
熊谷章洋です。今日ご紹介したのは、
「鳥取県産 プレミアム梨 新甘泉(しんかんせん)」
でした。
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まず最初に申し上げておかなければいけないのは、
今日の商品、
「新甘泉」は、
すぐに売り切れてしまう可能性が高い、ということ。
だって、
この梨が午前中で売り切れてしまうことを前提として、
午後の商品も、
用意してあるぐらいなんですから!!!
気になる方は、
すぐにでも一番下のラジショピwebサイトから、
現在の状況をご確認ください。
いずれにせよ、
この「新甘泉」のご紹介から、
ラジショピの梨シーズンスタートになります。
梨って、
本当によく売れるんですよね。
お好きな方が多いのはもちろんなんですが、
期間限定感も抜群。
品種の移り変わりとともに、
季節も進んでいきます。
でも、なんといっても、
梨のイメージは、晩夏、ではありませんか?
太陽はまだまだ強く照りつけ、
気温も上がるのに、
どこかに、ピークを過ぎつつある、
哀愁みたいなものが漂い始める時期。
セミは勢いよく鳴いてはいるけれど、
鳴き声も変わったり、
地面に落ちているものも増えてきたり。
朝顔も成長が止まり、
花の位置がだんだん高くなってきたり。
そんなころ。
冷蔵庫の中には、
ちょっと冷やした梨が入っている。
包丁でするすると皮をむくのも、
楽しみのひとつ。
まるごと一個、
かぶりつくも良し、
芯を切り取って、
ふたつ切りから八つ切りぐらいに切り分け、
フォークで刺して食べるも良し。
果汁たっぷり!!!!
爽やかな香り!
優しい甘味、
しゃりっとした食感。
他のものには代えられない満足感がありますよね~
今日ご紹介する「新甘泉」は、
赤梨系で甘さ際立つ早生品種の筑水(ちくすい)と、
青梨系のおさ二十世紀の掛け合わせで、開発された品種。
梨という果物の、
美味しい要素が全て揃っていて、
大田市場のフルーツの達人も、
絶賛する美味しさです。
出荷される段階にはもう、
行き先が決まってしまうほどですから、
希少価値も高く、
店頭などではなかなかお目にかかることもありません。
梨好きの方なら、
ぜひ一度、味わってみてください。
もちろん、贈答用にも!!
詳しくは、
ラジショピホームページから、チェックしてくださいね♪
http://shop.fmyokohama.co.jp/ec/
月曜・火曜キャスター
熊谷章洋
https://www.kumagaiakihiro.com/