
熊谷章洋です。今日ご紹介したのは、
「ソーラーランタン ルミンエイド パックライトマックス」
でした。
阪神淡路大震災から、
昨日(2021/1/17)で26年でした。
早いものですね。
そのとき私はまだ名古屋に居て、
早朝に飛び起きたのですが、
明るくなるにつれ判明していく被害の大きさに、
震撼したのを覚えています。
被害を受けた方々にとっては、
そう簡単にその傷が癒えるものではありませんが、
少なくとも私たちが教訓として生かしていくことが、
なによりのご供養、そして克服となるのだと思います。
今日の商品は、
ソーラーランタン。
つまり、太陽光で電気を確保して、
LEDライトが光る、灯りです。
阪神淡路大震災があった26年前と比べて、
さまざまな技術も進歩しています。
ライフラインとして必要なものは、
水や食料など、基本的には変わりませんが、
あると良い物、
持っていると助かるものは、
ずいぶんと進化しているんですよね。
あの頃はまだ普及していなかった携帯・スマホも、
今は使えないと困りますよね。
そして、
太陽光ソーラーパネルや充電池バッテリー、LEDライトも、
手軽に使えるようになりました。
このソーラーランタンの開発者は、
2010年のハイチ地震で被災した経験があるそうで、
その際に感じた不便や不安を元に設計されたもの、
なんだそうで、
なるほど、
使える機能から、形、材質に至るまで、
ほんとうに良くできています。
どういうものなのか、
ごく簡単に言うと、
みなさま多くの方がお持ちの、
モバイルバッテリー、
あれに太陽光ソーラーパネルが付いて、
ライト=灯りの機能が充実したもの、です。
大きさは、
たてよこ15センチ、厚さが折りたたんだ状態で2.5センチ。
昔の2枚組CDぐらいの大きさですね。
これをワンタッチで膨らませると、
15センチ四方のサイコロ状のLEDランタンになります。
全体が厚めのビニールのような素材で、
堅い部分がありませんので、
割れて壊れることもまずないと思いますし、
持ち運びもしやすいと思います。
LEDの灯りは5つのモードがあり、
明るさ、点滅などを選ぶことができます。
そして、
モバイルバッテリーとしての役割。
ソーラーパネルが付いていますから、
灯りも、スマホも、
充電ができない!という心配から、
解放されますよね。
そして、これ、
アウトドアにも良い!
テントの中とかにぶら下げたりしたら、
本格的な灯りになりますね。
防災グッズは、
使わないものを貯め込むより、
普段から使えるもののほうが、
いざという時、困らないものです。
一家にひとつ、
どころか、
おひとりにひとつ、
いかがですか~
詳しくは、
ラジショピホームページから、チェックしてくださいね♪
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月曜・火曜キャスター
熊谷章洋
https://www.kumagaiakihiro.com/