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美味しいリンゴが食べたいなら、どこの、どの品種を選ぶべき?達人の答えは・・・

熊谷章洋です。今日ご紹介したのは、

「長野・志賀高原産 りんご サンふじ 3kg」

でした。

一日一個のりんごは、医者を遠ざける、
と言われるように、

美容や健康にも良いとされる、りんご。

いわゆる「腸活」にも、
注目されていますよね。

なにより、旬の味覚として、
あの味が無性に食べたくなる。

私、最近、
毎日、リンゴ味の何か、を買っちゃうんですよね。

今朝も、
リンゴ味ののど飴を口に含んで30分、

電車に乗ってきましたよ。

そんなこんなで、
大田市場の達人おススメ、絶品フルーツ企画。

今回は、りんごです。

私、以前、達人に、
ぶっちゃけ、一番美味しいリンゴの品種は何ですか?

と聞いたことがあるんです。

それはもう、
即答でしたね。

答えは、ふじ。

疑いようも、揺るぎもない感じで、
教えてくれました。

ふじという品種は、
美味しさの点では、ほとんど完璧な品種だということで、

味の点での改良研究ではなく、
育てやすさなどの面での研究にシフトしているのだとか。

ただ、あまりにも普及しているため、
いまや、いつでもどこでも入手できてしまう、ふじりんご。

美味しいものを選ぶポイントは、
どこのどういう人たちが育てたふじか?
ということになりますよね。

その点、達人おすすめは、
長野、志賀高原産のサンふじです。

サンふじというのは、
袋をかけないで、日光をたくさん浴びて育った、ふじのこと。

かつては、
袋をかけてキレイに発色させたふじよりも、

見栄えが劣るといういことで、
評価が低かったこともあったそうですが、

日光をたっぷり浴びて育ったサンふじは、
甘さ、酸味、歯ごたえ、ジューシーさ、コク・・

味という点では素晴らしく、
人気を不動のものとしている品種です。

なかでも志賀高原産は、
標高が高く、昼夜の寒暖差があるうえに、日照量も多く、
サンふじの栽培には最適。

しかも、とても手間がかかり難しいとされる、
Y台仕立てという栽培法で、

りんごに均等にたっぷりと、
日光が当たるように育てられています。

りんごの枝をYの字型にするそうなんですが、
この枝の形次第で美味しさが変わる!

っていうぐらい、
繊細なやり方なんだそうです。

雪が積もるような環境ですから、
りんごの木を維持するだけでも、大変な作業になりますよね。

そんななかで育てられた、
サンふじ。

志賀高原産のサンふじは、
生産量が少なく、あまり市場には出回らないものです。

今年は少し小ぶりだそうですが、
達人曰く、このぐらいの大きさが美味しいサイズ、というぐらいのものを、

確保して、
ご注文をお待ちしています。

お見逃しなく!!


詳しくは、
ラジショピホームページから、チェックしてくださいね♪
http://shop.fmyokohama.co.jp/ec/

月曜・火曜キャスター
熊谷章洋
https://www.kumagaiakihiro.com/

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