぐらいにしておきますが、

知れば知るほど深いコーヒーの世界。

これを機に、

ただ飲むだけの人から、
コーヒーが趣味だと言える人へ、

一歩足を踏み出しませんか？
春ですしね。

詳しくは、
ラジショピホームページから、チェックしてくださいね♪
http://shop.fmyokohama.co.jp/ec/

月曜・火曜キャスター
熊谷章洋
https://www.kumagaiakihiro.com/