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新米で秋の収穫祭!水分多め仕上げの「近江・たなかみ米2021年新米」

熊谷章洋です。今日ご紹介したのは、

「ラジショピ田んぼの 近江・たなかみ米2021年新米」

でした。

今年で5年目となりました、
ラジショピ田んぼ企画。

滋賀県大津市たなかみ地区で、
ラジショピ専用のお米を作っていただくというものです。

天候が不安定だった2021年シーズン、

現地でも、かなり、
通常の手法が通用しない状況で、

試行錯誤をなさったようですが、

結果的には、
今年のお米は、とても良い出来となったそうで、

収穫は17日を予定しているそうです。

そしてラジショピでは、今日から1週間で、
ご予約は終了。

これが今シーズン最後のご案内になります。

なぜご予約という形をとっているかというと、
仕上げが特別だからです。

お米って、
イメージでは、

田んぼで稲穂に実ったお米を、
収穫したら、できあがり!

っていう感じですけど、

実際には、出荷までの作業として、
乾燥~精米などの工程があります。

お米は貯蔵の効く作物ではあるのですが、
やっぱりある程度の乾燥が必要で、

一般的に販売されているものは、
だいたい水分15%に調整されるのだそうです。

いっぽう、
ラジショピのたなかみ米は、

プラス1%のプレミアム仕上げ。
水分量16%なんです。

お米も他の農産物と同様、
フレッシュさが大事ですよね。

ましてや新米ですから、
瑞々しさを求めたいところです。

水分16%プレミアム仕上げにすることで、
新米ならではの、

香り、甘み、旨味、透明感。
清々しいまでの味わいになるんですね。

化学肥料を使わず、
菜の花を育ててそのまま田んぼに漉き込む、緑肥も3年目。

ラジショピの田んぼも、
ますますコンディションが上がってきているはず。

早めに収穫した、
他の田んぼの新米も、

試食してみてとても美味しいと大好評ですから、

今年も期待できますよね!!

京都の料亭からも指名買いされる、
ご馳走ごはん、たなかみ米。

いつも食べているお米とは、
一味違います。

新米は、
言ってみれば、日本の食卓の収穫祭のようなもの。

特別なお米で、
一緒に豊作の喜びを分かち合いましょうね!!


詳しくは、
ラジショピホームページから、チェックしてくださいね♪
http://shop.fmyokohama.co.jp/ec/

月曜・火曜キャスター
熊谷章洋
https://www.kumagaiakihiro.com/

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