
熊谷章洋です。今日ご紹介したのは、
「特選黒水牛 実印・銀行印・認印 3本セット」
でした。
成人年齢の引き下げ、
この新年度スタートで話題になりましたよね。
それに伴って、
印章のニーズも、例年以上に多く、
ラジショピでも、
改めてのご紹介になります。
ハンコを使う機会は減ったとはいえ、
じゃ、持っていなくて大丈夫か?
と言ったら、
それは言い切れませんよね。
銀行口座の開設や、
各種手続き、
賃貸物件を借りる時、
大きな買い物をする時、
会社を設立したり、
事業の契約などをする時。
ハンコを捺す時のなかで、
重要な機会の度合いは、むしろ高くなったと言えるかもしれません。
どうせ必要になるハンコなら、
質の良い物、縁起の良い物を選びませんか?
ラジショピがおススメしているのは、
山梨のハンコの町、
六郷の、
一級印章彫刻技能士、
伊藤せつえん先生が、
天然黒水牛の芯持ち材を使用し、
八方篆書体で手仕上げした、
「実印・銀行印・認印 3本セット」です。
まず、素材として使われる、
黒水牛の芯持ち材なのですが、
これは一本の角から、
1~2本しかとれないという、先端中心の質の良い部分です。
漆黒に輝いて、
質感がいいんですよね。
また、黒水牛の角は、
目に見えない小さな孔があって、
これが毛細管現象で、
朱肉を吸い上げるので、
印影がかすれたりすることなく、
くっきりと捺せるんですよね。
ほんと、無駄にそこらじゅう捺したくなるほど、
印影が綺麗なんです!!
八方篆書体というのは、
末広がりになった、縁起が良いとされる字体です。
手仕上げですので、
この世に、ただひとつしか存在しないものになります。
また、縁起がいいと言えば、
銀行印の文字が横並び=横彫りになっています。
縦彫りつまり縦書きの名前ですと、
お金が上から下へ流れちゃう。
横彫りなら、
お金をお皿のように受け止める、
なーんていう、
これもゲン担ぎなのですが、
信じる信じないはともかく、
上でも述べましたけど、
どうせ持つなら、
縁起がいい方を選びたいのは、
ごく普通の心理ですよね!!
ラジショピでは、
毎年ご紹介はしていますが、
ご紹介するチャンスは、
少ない商品でもあります。
ピンと来た方は、
どうぞ、この機会にぜひ。
詳しくは、
ラジショピホームページから、チェックしてくださいね♪
http://shop.fmyokohama.co.jp/ec/
月曜・火曜キャスター
熊谷章洋
https://www.kumagaiakihiro.com/