
熊谷章洋です。今日ご紹介したのは、
「今金(いまかね)男爵と札幌黄(さっぽろきい)玉ねぎ 北海道・大地の恵セット」
でした。
野菜が高い状態が続いていますね。
かといって、
絶対に必要になる、
替えがきかない野菜もあると思います。
今回の商品は、
特別、希少な、じゃがいもと玉ねぎ。
北海道からお取り寄せしました。
どうせ買うならこの機会に、良いものを、
ぜひ味わってみてください。
では説明していきますね。
まずは今金男爵。
今金というのは地名です。
北海道の中でも、
男爵いもの生育に適した地で、
なおかつここでは、
50年間も、男爵以外の品種を栽培していないのだとか!!
これってすごいですよね。
それによって、より純粋な男爵が受け継がれているんだそうです。
また「大地の職人」と言われる生産者の方々が、
丹精込めて育てている為、大量生産ができず、
「幻のじゃがいも」と呼ばれるようになっています。
特徴は、
そのでんぷん量の多さ。
普通のじゃがいもは、
でんぷんの含有量が10%~11%と言われるところ、
「今金男爵」は、
ギリギリまで畑で熟成させて収穫するため、
でんぷん量が約16%!!
これによって、
加熱した時のほくほく感が格別なんです。
私は、
洗ってラップして3~5分レンチンして、
塩コショウとバターで味付けした、
「じゃがバター」で食べたのですが、
それはもう、最高でした!
じゃがバター自体、
20年ぶりかそのぐらい食べていなかったのですが、
じゃがいもってこんなに美味しかったんだと、
その美味しさを再確認するほど。
ほっといたら、
3個ぐらい、ペロッとじゃがバターで食べちゃいそうでした。
続いて、
札幌黄について。
明治初期、
日本で最初に玉ねぎが作られたのが札幌だったそうで、
札幌黄は、
その頃のまんまの玉ねぎです。
いま、日本全国に広がっている玉ねぎは、
育てやすく収穫量を増やすためなどの理由で、
この札幌黄が、
品種改良されたものなんですね。
札幌黄は、現地では、
細々と栽培が続けられてきましたが、
昨今、その美味しさが再評価されて、
幻の玉ねぎとして注目されています。
特徴はなんといっても、
甘みが強いこと。
一般的な玉ねぎの糖度は、9~10度のところ、
「札幌黄」は、なんと約13度!
フルーツ並ですね。
加熱すると、
さらに美味しさが際立ちます。
私は、
手羽元と一緒に似たのですが、
特に中心部が肉厚でとろりと柔らかく、
それはもう、かなりのごちそうとなりました。
今回のセットは、
今金男爵と札幌黄、
詰め合わせになった、
5キロセットと10キロセット、
2種類をご用意。
特に10キロセットは、
かなりお買い得になっています。
ご近所やお友達とシェアするのも、
良いと思います。
これほんと、おススメー!
詳しくは、
ラジショピホームページから、チェックしてくださいね♪
http://shop.fmyokohama.co.jp/ec/
月曜・火曜キャスター
熊谷章洋
https://www.kumagaiakihiro.com/