
熊谷章洋です。今日ご紹介したのは、
「メロンづくり名人 毛利さんの 立体栽培 タカミメロン」
でした。
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熊本県 SUN-Q出荷組合さんの、
立体栽培タカミメロン、
なかでもメロンづくり名人
毛利さんの作品限定でのお届け企画です。
大田市場のフルーツの達人が太鼓判。
名人のメロンは、
畑を見れば、
その美味しさは一目瞭然なんだそうです。
(もちろん、私のような素人が見ても、
解説が付かなければわからないのですが・・)
ラジショピの放送とこのブログでは常々、
フルーツの美味しさは、
作り手の人格・人柄(のようなもの)が決定する(らしい)
とお伝えしてきましたが、
まさに、そういうこと。
知識や経験はもちろんなんですが、
「センス」や「勘」が必要となるらしく、
他人はそう簡単には真似できないのだそうです。
だからこそ、
数が少なくて限定数かぎりとなってしまうのですが、
それでも毛利さんのメロンだけを、
お届けすることに、
大田市場の達人も、
ラジショピも、こだわっているんですね。
そしてその前提条件として、
まずは、タカミメロンという品種の美味しさ。
完熟マンゴーの中でも
極めて甘いものぐらいの高糖度、糖度15度。
普通、甘いメロンというと、
糖度13度以上ぐらいからですから、
甘さが際立ちますね。
マスクメロンのような網目のネット系で、
果肉はグリーン。
皮ぎりぎりまで、
たっぷり柔らかくてジューシーな果肉ですから、食べどころいっぱい。
皮がペラペラになるまで食べられると思いますよ。
そしてSUN-Q出荷組合さんでは、
立体栽培を行っています。
メロン栽培は普通、
スイカのように蔓を地面にはわせるものですが、
こちらでは、
支柱を立てて上に伸ばし、
メロンの実は、
果樹のように、下にさがるようになるそうです。
こうすることで、
日光がまんべんなく当たるんですね。
また、
葉20枚につき実を一個、
通常の栽培期間よりも長く、
時間をかけて育てています。
それに加えて、
名人の技術ですからね!!!!
今年は、
大きさはやや小ぶりなものの、
とても甘くなっていて、
糖度は16度ぐらいにもなるそうです。
期待が高まりますね!
リピーターさんもとても多い商品です。
贈り物にもぜひ!
詳しくは、
ラジショピホームページから、チェックしてくださいね♪
http://shop.fmyokohama.co.jp/ec/
月曜・火曜キャスター
熊谷章洋
https://www.kumagaiakihiro.com/