
熊谷章洋です。今日ご紹介したのは、
「鹿児島県産 うなぎの蒲焼 5尾セット」
でした。
総務省統計局の2017年の数字ですが、
うなぎ蒲焼への支出金額では、
1年のうち7月だけで全体の37.3%を占めるのだそうです。
ざっくり言うと、
やっぱり土用の丑の日の習慣が、
現代にもがっつり効いている、
ということですよね~。
確かに、
夏バテ対策のスタミナ食、食べておこうかな~
と思う頃にやってくる丑の日は、
単純に、
ウナギを食べるきっかけになってくれているような気がします。
街角の鰻屋さんの良い匂いを嗅いで、
その思いがどんどん募っていきますし(笑)
ましてや、
かつてほどは、そうそう頻繁に食べることも難しくなった鰻ですから、
食べるチャンスを、
厳選しちゃいますよね。
そうなると、もう、
ターゲットとなるのは、丑の日狙い。
江戸時代の平賀源内さんは、
まさかそこまで想定はしていなかったでしょうけどね。
そしてラジショピでも、
例年、土用丑の日までにお届けする鰻蒲焼を、ご紹介してきました。
味と価格、
両面で納得いくものを厳選してきましたが、
どうしてもその折り合いがつかない年は、
鰻をご紹介しないこともあったりしました。
そして今年は、
無事、良い商品をご案内できます。
ポイントは、
高品質、そして実感できるお得さです。
まず、ウナギは国産です。
日本有数の鰻の産地、
鹿児島県。
国内では初めて、養殖から加工までの一貫した管理を確立したと言われる、
「おおさき町(まち)鰻加工組合」さんの蒲焼です。
なんと、
ウナギの稚魚、しらすを獲るところから手掛け、
名水百選にも選ばれた、
普現堂湧水源の水を使って大切に育てた鰻を、
丁寧にさばき、
白焼き、蒸し、そしてタレに付けては焼きで4回焼くそうです。
稚魚の時代から知り尽くした鰻ですから、
ぞんざいな扱いをするはずがありませんよね。
自前の鰻の美味しさを、
最大限に引き出した、最高の蒲焼に仕上がっています。
ウナギの大きさは、
中程度、100グラムほど、
半分に切って、丼に載せたら、
全体を覆って、ちょっとはみ出るぐらいです。
実はうなぎの専門店でも、
大ウナギはあまり扱わず、
中程度の大きさのものが好まれるそうです。
理由は、
皮の厚さ、身の締まり、旨味の凝縮、口当たりの良さなど。
ウナギの骨が気になるという方にも、中程度の大きさのものがおススメです。
またこれ以上大きくなって100グラムが120グラムになってしまうと、
市場の価格もポンッと跳ね上がってしまうそうなんです。
だからこそ、
食べごろの大きさのものを、お得にお求め頂くために、
今回のセットでは、
この100グラムぐらいの大きさのウナギが選ばれているわけなんですね。
そんな蒲焼が、
なんとなんと、5尾セットで、
ラジショピ特別価格、税込6,980円!!
1尾あたり1,396円の計算。
冷凍便送料は別途、税込み1,020円になりますが、
それでもお得感は半端ないでしょ?
スーパーマーケットに陳列されている、
透明パックのものでも、普段でこのぐらいの値段。
丑の日が近づくと、
さらに価格が上昇してしまいますから、
今のうちに、
このセットを買ってしまうのが、賢いお買い物だと思いますよ。
この機会をお見逃しなく!!
詳しくは、
ラジショピホームページから、チェックしてくださいね♪
http://shop.fmyokohama.co.jp/ec/
月曜・火曜キャスター
熊谷章洋
https://www.kumagaiakihiro.com/