
こんにちは。
湯本久美です。
今日は、つやつやふっくらご飯を
お家で簡単に炊くことができる炊飯土鍋
「長谷園 伊賀焼 かまどさん」をご紹介しました!
このコロナ禍で、おうちごはんを充実させている方
沢山いらっしゃいますよね。
色々な料理に挑戦しているなんていう方も
いらっしゃると思いますが、
是非、土鍋でごはんを炊くことにも
挑戦してみてほしいんです!
実は私、毎日土鍋でご飯を炊いているんでが、
毎日美味しい土鍋ごはんを食べられるって、
本当に幸せな気持ちになるしおススメ!
丁寧に生活するようになった方が増えた今、
この機会に、「土鍋でごはん生活」を
始めてみませんか?
土鍋で炊くご飯。
おいしいんだろうなーと思いつつも、
炊くとなると火加減やお手入れが大変そう
難しそう、と思う方も多いと思います。
しかし!このかまどさんは、
とにかく使い方が簡単なんです!
一度火にかけたら、炊くお米の量によって
若干変わりますが、約11分~13分加熱して、
20分蒸らすだけ! 途中で火加減を変える
必要もなく、おいしいご飯が炊けるんです!!
おかずを作っている間にご飯が炊けちゃうので、
時間がかかるということもありません!
むしろ私の感覚としては、
炊飯器よりも早いんじゃないかっていう感じなんです!
そして、私はお料理教室を開いているのですが、
自分の料理教室でもかまどさんでご飯を炊ています!
生徒の皆さんがその美味しさを大絶賛!!
こんなに簡単に美味しい土鍋ごはんができるの?!と、
皆さん大喜びなんです。
見た目もスタイリッシュでオシャレですし、
実際に使ってみて食べてみて、
これは家でも使いたい!ということで、
購入された方がたくさんいらっしゃいます。
そして皆さん、火の調整が必要ないことにもびっくりされます。
なぜ、お鍋や一般の土鍋でご飯を炊くときに必要な
火力の調整がかまどさんでは必要ないのか。
それは、伊賀の陶土を使っているからなんです。
かまどさんを作っている長谷園さんは、
三重県伊賀市にある、伊賀焼の窯元。
このエリアの陶土、、、陶磁器を作るための
粘土の中には、 400万年前に生息していた
生物や植物が多く含まれています。
高熱の窯で焼くとその部分が燃えて、
気孔になるんです。
この小さな小さな穴のおかげで、
かまどさんを加熱すると、 熱が穏やかに
土鍋全体に伝わりしっかりと熱を蓄え、
おいしくご飯を炊いてくれる、、、
お米を炊くときに言われる、
はじめちょろちょろなかぱっぱが
自然とできてしまうんです。
しかも、遠赤外線効果の高い釉薬(うわぐすり)
を使用しているので、お米の芯まで熱が通り、
ふっくらとしたご飯が炊きあがります。
また、細かい穴があるため、かまどさんは、
土鍋ながらも木のおひつと同じように呼吸するので、
ごはんがべとつかないのもうれしいところです。
しかも、かまどさんは吹きこぼれの心配もありません!
中ふたと上ふた二重になっていて、
圧力釜の機能を果たすので
吹きこぼれも防いでくれるんです。
お手入れも簡単なので、
土鍋ご飯食べたいけど、色々大変そう・・・
と思っている方にも、是非オススメします!
Lovely Dayの中でもお話しされていましたが、
はなさんは15年くらい愛用しているそうです!!
みなさんも贅沢な土鍋ご飯生活、始めましょう~!