資料請求
地震の経済的な備え「地震保険」に入っていますか？
こんにちは。湯本久美です。
東日本大震災から11年。FMヨコハマでも
“FMヨコハマ 東日本大震災から11年災害への備え”
として、各番組で、覚えておきたい
地震・津波対策をはじめ、
災害への備えに役立つ情報をお届けしています。
ラジショピでは、地震保険、経済的な備えの話
『「地震保険」の資料請求』をお届けしました。
地震保険を付帯される方の割合は、
神奈川県の場合2002年度は40%でしたが
2020年度は63.1％と確実に増えています。
その「地震保険」、火災保険とセットで
加入する保険であることはご存知でしょうか？
地震保険は、単体では入ることができません！
地震保険は、国の制度の一環で、
民間の保険会社が火災保険を通じて
加入の窓口を担っています。
なので、地震保険の掛け金は、
災害に備えて国が貯めているんです。
そして、地震によって火災が起きてしまった場合、
火災保険で手続きしようと思っても
することはできないんです。
私も今回知ったのですが、
この場合に補償してくれるのが「地震保険」。
火災ならどの場合でも火災保険で
補償できるわけではないんです。
これは案外盲点ですし、
絶対知っておいた方がいいですよね！
「地震保険」は、地震・噴火または
これらによる津波を原因とする損害、
火災・損壊・埋没・流失に対して
保険金を払ってくれるものなんです。
状況によってカバーしてくれる保険が
違うということ、ちゃんと知っておくって大事ですし、
自分だけではチェックしきれないことも
あると思うので、そういうとき、
信頼できるプロのアドバイスがあると安心です！
Ｆヨコで地震保険・火災保険など損害保険といえば、
「Kiss & Ride」月曜日のコーナー
「ほけんの翼、知らなきゃ損保」でおなじみ
保険相談ショップ「ほけんの翼」さん！
横浜で32年前に創業しました。
サイトには、神奈川県を中心に地域の皆さまの
かかりつけ保険ショップと書いてある通り
気軽に相談できる窓口が神奈川県内を中心に７店舗。
みなとみらいや新横浜のほか、
横須賀モアーズシティ、ミオカ上大岡、
港南台バーズ、戸塚モディといった
商業施設の中にあったり、
キッズスペースもあるお店もあるので、
ご家族でお出かけしたついでや、
仕事帰りに立ち寄って相談！という事もできます。
また、忙しくてお店に行くことが
難しいという方も、ライフプランナーの方が、
希望の場所まで訪問してくれたり、
オンラインでも相談に乗ってくれるので、
自分の都合の良いタイミングで、
話を聞くこともできます！
地震保険料は、都道府県、鉄骨か木造か、
築年数や大きさなどによって決まるのですが、
今年10月1日以降の契約からは改定が行われ、
神奈川県では木造の住宅は
保険の掛け金が値下がりします。
ところが元となる火災保険の掛け金は
10月の値上がりが決定しています。
また隣家への延焼を保証したり、
お見舞金を出せる保険があったりと
オプションを用意しているところもあるそうです。
一軒一軒違う掛け金、
加入するならどのタイミングがいいのか、
どのように手続きをすすめるのがいいのかなど、
個人で判断するのが難しいので、
やはりプロからのアドバイスがあると
スムーズですし、心強いですよね。
この機会に、納得のいくプランを
ほけんの翼さんと作ってみるのもおすすめです！
資料請求は無料です！
地震保険のことがわかりやすく書かれた
資料が入っていますので
詳しく知りたい！という方は、ぜひ、
チェックしていただきたいと思います！
資料を確認の上、保険について相談しようと思った方は、
「ほけんの翼」さんにご連絡をお願いいたします。
もちろん、資料を見てから
ご相談するかどうかは決めて大丈夫ですので、
まずはお気軽に資料請求を！