
熊谷章洋です。今日ご紹介したのは、
「新潟県村松産 杵つき こがねもち」
でした。
近年では、
スーパーにいつでも並んでいる、お餅。
一年中よく食べるよ、
という方もいらっしゃると思いますし、
いや、
お正月ぐらいにしか食べない、
という方もいらっしゃると思います。
お餅って、
伝統的な食材であり、
いわゆる、
日本のハレの日に食べるもの、
という印象も強いと思いますが、
冷静に、
客観的に考えてみると、
現代の食生活においては、
大変優れた食べ物だと思うんですよね。
焼いても、
煮ても、
あるいはチンするだけで簡単に食べられて、
どんな味付けにもマッチします。
お鍋のシメにもいいですよね~
もちろん炭水化物ではありますが、
小麦グルテンを控えている方にとっても、
麺類の代わりになりうる、
お腹も満足する食べ物だと思います。
そんなわけで、
今年も、ラジショピのお餅です。
毎年ご紹介しているものが、
急に今年はありません、なんてなったら困る、
という方もいらっしゃると思います。
このお餅も、
「今年もやりますよね?」
というお問い合わせがとても多い、
皆様に、あてにしていただいている商品です。
メーカーのたいまつ食品さんは、
お米屋さんとして100年以上前に創業、
お餅を作って45年以上という、
新潟の老舗です。
こがねもち、
という品名は、もち米の品種です。
もち米の王様と呼ばれるそうです。
縁起のいい名前ですよね!!
しかもこのお餅には、
たいまつ食品さんの地元、
新潟県五泉市村松地区で穫れたこがねもちを、
100%使用。
美味しいこがねもちができるよう、
地元の農家さんといっしょになって土づくりから研究しているそうです。
もち米の美味しさはもちろん、
餅の製法にもこだわっています。
お米の風味を生かす為に、
粒のまま時間をかけて水に浸し、
高温の蒸気で蒸し上げたあと、
たいまつ食品さん独自の「二段杵つき製法」で
丁寧についていきます。
さらに、
つきたてのおもちを急速冷蔵することで、
おいしさをぎゅっと閉じ込めた後、
最後の袋詰めまでの工程を、
全てクリーンルームの中で行っています。
そうすることで加熱殺菌の必要がなくなるため、
お餅本来の美味しさを、
家庭で味わえる、
というわけなんですね。
私が一番好きな食べ方は、
磯辺巻きですね~
お醤油と海苔。
お餅は薫り高く、
もっちりとしたコシがあります。
あと、レンジでチンして少し柔らかくした後に、
カレーヌードルに入れてお湯を注いで3分。
カレーの濃さに負けない存在感で、
やみつきになっちゃう旨さですよ。
キッチンにおいてあれば、
いろいろな料理に合わせたくなっちゃう、
使い勝手もいい、お餅。
数量限定で、
去年は完売だったと思います。
売り切れちゃう前に、
ご注文くださいね!
詳しくは、
ラジショピホームページから、チェックしてくださいね♪
http://shop.fmyokohama.co.jp/ec/
月曜・火曜キャスター
熊谷章洋
https://www.kumagaiakihiro.com/