
熊谷章洋です。今日ご紹介したのは、
「京の名工・中郷作 高級片手念珠 星月菩提樹」
でした。
一雨ごとに、
春が近づいてくることを実感する、この時期。
卒業、就職など、
人生の節目となるイベントを控えている方もいらっしゃると思います。
親御さんやご親戚としても、
何らかのお祝いを考えなくちゃ、という頃ですよね。
またこの季節は、
自分自身の人生や、
人としての在り方を見つめなおす、いいタイミングでもあります。
いろいろな習慣や考え方、
あるいは持ち物を変えて、
ちゃっかり、
生き方をリセットしちゃう。
それに適したシーズン、
おそらく誰でも、そういう経験はあるのではないでしょうか。
今日ご紹介する商品は、
大人のたしなみ、お念珠です。
葬儀、法事、お墓参りなど、
仏前で手を合わせる時に必要になる、お念珠。
年を重ねるごとに、
機会も増えてきますし、
そういう時は、突然やってくるものです。
また、新社会人でも、
例えば、営業職についたりすると、
取引先の関係者、
あるいはそのご親族の葬儀に、
一年で10数回も参列する、
そういう話を聞いたことがあります。
お念珠はいつでも使えるように、
備えておきたいものですね。
今日ご紹介のお念珠は、
ラジショピではおなじみ、
「京の名工・中郷作 高級片手念珠」
「中郷」さんは、
創業明治18年、130年以上の歴史を持つ京都の珠数製造卸。
2007年には、中郷光代子さんが「京の名工」に、
中郷の増田直子さんが、
2010年 「未来の名匠」に認定されるほど、
歴史と伝統だけではなく、
現代においても揺るぎない技が継承されています。
そして今回は、
虎目石などの貴石ではなく、
「星月菩提樹」。
菩提樹の実が使われています。
なぜ菩提樹の実がお念珠になるのかというと、
多くの仏さまが木の下で悟りを開いたとされていて、
それらの木を総じて「菩提樹」と呼んでいるそうなんですね。
その木の実で作られた念珠は格式高いものとされています。
星月というのは、
星と月、
宇宙=仏様の世界観を感じさせる斑点がはいっています。
仏前で手を合わせる、
祈る。
その本来の意義が込められたお念珠、
というわけですね、
また、房付きの親珠と天珠に、
深い赤が特徴の「瑪瑙(メノウ)」が使用されています。
装飾品としてみても、
とってもセンスが良いお念珠に仕上げられていますよね~
どこへ出ても恥ずかしくないお念珠。
これひとつで、
末永くお使いいただけると思います。
紳士用、婦人用、
そのふたつがセットになった夫婦セット、
3種類のご用意があります。
この機会にぜひご検討くださいね!
詳しくは、
ラジショピホームページから、チェックしてくださいね♪
http://shop.fmyokohama.co.jp/ec/
月曜・火曜キャスター
熊谷章洋
https://www.kumagaiakihiro.com/