
熊谷章洋です。今日ご紹介したのは、
『骨まで食べられる焼き魚「まるごとくん」』
でした。
去年、一度ご紹介して、
ラジショピスタッフが、
あまりの反響の大きさに驚いた、
まるごとくんが、
再登場です。
タイトルの通り、
骨まで食べられる「焼き魚」、
缶詰みたいに、煮た魚なら、
骨まで食べられる商品があっても不思議はないのですが、
まるごとくんは、
干物の焼き魚である点が、大きな特徴です。
沼津の干物メーカーさんが開発、
水産物を手軽・気軽においしく食べることを可能にすると水産庁に認められた
「ファストフィッシュ」に認定、
優れた加工品を称える「全国水産加工品総合品質審査会」で
東京都知事賞や水産庁長官賞も受賞。
そういった賞を軒並みとっちゃうぐらい、
高い志と、
それを実現する技術力が凝縮した、
惚れ惚れしちゃうぐらいの、
優れものなんですね。
原料は国産の魚と塩だけ。
駿河湾の海洋深層水と、
オーストラリアの天日塩が使われています。
魚は沼津の工場で一尾一尾、
手作業で開かれた後、干物にされ、
遠赤外線と直火で、
ふっくら、かつ香ばしく焼き上げられた後、
真空パックにして、
さらにそこから圧力釜で、加圧、加熱が行われます。
その結果、
柔らかい身はふっくらしつつ、決して崩れず、
あくまで干物の焼き魚としての美味しさを保ちながら、
頭からしっぽまで、骨もすべて食べられる状態に、仕上げられています。
パックを開けたら、
それこそ、スナック感覚でまるかじりすることもできますし、
電子レンジやフライパンなどで、
少し温めると、よりおいしくいただけます。
私のおすすめは、
いつも言っていますが、くっつかないホイルで軽く焼くこと。
そのままお皿に載せられますしね。
金目鯛を炊き込みご飯にしましたが、
骨を気にせず、全部混ぜ込んじゃえるので、
とても簡単、
かつ、出汁も入れないのに、美味しいこと!
アレンジは無限大です。
しかもしかも!
普通、干物を食べる時は、
例えば、アジの干物で言えば、
全体の4割ぐらいしか、
実際は食べていないんですって!!!
あとは捨てているんです。
その点、まるごとくんなら、
可食部100%ですから、
食べ応えがあるのはもちろん、
栄養も、カルシウムで言えばなんと17倍!!
しかも、保存料、食品添加物も入っていないのに、
保存は常温でOK!
しかも賞味期限は、製造から6か月!
自宅に備蓄しておいて、
期限が近付いたら、食べて買い替える、
ローリングストックもできますよね。
すごいでしょ!!
焼き魚の弱点を克服して余りある、
特徴いっぱいの魅力的な商品です。
ぜひ、たっぷり買い置きしておいてくださいね!
詳しくは、
ラジショピホームページから、チェックしてくださいね♪
http://shop.fmyokohama.co.jp/ec/
月曜・火曜キャスター
熊谷章洋
https://www.kumagaiakihiro.com/