
熊谷章洋です。今日ご紹介したのは、
「炊飯土鍋 伊賀焼 かまどさん」
でした。
新米の季節、
店頭にも各地の銘柄米が並び始めましたね!!
もちろん、
ラジショピの新米をご予約くださった皆様は、
到着を楽しみにお待ちください。
新米ならではの、
フレッシュ感、透明感、甘み、
そしてそれを口いっぱいに頬張る、幸福感・・
たまりませんね~
今日は、
そんな新米の季節に、お米そのものではなく、
炊き方のほうのご案内です。
せっかくの美味しいお米、
上手に炊きたいですよね。
お米をより美味しく炊くなら、
思いつくのは、
超高級炊飯器・・
もしくは、土鍋!
ではないでしょうか。
土鍋で炊いた時の、
あの粒立ち、ふっくら感、
そして底に軽ーくお焦げができるぐらいの、
香ばしさ!
土鍋で炊いたご飯には、
特別感がありますよね。
高級割烹や料亭で、
コース料理の最後に、
土鍋ご飯が出てくることもありますが、
ああいうのが、
自宅でできればいいなぁ~と思いつつ、
土鍋で炊くのは難しい、
あるいは、
火加減が面倒、
というイメージもあるかもしれません。
そこでおすすめしたいのが、
この「かまどさん」。
なんと火加減不要、
つまりガスコンロで、ひとたび火に掛けたら、
炊きあがりまで放っておいていいんです。
もちろん、
火の番は忘れてはいけませんが。
炊きあがりまでの時間など、
具体的な使い方は、
お米の量によって違いますので、
ここでは省略しますけど、
よく言われる美味しいお米の炊き方、
「始めチョロチョロ中パッパ」という火加減の調節を、
土鍋自身がやってくれるんです!
土鍋自身に備わっているその能力、
ひとつは、土の力です。
伊賀焼の土には、
太古の動植物の組織が含まれていて、
それを焼物にすると、
微細な気孔ができるそうなんです。
こういった性質が、
お米を炊くのに絶妙な熱を保ってくれるのですね。
しかも中蓋、外蓋の二重構造で、
適度な圧力をかけるとともに、
吹きこぼれない設計になっています。
IHには非対応ですが、
このかまどさんを使うためだけに、
ガスコンロを用意しているご家庭もあるそうです。
このかまどさんがあれば、
ご飯を炊くのが、楽しくなりそう。
いろいろな銘柄米の新米を、
食べ比べたり、したくなっちゃいますね。
この機会にぜひ、
ご検討くださいね!
詳しくは、
ラジショピホームページから、チェックしてくださいね♪
http://shop.fmyokohama.co.jp/ec/
月曜・火曜キャスター
熊谷章洋
https://www.kumagaiakihiro.com/